寧ろこちらがメインと言ってもいい程です。
高田松原津波復興祈念公園 / / .
道の駅と併設されていて、綺麗な建物です。
道の駅が併設されているので、色々と便利です。
東日本大震災の振り返りとこれからが学べます。
震災の悲惨さを記録されているので、身を持って体感できます。
旧道の駅も保存されていてます。
自然の脅威を肌で感じます。
道の駅、震災伝承館、併設のとても大きな施設です。
新しくて綺麗ですね。
伝承館は無料で観ることができます。
被災者目線で見ると、とても良くできてると思います、見るの辛い方はちょっとキツイかも…それだけ伝わるものはあると思います。
道の駅も色々な物が売ってます。
ウニ購入でとても美味しかったです。
食事はまぁ、高めです(^_^;)観光値段です。
広々とした園地に幾何学的に配置された建物と記念碑、海を隠すようにどこまでも伸びる堤防、すべてが新しく整えられたものであるがゆえ、東日本大震災の被害がどれほどであったかを容易に想像できます。
広島の平和祈念公園で感じるのと同種の寂寥感に悄然とします。
堤防のうえには展望台が設けられていて、海と未来の高田松原を成すあまたの若木を見渡せます。
堤防の上を西に進めば有名な奇跡の一本松と(旧)陸前高田ユースホステル、防潮堰の前を通って気仙川の対岸に至れば、(旧)気仙中学校があります。
建物は東側が東日本大震災津波伝承館、西側が道の駅になっています。
伝承館の展示はパネル中心で、震災遺構の持つ圧倒的な説得力にはおよばないものの、丁寧でわかりやすくはあります。
地震と津波の恐ろしさをひとしきり実感した後は、道の駅で美味しいものでも食べて、復興に邁進する被災地にお金を落としましょう。
道の駅と東日本大震災津波伝承館が併設されている、だだっ広い公園。
奇跡の一本松もここにあります。
公園と海を別けるように巨大な堤防が築かれていて、昨年6月に訪れた際は南側(一本松の辺り)が工事中で付近をダンプが通っていました。
公園はとにかく広く、芝生からは虫(鳥?)の鳴き声が聞こえてきて、喉かで雰囲気のいいところでした。
道の駅は広く、おみやげ物が沢山並んでいました。
(お酒美味しかったです。
)一本松(レプリカ)と、それを津波の衝撃から守った(盾になったと考えられている)ユースホステルの建物があり、津波の恐ろしさを伝えてくれています。
早くも4回目の訪問となりました。
訪れるたびに小さな変化があって植樹した木が大きくなっていたり養生中の芝生が歩けるようになっていたりと。
最近では海の方まで歩けるようになりました。
復興への想いががとても強い場所です。
展示資料館も思い出したくない方は多いかもしれませんが当時の被害状況や震災の教訓となるもの復興への強い意志が感じられて入場無料で貴重な経験をさせて貰えます。
広大な敷地内の防潮堤の上に立つとあの津波が襲ってきたのが嘘かと思うような穏やかな海が目の前に広がります。
ただただ犠牲になられた方のご冥福を祈るばかりです。
道の駅も隣接されていて毎回ここでは刺身醤油を買ったり地場の特産品を購入しています。
たくさんの人が訪れてることで街が元気になればいいですね。
当日はちょうどプロ野球のイースタン戦が行われていて賑わっていました。
復興支援はいろいろな方法がありますがそれぞれやり方は違うかもしれませんが想いはひとつ。
10年以上経ちましたがまだまだ道半ば。
忘れずにこれからも応援していきたいと思います。
自分も大船渡で震災体験して、改めて津波復興記念館に行きましたが、当時の出来事、生活、身近な人の死を思い出しました。
忘れてはいけない事だし、色々な人に見ていただきたい記念館だと思います。
記念館は震災のほんの1部だけです。
けど、当時の出来事を見て感じてもらいたいです。
綺麗に整備された場所です。
此処に作られた防潮堤はコンクリートむき出しでなく見える側は盛土がして有り芝生も植えられて丘の様に見えます。
隣には旧高田松原道の駅やユースホステルが津波で被災した無残な姿を見る事が出来津波の強さや怖さを知ることのできる場所でした。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
今回、宮古から気仙沼にかけて旅行する機会が出来たので、必須場所として訪問しました。
テレビ等でみていて判ったつもりでしたが間違いでした。
実際の遺物からは理解していた以上の破壊力が感じられ、整備された記念公園との風景ギャップは、強く心に残りました。
震災のだいぶ前子供がまだ小さい頃、大船渡の皮膚科に通ってました。
その際お弁当を買って此処がまだ公園だった時に何度か来ました。
松原があって景色の良い所でした。
今は、たった一本松があるだけでさみしい気分です。
道の駅と復興記念館が今は有ります。
震災以来、初めて訪れた被災地!込み上げてくるものは恐怖しかありません。
お勧めするとかしないとか、そう言った場所じゃ無いですよね。
でも何かを感じたり、振り返ってみたりするのも良いのかもです。
震災から10年、つらいけど行って見ました。
資料館の中には辛すぎて入れませんでした。
施設の中央に海岸へ行く道があり途中、献花台があります、その先に高い壁のような土手があり右に行くとあの奇跡の一本松があります。
松の手前には津波で壊された建物があったり、アパートがあったします。
海岸沿いに小さな松が10年と言う時間とともに育っていました。
私達は、何も出来ないけど、ここに来て祈りを捧げる気持ちだけ置いて来ました。
また来たいと思います。
祈念館から一本松までは、かなり歩きます。
スマホだけだと撮れないので、歩きたくない人は一眼レフ持参がオススメです。
館内のお土産屋さん、トイレなどは清潔で充実。
とても綺麗で良くも悪くも超人工的な施設です。
と同時に正面に立つと穏やかな湾が美しいのと、こんなリアス式海岸だと津波は簡単に数倍の大きさになるんだろうな〜と恐怖を覚えました。
地震および津波を恐ろしさ、後世に語り継がなければならないこと等多くのことが学べる場所です。
施設の感染症対策は徹底されているので安心して見学できます。
一度は行って見るべきかと思います。
東日本大震災を風化させないよう、貴重な資料が写真、動画問わずに沢山展示されています。
日本人なら一度は見ておくべきだと思います。
また隣の道の駅の海鮮丼(¥1,200)もオススメです。
無料で東日本大震災について学ぶことのできる場所です。
映像等もあり、震災や津波の恐ろしさを学ぶことが出来ました。
スタッフの方も丁寧に案内していただけました。
まだ、現在(2021年2月1日)公園は整備中であり、一部のみ(奇跡の一本松、陸前高田ユースホステル)のみです。
気仙中学校、タピック45、下宿定住促進住宅への道は未完成です。
献花をさせて頂きました。
奇跡の一本松、生命力に溢れる素晴らしいものでした。
ご冥福をお祈りすると共に生かされている感謝を再確認致しました。
まだまだ未完成です。
これからの発展を祈って、星五つです👍
【休業扱いでも道の駅の基礎的機能(駐車場とトイレ)は使える】奇跡の一本松、かつての道の駅(タピック45)や旧ユースホステルの建物の遺構などがあり、海と逆側に見える復興途上の陸前高田市街地までの間がほぼ更地だった事もあわせ、東日本大震災の津波被害の凄まじさを訪れる人にあらためて感じさせる場所。
市街地の盛り土(かさ上げ)、海側の防潮堤、付近の気仙橋と並んで残る旧橋、これらの高さ(≒津波の高さ)も実感して欲しい。
なお完成予定は2021年3月。
たまたま訪問したのは2019年の新道の駅プレオープン時で、周辺はまだ工事中、展示施設もオープン前だった。
過去の現実を残すために、周辺のミュージアムなどと一緒に見学すると良い❗️
ガイドさんの解説で詳しく震災津波を学ぶことができます。
全てをしっかり見学すると1時間半ほどかかります。
復興記念公園に隣接して震災津波伝承館があります、寧ろこちらがメインと言ってもいい程です。
しっかり見てまわると2時間程必要な内容で、無料で入館できます。
是非お立ち寄りください。
完全な復興はまだまだのように感じたが、津波を受けた場所にはモニュメントができ、献花ができる場所、震災を伝える展示館があった。
残念ながら訪れた12/29 は休館日で入場出来なかった。
実際は見ていられない光景が続いていたと感じられる。
震災で崩れた今にも崩壊しそうな建物、流されずに残った松の切り株 奇跡の一本松がありリアル感を感じる。
復興祈念公園の主要施設として、9月22日陸前高田に開館した東日本大震災津波伝承館「いわてTSUNAMI メモリアル」に行ってきました。
開館日には高円宮妃久子さまも訪れたそうです。
この施設は、国が被災三県に1箇所ずつ整備する追悼施設の中の一つで、利用可能になるのはここが初めてだそうです。
施設内は4つのゾーンに分かれていて、それぞれのテーマに沿った内容で展示されています。
ゾーン2では「事実を知る」として、遺物や被災者の証言、津波の映像などが紹介されています。
その中で被災した気仙大橋の橋桁や消防車両などが展示されており、頑丈なはずの橋桁の折れ曲がった姿を見ると、津波の破壊力の凄まじさにただただ圧倒されるばかりです。
また、沿岸各地で起こった津波を放映するシアターがありますが、大画面での映像なので人によっては見ることに対して注意が必要です。
この施設は、犠牲者への追悼や鎮魂、そして震災の事実と教訓を世界の人々と共有し、伝承していくことを目指しています。
ここにたくさんの人が訪れ、そしてそれぞれの思いの中でこの事実を後世に伝えていってほしいと思いました。
ここは道の駅高田松原が併設されていますし、奇跡の一本松へも歩いて7〜8分くらいです。
この公園の完成は2021年4月の予定だそうですが、まわりを見渡すといろんなところで工事が行われています。
まだまだ復興は遠いなと感じました。
東日本大震災による津波の犠牲者を追悼する施設。
敷地内には東日本大震災津波伝承館と道の駅高田松原がある。
祈念公園自体は一本松u0026旧ユースホステル、旧道の駅・タピック45の周辺を現在整備中。
防潮堤にある『海を望む場』がお勧め。
唐桑半島、広田半島にはさまれた広田湾。
足元には整備中の高田松原の松たち。
東側に広田町の仁田山、米崎町の米ケ崎、小友町の箱根山、北側には氷上山、気仙川から気仙町の新しくできた高台の住宅地、河口の建設中の水門が見え360°ビューを楽しめる。
陸前高田市の浸水域やタピック45や旧気仙中などから15mと言われる津波の高さも想起出来る。
過去の陸前高田市、現在の陸前高田市、未来の陸前高田市に想いを馳せることもできる。
名前 |
高田松原津波復興祈念公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0192-22-8911 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
東日本大震災によって損壊した道の駅が、10年の月日を経て再建・再開されたもの。
陸前高田は震災の被害が甚大であった地域だが、以前の建屋であるタピック45、奇跡の一本松、旧陸前高田ユースホステル及び陸前高田市立気仙中学校を震災遺構として保存し、併設された東日本大震災津波伝承館と併せて高田松原津波復興祈念公園と称するメモリアルパークとしての役目を併せ持つ。
震災以降は何度か訪れていてたが、前を通る国道45号と併せてようやく復興を果たし、BRTの駅としても機能している。
さて、道の駅としては新しいので綺麗ではあるもののイートインコーナーが狭く若干キャパが足りないようだが、ここに来たら先述した震災遺構群を全て見て来るのがいいだろう。
対岸の気仙中学校も気仙川水門が橋にもなっていて、歩いて行けるので大丈夫だ。
ついでに、下宿定住促進住宅と米沢商会も見てくれば完璧で、陸前高田に来た甲斐があるというものだ。