世田谷吉良氏の祈願所となっていました。
いつきても綺麗なお寺さん。
正月の挨拶に来ました!
本殿の右隣にある寺務所で書き置きの御朱印がいただけました。
初穂料はお気持ちで、とのことでした。
世田谷駅近く、円光寺の隣にあります。
世田谷線 世田谷駅に隣接。
世田谷通り沿いの由緒あるお寺。
我が家の菩提寺です。
前住職は浄土宗一番の位置に就いた直木賞作家、寺内大吉。
現住職は元オリンピックミュンヘン大会カヌー競技代表という異色の方たちです。
家の菩提寺。
愛犬達もここに預けてます。
住職さんはTOKYO2020カヌー競技の会長さんです。
世田谷通り沿いにあり、アクセスが良く駐車場もあります。
とても静かで、心穏やかに故人を偲ぶ事ができました。
敷地内にお稲荷さんもあります。
以前アド街ック天国に、ご住職が登場されました。
スラロームカヤック日本代表だったと拝見しました。
カヌーを寺の中に置かせて下さい。
護国山天照院大吉寺。
浄土宗の寺院。
御本尊は阿弥陀如来座像。
境内にある大吉稲荷を挟んで、隣に円光院がある。
浄土宗寺院の大吉寺は、護国山天照院と号し、創建年代は不詳ですが、真言宗寺院として創建、世田谷吉良氏の祈願所となっていました。
後目黒祐天寺の祐天上人、その弟子祐海上人の尽力により浄土宗寺院として再興しました。
境内には、有職故実の研究者伊勢貞丈の墓があります。
大吉寺の創建年代は不詳ですが、真言宗寺院として創建、世田谷吉良氏の祈願所となっていました。
小田原北条氏と共に吉良氏も滅亡し、目黒祐天寺の祐天上人、その弟子祐海上人の尽力により浄土宗寺院として再興しました。
浄土宗に属し、護国山天照院と号し、川崎市上小田中の泉澤寺の末寺である。
本堂は7間に5間に改築され、本尊は阿弥陀如来の坐像で高さ6尺、はじめ世田谷吉良氏の祈願所として真言宗に属していたが、吉良家衰亡とともに、見る影もなく衰えてきた。
中興開山縁誉上人超察が、品川の御殿山から旭如来を結縁のため、この地に移したものという。
目黒祐天寺の祐天上人、その弟子祐海上人がいたく大吉寺の荒廃を憂え、常に寺運の再興を念とし、その温情により寺運ようやく隆盛に赴いた。
その後数度の火災で、多くの寺宝を失ってしまった。
寺内にある金仏の阿弥陀如来は池田備前守が発願し、当時の善男善女の喜捨によるもので、その蓮台に寄付者の名前が、数多く彫刻されている。
江戸時代には、除地6畝10歩を所有し、また境内に地蔵堂跡がある。
この寺の基地にある江戸時代武家故実学者伊勢貞丈はあまり知られていないが、昭和4年5月に都旧跡に指定されている。
この基は、もとからこの寺にあったものではなく、大正11年に港区芝西久保の大養寺から、世田谷に移されたものであり、貞丈の妻や子孫など一族の墓碑も同様である。
貞丈は享保2年(1717)生まれで、天明4年(1784)5月28日68才で没し、墓碑の6月5日行年70とあるのは公儀に届出たとおりを刻したものである。
生まれたのも死んだのも麻布鷺森で、享保11年(1726)8月、10才で家を嗣いたが、表向きは12才として届け出ている。
伊勢家は、有職故実で有名であったが、貞丈に至って伊勢家の学は集大成せられ、その著300部に及ぶといわれ、江戸時代における有職故実の最高峰を示すものである。
貞丈には男子がなかったので、竹中氏から養子貞敦を迎えたが、病気のため家を嗣がず、その子貞春には10数部の著述がある。
貞春の孫貞友は千賀春樹らとともに「兵丈雑記」16巻32冊を浄書校正して、天保14年(1843)に出版し、家学を世にひろめた。
との事です。
「世田谷」駅より徒歩約2分 でアクセスもよく、オススメです。
お墓参りへ。
すぐ横を通る世田谷線が見え、子どもが喜びます。
大吉寺の壮健年代は不詳ですが、真言宗寺院として創建、世田谷吉良氏の祈願所となっていました。
小田原北条氏とともに吉良氏も滅亡、目黒祐天寺の祐天上人、その弟子裕海上人の尽力により浄土宗寺院として再興しました。
アクセス 東急世田谷線世田谷,駅より徒歩2分 JR 線-京王線-東急(東横線/田園都市線)-東京メトロ(半蔵門線/銀座線) 渋谷,駅よりバス 渋24,成城学園前駅西口行き 渋26,調布駅南口行き 渋21,上町駅行き乗車、いずれも世田谷区役所入り口,バス停下車徒歩1分 小田急小田原線成城学園前駅,南口よりバス 渋24,渋谷駅行き乗車 世田谷区役所入り口,バス停下車約1分 とても綺麗なお寺です。
此の辺りは神社⛩️やお寺が多いので、見所満載です。
東急世田谷線世田谷駅,より徒歩2分円光院のすぐ隣の大吉寺の名前につられてお詣りしました。
大吉寺は直木賞作家寺内大吉氏の実家です。
因みに御朱印があります。
2017/11/11拝受 浄土宗。
本尊は丈六さんと呼ばれる高さ四尺(1.2メートル)の阿弥陀如来坐像。
丈六と言う高さはお釈迦様の身長から基にしたものです。
立像の場合は八尺になります。
階段を登って本尊の丈六さんを拝観すべし。
御朱印をお願いすると線香を一束下さいました。
本堂前で礼拝しました。
御朱印の紙も丈六さんに因んで正方形の紙でした。
快く対応して頂き感謝です。
御朱印ありがとう御座いました!
大吉寺の創建年代は不詳ですが、真言宗寺院として創建、世田谷吉良氏の祈願所となっていました。
小田原北条氏と共に吉良氏も滅亡、目黒祐天寺の祐天上人、その弟子祐海上人の尽力により浄土宗寺院として再興しました。
(「猫の足あと」より)
静かな寺、ヨガ、習字あり。
非常に美しいお寺さんです。
浄土宗の寺院です。
書き置きの御朱印あります。
日付無。
墓地を頻繁に清掃してもらえるので、大変助かってます。
基本的に墓地の面積が足りなくなっていて、木を倒したりして敷地を増やしている状態のお寺さんです。
1区画所有しておりますが、おそらく500万以上するのではないのでしょうか。
最近はお寺ヨガなどもやっているようです。
名前 |
大吉寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3420-1074 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.facebook.com/%E5%A4%A7%E5%90%89%E5%AF%BA-145851858785462 |
評価 |
4.4 |
本堂裏手の墓地には最後の連合艦隊司令長官小澤治三郎の墓あり。
事務所に書き置きの御朱印あり。