名前 |
岩崎神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
《祭 神》 大山祗命 武甕槌命 道眞公 少童命《祭 祀》 例祭10月17日《社 紋》 丸に一つ矢羽根《主要建物》 本殿(流造向拝唐破風造六尺四寸×六尺一寸) 弊殿 拝殿 随神門《境内神社》 東濱神社 塩釜神社《境 内》 6、599㎡ 集落の東寄り、社丘に由来すると思われる小丘上に南西に面して鎮座 社叢はヒノキの植林にイチョウの中高木が混じる《由 緒》 創立年代不詳 近世まで山長大明神又は山久大明神(明和の「神社改帳」)と称し、大山祗命 魔利支天武甕槌命を合祀、産土神として崇敬する 旧『鳥取縣神社誌』には「武甕槌命を此の地に祀れるは、神代の昔命の此の地を過ぎ給ふに基づく所なりと云ふ 古来地方民は元より武勇の神として名高く崇敬最も篤く、当地方の総氏神たりし由」とある 明治元年10月岩崎社と改称し、摂社北埜神(もと天神 道眞公)を合祀した 同6年12月に岩崎神社と改称した 大正5年2月由良町大字妻波字東濱山の摂社東濱神社(監寵 小童命)を合併する 妻波集落の氏神である(因伯のみやしろより)