休憩や休み時間の合間に雑談をするのに最適。
育徳園心字池 (三四郎池) / / / .
足を踏み入れる~と、池の静けさとまわりの木々たちのハーモニーに…包まれます。
何も考えず時が止まったかのよう。
落ち着きたい時は、とても素敵な場所です☺️風の声も、聞こえます💖癒されます✨
日本の最高峰大学、東大内にある大きな池鯉が泳いでいて小さな滝もあるベンチが数個ありゆっくり座れる三四郎池の名前の由来はなんだろと思ってホームページ見たら夏目漱石の小説、三四郎の舞台になってたからだそうです。
かなり昔に読んだけどストーリー覚えてない。
東京大学は本郷キャンパスにある大きな池。
広大な敷地の中に趣のある池なんですね。
野鳥の休憩地にもなっているようです。
訪れた時は、職員の方でしょうか、十数人で清掃なさってました。
東大本郷キャンパスには三四郎池がある。
(パソコン画)徳川時代初期に前田家の所領地となり崖下を深く掘り日本庭園の池を造営しました。
三四郎池は正式には「育徳園心字池」なのですが、夏目漱石の小説「三四郎」以来、三四郎池の名で親しまれています。
大構内の三四郎池を訪れた時は、昼時でしたので構内は学生達で賑やかにもかかわらず、池にはほとんど学生はおりませんでした。
画面右端にいる学生はひとり静かに読書をしておりましたが私が降りて行きましたところビックリした様子でした。
夏目漱石の小説「三四郎」では主人公がヒロインの都会的な美禰子と出会ったところがこの池となっております。
池の周囲を散策していたところ、崖の中腹から結構な水が流れ出ており驚き、後日調べたところ池の水源とのこと。
都内でこれだけの湧水があるのは珍しいことです。
(東大構内の水道漏水がここから湧き出ているという説もありますが・・・)
元和元年(1615)の大坂夏の陣の後、加賀藩前田家は幕府から現在の東京大学(本郷キャンパスの一部)およびその周辺地を賜った。
寛永6年(1629)4月、前田家3代藩主利常の時に、徳川3代将軍家光・大御所秀忠の御成(訪問)があり、それに先だって豪奢な御成御殿や数寄屋を新築し、庭園を整備したと考えられる。
この庭園が育徳園であり、池を心字池といった。
夏目漱石の名作『三四郎』は、ここを舞台としたため、「三四郎池」と呼ばれるようになった。
(文京区HPより)学生だけでなく写真を撮ったり、犬の散歩をしたりと一般客もたくさんいます。
一家で釣りをしている人もいました。
東京大学の敷地内にある大きな池です。
一般に開放されていて誰でも訪れる事が出来ますので、池の周りを散歩したり、東京大学医学部付属病院で診察の合間に昼食を買って行って、三四郎池のほとりにあるベンチで食べたりしています。
都会の真ん中にいる事を忘れてしまいそうなくらい緑があって、池には鯉・亀・鴨などを見る事が出来ます。
水辺や周辺を見ると、落ち葉や木の枝なんかがそのまま浮いていたりして、掃除がされていないのでは?と思うのですが、プラスチックやビニールなど自然の物ではないゴミは不思議と殆ど見当たらないので、個人的な推測では自然の物は自然のまま手付かずの状態で管理されているように感じました。
池の周りは山登りかハイキングに来たような岩だらけの道があったりで、一周10分程度掛り、軽く汗が出るくらいの運動にもなります。
いつも散歩に利用させてもらっています。
あまり綺麗に整備はされていませんが、加賀藩のことや、漱石のことに想いを馳せつつ、都心で自然を感じることができる場所だと思います。
悠然と時とたわむる鯉と亀百万石の夢の跡地で。
育徳園はかつてこの場所にあった加賀100万石のお殿様のお屋敷のお庭の名前です。
今は東大の敷地内のど真ん中にあって、東大生や、開放されてる学内に散歩で訪れた我々非東大生のいこいの場所になってます。
緑がおもいっきり深いんです。
「・・・それから、この木と水の感じ(エフェクト)がね。
――たいしたものじゃないが、なにしろ東京のまん中にあるんだから――静かでしょう。
こういう所でないと学問をやるにはいけませんね。
近ごろは東京があまりやかましくなりすぎて困る・」(夏目漱石、三四郎より)イラストレーターつちもちしんじ作の画集「東京下町百景」にも取り上げられた場所です。
本郷地区キャンパスで、もっとも自然豊かな三四郎池。
正式名は育徳園心字池で夏目漱石の小説、三四郎の舞台です。
遊歩道に沿ってぐるりと散策。
すこし水位が下がっているようでしたが、こちらもとても気持ちの良い空間。
ここはちょっとガッカリでした。
もっと整備してほしい。
学生の安らぎの場所だったり、読書の場所だったりするわけですから、鳥がさえずり、水鳥が池で遊んでいても良いはずなのですが、私が行ったときは、何とも落ち着かない雰囲気で、足早にただ通過しました。
散歩がてらに立ち寄った部外者なのであまり文句は言えませんが、最高学府構内の三四郎池(心字池)は明らかに名前倒れしています。
赤門とともに加賀藩上屋敷の遺構です。
静かなところですが、蚊も住んでいます。
ところで、 忖度役人の佐川が卒業生にいるから東大が批判され易いですね。
国民の味方でなく、政府の犬、悪徳政治家を支える悪い官僚養成機関とみられているのでしょう。
昔は、安倍首相の祖父の岸首相の強権的な政治に反対する学生運動をしたものですが。
今やそういうことをしないのも疑われる一因になっているのではないかと思います。
佐川はなかなか東大に入れなかったそうです。
権力志向ですから本当は文一に入りたかったのではないかと思います。
浪人してそれでも入れないから文二に転向したのかもしれません。
でも、文二であっても大蔵省に入った。
ここは良いところです。
佐川が東大の名を汚していますが、そんな雑魚のことは忘れ、森鴎外や夏目漱石、多数の偉人のことに思いを馳せてみるのも良いかもしれません。
でも、学生は忙しいから、余りここでゆっくりしてはいないですね。
目の前のことだけ考えずに、世の中を良くすることを考えて貰いたいです。
日本三大庭園の一つ『兼六園』で有名な加賀藩が関わった所縁のある池らしいです。
夏目漱石の小説『三四郎』の舞台にもなったそうで、今では無料開放されており気軽に訪れる事が出来ます。
夏目漱石の小説「三四郎」がこの池を舞台としたために「三四郎池」と呼ばれるようになったが、正式名称は「育徳園心字池」。
徳川3代将軍家光訪問の際、殿舎、庭園の造園を行い、3年かけて地面を掘り下げて地下水を湧出させて回遊式庭園としたらしい。
まあ、池だ。
ご承知のとおり、漱石の『三四郎』で、主人公とマドンナ美禰子が出会ったことになっている。
もちろんタダで来られるので、話の種にどうぞ。
汚すぎるキャンパス内全部が汚すぎるクラブ活動している学生がたくさんいたけど、クラブ活動する前に学内を清掃したらどうか!!税金を投資しているキャンパスなのだから、学生自身が掃除すべき。
日本を代表する大学なのに、恥ずかしい。
名前 |
育徳園心字池 (三四郎池) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/spot/shiseki/sanshiro.html |
評価 |
4.2 |
言わずと知れた、漱石ゆかりの三四郎池です〜〜都心のビオトープ、意外にネイチャーな場所なので、明るいうちに散策しましょう〜動物、昆虫、爬虫類もいろいろ生息しています〜本郷で一番自然を感じられる場所です。
元は加賀藩の敷地だったので、その頃から池だったのかな?、、最近はコロナで観光客は構内に入れませんが、そのおかげで構内に閑静な雰囲気が戻り、個人的には嬉しい環境です。
エコな空間なので、ゴミ捨てとか亀の持ち帰りとかは、やめましょう〜〜夏場は蚊に刺されます。
三四郎池にちなんで、駒場には一二郎池が、柏キャンパスには五六郎池があり、、実はどこかに七八郎池もあるとか。
さて、どこでしょう?(笑)