予想より設備、展示内容が素晴らしい‼️
日本の洋学の歴史が俯瞰できる。
資料も豊富で良質。
その中で津山関連の人物たちの果たした役割もよくわかる。
ウィキペディアでも得られる情報ばかりかもしれないが、ここで見ることに価値がある。
山間の小都市なのに文化の厚みを感じた。
コンセプトの紹介動画があり、江戸末期といった洋学がに日本に普及した時代を少し違った視点で見れるのはよい。
それほど大きな施設ではないが300円で入れるわりに展示物の資料を読んでいると1時間程度はかかる。
江戸時代の蘭学を中心とした博物館でした。
さほど興味のある分野でもないと思いつつ入ってみたのですが、内容としてはかなり難しかったです。
その中でも医学に関する内容が印象に残りつつも自分にはほとんど理解できませんでした^^;行ったときは中学生くらいの団体さんがいましたが、果たして理解できるのだろうかと・・・。
建物は綺麗で、庭も含めてなかなか趣のあるものでした。
また入館料¥300というのも、高くはないと思います。
展示は撮影禁止でした。
牛痘の前に、人痘という激強ワクチンが天然痘にはあったことを知った。
郷土の方なのに、殆ど知らない事ばかりで、とても勉強に成りました!城東地区を散策の際には、是非見学をお勧めします。
今回で2回目ですが日本の医学 医術の近代化に貢献した洋学研究の大家の人達が岡山県の津山から輩出され子孫や弟子に受継がれ優秀な人材がさまざま活躍して現在に受け継がれて来ているのを知る事が出来ます。
箕作阮甫…これがサラッと読める人はぜひ洋学資料館に行ってください!!その資料の貴重さ、多さに満足できる一日になると思います。
(みつくりげんぽ)と全く読めなかった私も、首をひねりながら(笑)日本の夜明けを少し感じられたような気がして、遠い昔の学生時代に戻ったような時間を過ごすことができました。
城東通りにちょっと不思議な空間があるな、と前から気になっていたのですが、やっと行くことができて、何もない、と聞いてきた津山は実は近代において、素晴らしい役割を果たしていたのだと、知ることができました。
まずは入館してからすぐのフロアで上映しているビデオを観てから、中に入られると予備知識ができて少しはわかりやすいかと思います。
(受付のお姉さんの受け売りです)城東通りにはランチできる素敵なお店も何軒かあるのでぜひ一日ゆっくりと過ごしてくださいね。
こんなに素晴らしいところがあるなんて今の今まで知らなかった事を後悔しながら見学させて頂きました。
裏庭に猫ちゃんがいます!スラッとした猫ちゃん!蛇を追いかけてた\(^^)/
珍しい資料がたくさんあってとても興味深く拝見しました。
箕作阮甫をはじめ津山は、知る人ぞ知る多数の蘭学者を輩出した地です。
その蘭学者の皆さんの資料展示があります。
当時の手術用具など、医療関係者の方には興味深いものや、写本などの展示があります。
旧出雲街道沿いの城東地区にあり、日曜日の昼に伺いましたが、ゆっくり見ることができました。
予想より設備、展示内容が素晴らしい‼️
津山市民は無料で入館できる。
一般300円必要。
津山の城下町の雰囲気が残る通りに面しているため、カフェ巡りと併せて楽しむことができる。
館内はお洒落で勉強にもなります。
津山市民は無料で一般は300円、一度は行かれたほうが良い場所だと思います。
宇田川榕庵の多彩な才能に驚きました。
施設の外には薬草も植えてあります。
それを見て歩くのも楽しいですよ✨
津山市に住んでいながら、教科書に出ている「解体新書」しか知らなかった。
津山洋学資料館にたびたび来ることで、箕作阮甫について知る。
それから宇田川家と箕作家の家系図から子孫が「医学」「法学」「西洋学史」「動物学」「数学」「化学」などを学び伝えてくれたおかげて、今があること。
さまざまな興味を持ち、知りたいことをとことん追究していった津山の人達。
私は難しい話はよくわからないので、入ってすぐビデオが流れていたのでそれを見た。
(20分程度)後で資料を眺めたので、わかりやすかった。
小学生、中学生が無料なのはありがたい。
また、特別展示や企画展の際にはさまざまな人達の協力があること。
たくさんの博物館や研究所からの貸し出しにより、成り立っていることを知りました。
国指定史跡でもある資料館隣にある、阮甫 旧宅ではタイムスリップして当時の生活を楽しんでいただきたい。
県内外、もっとたくさんの人達に見てもらいたい。
🙂
入館料も一般は300円とリーズナブル。
付近は食事やお土産もあり、観光にオススメです。
誰もが知っているであろう解体新書を見ることができます。
綺麗な施設で楽しめるよう工夫を凝らした展示がされています。
軽く見ても一時間、しっかり見れば1日過ごせそうな施設です。
津山城とセットで訪れましたが大満足でした。
とにかく建築がすごい!女性の建築家が企画デザインしたらしい。
施設の内容も意外と良かった。
津山高校 而立館 所蔵の 学問のすすめ が 展示されています。
津山駅から中鉄北部バスのこんごバスで12分位の西新町下車すぐ。
入館料¥300、身障者無料。江戸時代の医学等中心に展示。
貴重な資料が沢山あり、建物も素敵‼
もう一度、ゆっくりと見学したいと、思いました。
洋学=蘭学の時代に数多くの蘭学者を輩出した津山の地で蘭学者の宇田川、箕作、菊池氏等を顕彰する資料館です。
六角形の建物は見たことがありますが、ここは五角形です。
精力的な活動が光る博物館の一つ。
展示が見やすく、非常に分かりやすい。
日本の近代学問の原点が学べる場所は日本には東京上野にある博物館か、ここ津山の洋学資料館になります。
日本人として生きているうちに一度は訪れておきたいところです。
資料館の方がよく勉強されておられ、熱のこもった説明をして下さりました。
私は旅先でよく、美術館、博物館、郷土資料館などを訪ねます。
しかし、ここほど熱心な解説をして頂いたことはありません。
感謝申し上げます。
もっと余裕をもって再訪させて頂きたいと思います。
どうも、ありがとうございましたm(_ _)m
名前 |
津山洋学資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0868-23-3324 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
子供がガチャポンで行きました。
施設の方がとても親切で優しく案内もしてくれて勉強になり面白かったみたいです。