周辺を散歩していて偶然に見つけました。
臨済宗 妙心寺派 天澤院 麟祥院 / / / .
東京メトロで開催されている「岐阜県ゆかりの地スタンプラリー」を参加しながら訪れた。
春日局にまつわる場所が都内にある事を初めて知り勉強になった。
なお、このスタンプラリーはGW明けまで開催されている。
最寄駅は千代田線の「湯島駅」か丸ノ内線の「本郷三丁目」になります。
湯島天満宮から徒歩五分くらい、通りに春日局の像があり分かりやすいです。
日曜日でしたが人は少なく、変わりに緑が多く落ち着く場所です。
春日局のお墓は奥のほうにあり、とても立派なものでした。
木々に囲まれて安らかに眠っているでしょうね。
東京メトロ丸ノ内線本郷三丁目駅5番出口を出て右手湯島天神方面へ進み本富士警察署前信号を横断して更に右手湯島天神方面へ進むと左手に見えてくる像が春日局の像である。
その奥にあるのが臨済宗妙心寺派寺院麟祥院である。
本郷三丁目駅からは凡そ6〜7分程度の距離である。
春日局の像がある事からも分かる様に春日局と縁のある寺院で菩提寺として有名である。
山門を潜ると左手中程に本堂があり庭園も禅宗寺院らしい静けさと鳥の鳴き声が素晴らしい。
本堂前を更に進むと春日局の墓所への案内図があり、地図に従って更に進むと見えてくるのが堀田家と稲葉家及び分家のお墓でその奥にあるのが春日局の墓所である。
臨済宗のお寺で、春日の局のお墓があることで有名です。
春日通りからちょっと奥まっているので、少し入りづらいかもしれませんが、入ってみると、意外と閑静で緑豊かなお寺であることに、少し驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。
投稿された方々のクチコミどおりです。
東京に来たら、春日局のお墓参りに来ます。
寺犬の柴犬ちよちゃんに会いに毎回癒されてます。
とても大人しく吠えたりしません。
犬好きにはたまりません♫
春日局の願いにより徳川三代将軍家光の命で建てられたお寺です。
春日局の終焉の地ここに春日局のお墓があります一般人でも墓参ができます。
湯島本郷あたりの名所になっています。
また境内には東洋大学発祥の地の碑がありました。
春日局像を見に来た際に、春日局終焉の地と知り見学させて頂きました。
拝観は無料との事。
入口直ぐの詰め所に御線香100円と有り、せめてもの思いで上げさせて頂きましたが、火を付けて下さいます。
狭いながらも手入れされた庭は落ち着き心が洗われます。
春日通りに面して立っていた一体の像に引き込まれて、門を潜った。
境内は、整然と掃き清められてある。
墓へと行く案内図があり、奥まった突き当たりに春日局の墓が囲われてあった。
その前に稲葉家の墓も分家とともに向かい合ってある。
一緒の墓にははいれないけど、春日局の墓には徳川家と稲葉家の紋が彫られていた。
春日局のお墓があります。
禅寺で坐禅の定期的に催しがあるようです。
東洋大の創業者井上円了がここの一角に最初の哲学堂を建てたそうで同大学出身者としては意外な出会いになりました。
湯島天神を後にし、そろそろ帰ろうと大江戸線の駅を探しながら歩いていると、道を挟んで反対側に着物の女性の銅像が目に留まりました。
何か寺の前にあるけど何だろうと好奇心がわき、近くに横断歩道があったので引き寄せられるように向かったところ、春日の局像でした。
まさかと思わずスマホでググったところ菩提寺でした。
と同時にだから春日通りと言うのかと通りの由来がわかりました。
以前、車中からなんで春日通りと言うんだろう?と思ったことがあったので。
(思っただけで、調べなかったのよね。
)せっかくだから寄っていこうと向かいました。
墓までは案内があったので迷わずにたどり着きましたが、今までいろんな方のお墓参りをしましたが、少し緊張する感じがしました。
墓石がちょっと変わった形がしていたためかもしれません。
上野から歩いてきたので、亡くなったあとも徳川家の近くにいるんだなぁ。
とふと思ってしまいました。
江戸時代に仕事に就く女性は少なかったろうに、そのなかで後世に名を残すのだから、その働きぶりは並みなことではなかったろうと想いをはせながら、失礼のないようにお参りさせていただきました。
文京区本郷三丁目駅より春日通りを歩いて湯島方面に10分程の路地の奥にあります。
大奥制を取り入れた春日局の隠棲所として創建され死後その法号を名としたお寺で局の墓所もあることから訪れる人も多いようです。
山門をくぐり左手奥の墓地の中を矢印通りに進むと四方に穴のあいた珍しい墓石を見ることができます。
これは死後も江戸の政治を見守りたいという局の遺言なのだそうです。
本堂で手を合わせたら少しお庭を見せていただきましょう。
決して華やかではありませんがきれいに整えられた苔庭や幾本かの梅が季節に応じて実に見事に静かな佇まいを見せています。
慌ただしい日常から少しだけ抜け出せるかもしれませんよ。
2018年11日15日、参拝してきました。
本堂から春日の局のお墓へお線香をあげてきました。
墓石を見上げると、春日の局が亡くなってからも江戸を見続けたいという事で、穴が空いています。
よく見ると、そのしたにももう一つ穴が空いているようです。
御朱印をいただき、春日の局の事や平日の早朝より座禅を行っているそうです。
歴史の好きな方や座禅に興味のある方は、訪れて見て下さい。
臨済宗の寺院で春日局の菩提寺。
麟祥院(りんしょういん)と読みます。
東洋大学発祥の地としても知られています。
亀趺(きふ)の前でスズメが水浴びをしていてほっこりしました。
亀趺とは贔屓(ひき)の事を言います。
贔屓とは東アジア地域における伝説上の生物で、重きを負うことを好むことから石碑の台の装飾に用いられる事が多く、石碑の台になっているのを亀趺といっています。
麟祥院には寺務所があり、分からないことにも丁寧に教えてくださり、気持ちよく参拝する事ができました。
ひっそり佇む禅寺、麟祥院。
春日局の菩提寺、東洋大学発祥の地。
門のお守り販売所には可愛い女性がおりました。
看板犬ちよが可愛かった。
都会の真ん中に静かな禅寺らしい苔むした庭があり、癒された。
掲示板見たけど、坐禅会してるみたい。
春日局の隣に同じような大きさの目を惹く墓石がありました。
庭師の方に聞いたところ、春日局の孫にお嫁に来た毛利家の姫さまのお墓だそうです。
お嫁さんの場合、お墓には毛利家の裏家紋を記すとのことでした。
東京大学や湯島天神の程近くにひっそりとたたずむ寺院で、春日局の墓があることでしられているが、明治期に創立された東洋大学発祥の地でもあります。
名前 |
臨済宗 妙心寺派 天澤院 麟祥院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3811-7648 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 5:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
春日の局終焉の地ですね春日通りを本郷方向へ上りバス停手前少し北に奥まった所に山門があります祝休日問わずあまり参拝者はいない印象です その分ゆっくりできますよ30年程前ここの近くに一休という居酒屋がありました明るい御夫婦2人で切り盛りしていました 茄子味噌が絶品だったなぁ。