名前 |
正一位感義稲荷大明神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
源九郎稲荷神社と橋を挟んで対岸にある、小さな稲荷神社。
あちらは東向き、こちらは西向きなので向かい合っているともいえる。
源九郎稲荷神社に祀られる狐、源九郎義経におそらく関係があると思われ、「感義」という名の由来とも考えられる。
しかし、参拝したときには供え物の花瓶が割れて地面に散らばっており、あろうことか狐の置物が傍の草むらに転がっていた。
悪戯か、狐の霊によるものか不思議な光景だった。
付近は道が細く、橋の傍なので駐車すると非常に迷惑。
河川公園の遊歩道を通じて対岸に行けるので、源九郎稲荷神社とあわせて歩いて散策することをおすすめする。