名前 |
毘沙門天 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
毘沙門天について記載するのではなくて、その周囲の古代の原型を、ここで神々は何をしたのか、分析と考察を交えて話を進めます。
Googleマップの航空写真をみていただきますと、左に毘沙門天、右に日枝神社、上に八坂神社そして、下にも八坂神社とあります。
まずは神の名前から紹介してまいります、毘沙門天とは戦いの神のタケミカヅチ神です、日枝神社は大山杭神です、八坂神社はスサノウ神です。
最強神が祀られますこの地区は何があったのか疑問です、それもスサノウ神を上下に祀るとは、大切なる場所に違いないと思い調査しました。
これを読まれています、皆さんは、毘沙門天から日枝神社に直線を引いて下さい、それから、八坂神社と八坂神社を結びますと十字ができますね。
この十字の交差点こそ大切なる、祈願場所なのです、さて、それほどまでに大切なる祈願をされたのか??この地形を現場にて見たときにわかりましたが、肥沃なる土地です、用水もあり水の心配もなくて米や野菜の沢山取れる所です、でも唯一の心配は水害でした、大水の時にはすべてをうしないますからハイリスク、ハイリターンの土地だつたのです、神の世界の神山に送ります食料が激変しますから、神々もこれには困り果てたのです、故にスサノウ神らの神々は、ここに祈願場所を作りまして、水害被害のご祈祷をされました場所なのです。
現在はムラカミ工芸の上の影の部分に祠跡があります、コンクリートの台座に祠をのせていたものですが、造成時に取り壊されたのか、敷地と畑の境に壊れたのが置いています。
祠石は無くて祠の上の三角石のみありました。