享保七年の延命地蔵、感動の六地蔵。
濡れ仏 (延命地蔵)の特徴
善光寺山門手前に鎮座する、伝説の延命地蔵菩薩坐像です。
享保7年に造立された高さ約2.7メートルのお姿に心惹かれます。
八百屋お七の冥福を祈るために立てられた仏様の伝説があります。
享保七年(1722)に善光寺聖・法誉円信(ほうよえんしん)が、全国から喜捨を集めて造立しました。
江戸の大火を出したといわれる八百屋お七の霊を慰めたものという言い伝えがあるため、俗に「八百屋お七のぬれ仏」とも呼ばれ火伏せの意味合いから通称「ぬれ仏」と呼ばれています。
善光寺山門の手前右手及び善光寺大勧進大門から参道に戻って行く時に正面にデンと鎮座されています‼️六地蔵と並んでいる光景はなかなかの風格があります‼️
まるで泣いている様な、お姿に、手を合わさずにはいられません。
供養されている仏様のご冥福を、お祈りさせていただきました。
伝説の内容を知ると、もの悲しくもあり、背筋にひやりとくるものも、感じてしまいます。
特に人の少ない夜に見ていると……
山門の手前に鎮座しています。
享保7年(1722)の造立で、延命地蔵とも呼ばれている。
江戸の大火を出したといわれる八百屋お七の霊を慰めたものという言い伝えがあるため、俗に「八百屋お七のぬれ仏」とも呼ばれ火伏せの意味合いから、通称で「ぬれ仏」と呼ばれているらしい。
善光寺山門の手前に鎮座する仏様。
一見すると、大きなお地蔵様ですね✨。
常に濡れているわけではありません。
濡れ仏。
1722年(享保7年)に完成した、高さ約2.7メートルの延命地蔵菩薩坐像とのことです。
江戸の大火を出した八百屋お七の冥福を祈って、吉三郎が立てたという伝説がる仏様です。
名前 |
濡れ仏 (延命地蔵) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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長野へキャンピングカーで車中泊しに行った際、善光寺を参拝しました濡れ仏は、参道に鎮座していました。