有史以来の津山の歴史的遺物を見る事ができます。
旧石器時代から古代、中世、近世、現代まで連綿と続く人々の暮らしと歴史を実感でき、津山の持つ「場の力」を感じました。
おすすめです。
有史以来の津山の歴史的遺物を見る事ができます。
歴史好きにはたまらない所です。
津山市は、中国山地の南麓に位置する、四周を山々に囲まれた小盆地です。
この地は、古くから美和山古墳群、美作国府と国分寺、院庄守護館が営まれるなど、一貫して美作の政治・文化の中心地として栄えてきました。
特に1603年、森忠政が18万6千5百石に封ぜられ、まもなく津山城を築いてからは、城下町を核としながら独特の文化をはぐくんできました。
そして、幕末から明治・大正・昭和にかけては、我が国の近代化に貢献した多くの人材を輩出するなど、教育・文化都市として今日に至っています。
当館は、このような郷土の、文化財や歴史資料を収集・保管・研究し、その成果を広く一般に公開することを目的として設置されました。
建物は、昭和8年落成の旧津山市庁舎を増改築したもので、その保存・活用をも意図しています。
館の基本的性格は次のとおりです。
1.地質時代から現代までの歩みを通史的に展示する博物館とする。
2.郷土に密着した博物館とし、津山を中心とした、ひとつの歴史的世界としての美作全域を対象とする。
3.主な利用対象を地域住民・児童・生徒におき、わかりやすく、親しみやすく、かつ歴史を体験的に学習できるような施設を目指す。
4.美作の歴史資料に関する情報センターとしての役割を果たす。
様々な企画展を開催してます。
R4年の企画は美作の刀剣の展示中。
津山松平藩所有であった。
童子切安綱のレプリカが。
※本物は東京博物館に、津山松平藩には、他に、稲葉郷、石田正宗の計三振りを所有しでした。
津山城の復元模型あるので、登城前に見ておくと良いと思います。
津山市および周辺地の歴史が、わかりやすく展示されています。
周辺の城(跡)の多さに驚きました。
建物の外や裏にも展示品があります。
旧津山市庁舎を利用して貴重な展示物の沢山ある博物館です是非お越しください。
津山の歴史がよく解る。
江戸一目図屏風や写しですが童子切りの太刀が有ります。
分かりやすく展示されとても良かったです。
注意。
令和2年3月まで閉館しています。
美しい建物ですが、改修のため来年春まで閉館してます。
建物前にキリシタン灯籠があって興味深かった。
休館日でした。
津山城の模型は素晴らしい。
津山は美作国府・国分寺や津山城が所在するなど古代から近世まで一貫して美作の政治・経済・文化の中心地として繁栄してきました特に1603年森忠政(もりただまさ)が美作18万石余に封ぜられまもなく津山城を築いてからは城下町として独特の文化をはぐくんできました当館はこのような郷土の文化財を収集・保管・研究しその成果を広く一般に公開することを目的として設置された市立の歴史博物館です常設展示は7つの大テーマにより地質時代から現代までの歩みを通史的に展示しています☆主な展示資料に1500万年前の奇獣パレオパラドキシアの骨格復元模型古墳時代の美作を特徴づける陶棺(とうかん)の立体展示縮尺150分の1による津山城の精密復元模型などがあります。
東京在住の者です。
日本の近代化に多大な影響をおよぼした津山だからこそ、その歴史を知ることは重要に思えます。
少し離れていますが、津山洋学資料館と併せて訪問したいところです。
津山城の模型は必見です。
玄関正面の階段が素敵です。
なかなか面白い展示が多い。
建物もいい。
名前 |
津山郷土博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0868-22-4567 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
『すこし昔の津山』の資料展で訪れました。
お隣の『つやま自然のふしぎ館』は過去2回訪れているので、今回はパスしました。
日本でも類を見ない珍しい大迫力の博物館で、まだ訪れた事の無い方は是非一度訪れる事をお薦めします。
で、同じ敷地内にある、津山観光センターの建物の右端にある飲食店『あっちゃんの大きな木』、『そずり丼』の宣伝看板が目に付き、お昼時と云う事もあって、吸い込まれる様に入りました。
前々から気になっていたものですから、食べられると思うとテンションが上がりました。
そずり肉にはある程度の下味が付けられていて、丼の内容は肉・ネギ・キャベツだけの単純すぎる内容の丼です。
でも出汁にサラダ油が加えられており、これが無茶苦茶旨い❗️こんな単純な丼がこれほどまでに旨いとは❗️感激して店を後にしました。
1000円です。
帰り道、コンビニで、『そずり鍋』を見付け、思わず買ってしまいました(笑)❗️