纏めると次のようになるだろう。
ちょっと変わった稲荷神社です。
撫でてよって迫るキツネがいますから撫でてあげました。
奥には赤いキツネが居ますが緑のタヌキは居ません😂
毎月13日午前11時より月次祭があります。
神道大教本局からの二名の神官により、約30分ほど執り行われます。
なお、よもとぎ稲荷と言い、歴史的経緯をまとめた資料が拝殿内に置かれてます。
氏子はいませんが、地元ボランティアで整備に努めてます。
以前と雰囲気が変わった。
明るくなってるし、最近御祭りとかしてるみたい。
朽ちてる感じは否めない。
言い換えればかなり雰囲気がある。
夏の夜は何かを感じるレベルに。
中に進むと確実に「何か」を感じる場所である。
その何かは人によって違うと思うが、毎年なぜか夏に行きたくなる場所である。
隠れた、パワースポット⛩️毎日、氏子の方々が清掃していますね。
本殿左側の御神木で「氣」を頂きました😀
神道大教四本木稲荷神社(しんとうたいきょう よもとぎ いなりじんじゃ) 正式名称よもとぎ稲荷を守る会の詳しく書いてある紙をもらってきました。
写真を載せておくので詳しく知りたい人は、写真を見てください。
昔は、木が生い茂っていて昼間も中は暗かった場所でした。
今は、手入れがよくしてあって外から中が見えるくらいです。
小さい頃、よく遊んだ場所でした。
創建年は明治38年と言われている。
陸軍との関係がある。
ご祭神は不明。
元々は古墳があった場所。
木々が多く、独特の雰囲気がある。
夏は虫やクモの巣にも注意したい。
いつも鬱蒼とした感じ。
陸軍十条兵器製造所の守り神として、明治末期から大正期にかけて創建され、第二次世界大戦後、当地へ遷座しています。
雰囲気ありすぎて、夜、なにか出そうで怖い…
四本木稲荷に関する情報は錯綜しているが、纏めると次のようになるだろう。
境内で小さい社殿を構えている方→「元々、現在の中央公園・陸自十条駐屯地の辺りにあった。
その地の住民が王子稲荷から分祀したもので、おそらく、江戸時代頃創建」「その後、明治政府に「この辺に武器製造所を作るから、出てけ」と土地接収に遭う」「このため、住民は、やむ無く当地に移住」「その際に、四本木(しほんぎ)稲荷も現在地に引っぱってきた」境内で大きい社殿を構えている方→「上記の住民を追い出した旧陸軍の人々によって新たに祀られた神社」「武器製造所が出来立ての頃にはなかったが、日露戦争後、火薬の爆発事故が起こり、「基地建築時に古墳を壊してしまった祟りだ!」とビビり畏まったため、神社を創建することに」「基地内に存在していた小社(上記住人が移し忘れたものか)を改築し、四本木(よもとぎ)稲荷とする」「戦後、現在地に移した」と個人的に下調べしてから行ったが、現地には小さい社殿が二つあり、「え? もう一つあるの?」となった。
" pretty on autumn "
今にも朽ちそうな感じですが、いつまでも残っていてほしいお稲荷様です。
春夏は草木が多くて虫の心配が。
草木も眠る丑三つ時って感じで、ちょっとおっかないけど勇気を出して参拝。
お賽銭箱が有りませんでしたので、玉串台に、お賽銭置いて来ました。
名前 |
四本木稲荷神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.7 |
ちゃんと管理されるようになって、凄く良くなりました。
旧軍関係のものの解説まで掲示されていて、他の近隣の史跡と合わせて是非行くべきスポットです。