その武家屋敷の受付の方からこちらの庭園を教えて頂き...
武家屋敷の前にある無料駐車場から歩いてすぐにあります。
綺麗な庭園があります。
靴を脱いであがります。
吹矢ふるさと村まで来たついでに立ち寄りました。
見る価値のある趣ある庭園でした。
備中松山城からの帰りの乗合タクシーで途中下車して、武家屋敷から歩いて来ました。
小堀遠州の初期の作と聞いていたので、楽しみでした。
静岡の「おんな城主 直虎」の龍澤寺で知りました。
静かに眺める事ができました。
また池で蛙が鳴いており、ちょうどウグイス合いの手で啼いて風流でした。
2023/05/27訪問。
拝観料¥400-です(駅前の観光協会にて三館入場券¥1,000-あり)。
さつきの蓬莱庭園の拝観に訪れました。
ホームページでさつきの開花状況を発信されているので、訪問の際には参考にされることをお勧めします。
庭は小堀遠州作庭とのことで、後ろの愛宕山を借景とした蓬莱庭園は見事です。
説明の音声を流してくれていますので、聞きながらゆっくり庭を眺めていると落ち着けました。
国指定名勝の小堀遠州作枯山水庭園が観られます。
拝観料は400円です。
愛宕山の背景と一体となった日本庭園は見事です。
我が地元の名士小堀遠州公が手掛けた庭園があります。
お昼前に伺いましたが混雑もしておらずゆっくりと穏やかに名園を堪能できました。
臨済宗永源寺派のお寺です。
拝観料400円、御朱印は300円です。
晴れた日は、庭園がとても綺麗です。
あいにくと小雨ぱらつく天気で借景を望むことはできなかったが、一方で庭の緑が色鮮やかに感じられとても美しく感じた。
平日16時過ぎの入場だったので他の客が一人もおらず、この空間を独占できたのも良かった。
小堀遠州か手掛けた枯山水庭園。
お寺のお座敷で、座って落ち着いて眺めることができました。
いい時間を過ごせました。
足利尊氏(あしかが たかうじ)が諸国に命じて建立させた安国寺の一つだそうです。
境内には庭園があって、本堂の中から見学できます。
畳の中から日本庭園を眺める。
心落ち着く時間です。
庭園を説明するアナウンスも流れています。
足利尊氏により建立させた安国寺。
庭園は、国指定の名勝。
本日は、見れませんでしたが、枯山水庭園の景観が素晴らしいとの事です。
境内には、数多くの地蔵様が置かれています。
手入れがいき届き、落着いた風情ある境内です。
心からおちつけるゆったりした時間を過ごしました!建物 庭 景色 いずれも素晴らしくバランス良くて、しばらく縁側に座って居ました!
落ち着いた美しい庭で見飽きない。
雪見窓や柱越しに眺めてもまた美しい。
小さいながら非常にのびのびとした空間・庭園を感じさせる造りです。
京都のように混み合っていないのでのんびりと日向ぼっこでもしながら座って庭を眺めて過ごせます。
アクセスもよく武家屋敷の無料駐車場から徒歩3分程度で到着。
もちろん高梁駅も近いです。
2012/12/1来訪。
臨済宗永源寺派の寺。
山号は、天柱山。
暦応(りゃくおう)年間(1338~1342)に足利尊氏が天忠寺跡に安国寺を創建。
開山は寂室元光。
永正元年(1504)領主の上野頼久が中興し、安国頼久寺と改称。
庭園は小堀遠州作。
高梁の少し端の方にひっそりと有ります。
とても古いお寺さんです。
お庭が素敵です。
お花の咲く頃(ツツジやさつき)の咲く頃なら華やかなお庭に成るかと思います。
今の季節は山の紅葉も素晴らしく借景(愛宕山を望む)が庭によくあっています。
庭は鳳来式枯山水小堀遠州作鶴島亀島大海を表す庭で南禅寺二条城などを作った作者さんです。
小堀遠州が手掛けた蓬莱式枯山水庭園のある趣深いお寺です。
ツツジとサツキが有名なので4月〜5月は混んでいます。
花が咲いていない時期も綺麗に手入れされており、年中美しいお庭が見られます。
混んでいないのでゆっくり出来て、寧ろツツジとサツキの咲いていない時期の方がよく訪れています。
駐車場はスペースが少なめなので、混んでいる時期は時間など見計らって行かれることをお勧めします。
夏は蝉の声、秋は虫の音、冬は鳥の鳴き声が聞こえる静かなお寺で、お庭を眺めてぼんやりしていると時間の経つのを忘れてしまいます。
小堀遠州が初めて手掛けた庭が頼久寺の庭です。
1339年(暦応2年)、足利尊氏により再興され諸国に命じて建立させた安国寺の一つです。
この寺も城の代わりになるべくしっかりしたか前に成っています。
戦に成ったら出城として考えられていたそうです。
縁側に座って庭園を見ていると、まるで京都にでもいるような雰囲気を感じます。
庭のつつじやさつきの咲く頃がお勧めです。
ウグイスの鳴き声をBGMに庭を眺めるのが良い。
閑静な場所にひっそり佇む様が実にいい。
どうしても小堀遠州の庭園ばかりに興味が注がれるが、頼久寺自体も趣があって落ち着く。
(2020_01_13)
緑多い枯山水もいい感じでした。
雪の積もった朝に訪れたい。
頼久寺(らいきゅうじ)は、足利尊氏(あしかが たかうじ)が諸国に命じて建立させた安国寺の一つです。
その中にある国指定名勝の庭園は、備中国奉行(くにぶぎょう)・小堀遠州(こぼり えんしゅう)の初期の作庭で(1605年頃)、禅院式枯山水蓬莱(ぜんいんしきかれさんすいほうらい)庭園です。
俗に「鶴亀の庭」と呼ばれる天下の名園で、はるかに望む愛宕山(あたごやま)を借景(しゃっけい)に、砂の波紋で海洋の感じを出し、中鶴亀二島の蓬莱石組、鶴島の三尊石組を配し、さらに、大海の波のあらわすサツキの大刈込みで背景を整えています。
この豪華な大刈込みは、遠州独特のものです。
高梁市HPより。
小堀遠州が仮の館としていた時代もあり、庭園を含めてバランスの良い景観が広がっています。
小堀遠州ゆかりの地に残る枯山水庭は、時間をかけて観ると良い。
ツツジの大刈込が、地形を生かして庭に立体感を持たせる。
花の時期には訪ねる人も多い。
小堀遠州作の美しい庭があります。
寺の座敷?の様な所から見る事が出来、風も通って夏でも涼しいです。
観光客も少ないのでゆっくり見る事が出来ます。
臨済宗永源寺派の禅寺である。
特に庭園は小堀遠州が手掛けた枯れ水山で一見の価値大いに有り。
秋の方が良さそう❗
庭園がよく手入れされていました。
さつきが咲く時期に行ってみたいですね。
枯山水の庭は、季節ごとに色んな顔を見せてくれる。
夕方17時を過ぎているにもかかわらず、ありがたいことに拝観させていただきました。
枯山水の庭園が何とも言えない美しさです。
音声の解説がわかりやすくよかったです。
名前 |
天柱山 頼久寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0866-22-3516 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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これまでも備中高梁は何度か訪れていたのですが、松山城に行くだけだったところ、武家屋敷の存在を知り町歩きに訪問、その武家屋敷の受付の方からこちらの庭園を教えて頂きました。
いや、これは一見の価値あり。
平日ということもあって、静かにゆっくり堪能出来ました。