愛犬と一緒に参拝!
こんぴら狗の特徴
愛犬と一緒に参拝できる、ユニークな観光名所です。
イラストレーター湯村輝彦さんがデザインした銅像が印象的です。
代わりに犬が参拝する伝説的な風習が根付いています。
参拝して、御朱印を頂き、帰ってると、像が目に止まりました。
なかなかユニークな像でした。
2回目の金比羅山で、うちのワンコと参拝しましたが、今回下山中にくたびれてイヤイヤして動かなくなるハプニングが(笑)何度でも行きたくなる場所です。
愛犬とともに参拝させていただきました。
過去に何度か来ておりましたが【こんぴら狗】には気が付きませんでしたが今回はしっかりと撫でさせてもらいました。
2021/2/7来訪。
金比羅参り、合格祈願。
桜の馬場にあるこんぴら狗の銅像🐕イラストレーター湯村輝彦さんデザインの愛嬌がある犬。
昔、お参りできない方の代わりに参拝した犬は首から木札、初穂料や食費を下げ、みんなでお世話していたそうです。
2020/10/11この犬なんか愛嬌有りますよね。
横の狛犬さんと比べると可愛らしい像です。
なでると良いことあるのかな?
お参りのできない飼い主の代わりにお参りしたこんぴら狗の風習。
面白い歴史です。
犬連れの参拝も、受け入れてくれます。
かつて伊勢参りと同様に金比羅参りは一生に一度の夢。
しかしどうしてもそれが叶わない人もいました。
そういう人は犬に小遣いを持たせその夢を託して金比羅方面に向かう人々に連れて行ってもらい代理参拝させたのです。
しかもその犬は無事参拝を果たすどころか中には各地で持てなされ丸々太って来た事もあったと言う。
普通の寺社ではペットの出入りは禁止ですが、金比羅さんは今でも犬の出入りが認められています。
ポケモンの出入りは認められませんでしたね。
こんぴら狗金比羅さんのこの風習で、ペット同伴でも参拝OKだそうです。
◎本当なならビックリの風習「こんぴら狗」江戸時代には,本人が「こんぴら参り」できない場合は,代わりに犬がお参りしたという伝説的な風習。
◎「こんぴら狗」とは●江戸時代「こんぴら参り」と書かれた袋を首につるした犬が主人に代わり旅をする風習。
●袋の中には飼い主を記した木札,初穂料,道中の食費が入っていた。
●讃岐方面へ行く旅人が順番に犬の世話をしながら犬は旅を続けた。
●江戸時代には「こんぴら狗」を世話した人もご利益があるとされたので,みんな協力したのだそうです。
●こんぴらさんに辿りついた犬は,お札をもらい一路ご主人の下へ。
●でも犬って途中で逃げ帰りそうなんですが,本当の話かなあ?本当なら夢がある。
こんぴらさんの中腹にあります。
こんぴら狗の説明もあります。
犬好きな方にはぜひ見て欲しいです。
700段以上の階段は結構疲れました。
そのあと、奥の宮までがまたまた大変でした😣合計1300段越えは足が上がらないくらいでしたが、達成感はありました☺️
何とも言えない愛嬌があります。
なんとも愛嬌のあるお犬様です。
2017.6.29飼い主のかわりに、こんぴらさんへ参拝した犬だそうです可愛いですね🐶
とても可愛らしい看板犬ですね。
頭は、触られすぎててかってますが(笑)
かわいいですよ!守り神的な犬さんです。
頭を撫でると合格祈念になる。
名前 |
こんぴら狗 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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狛犬とは違い、ワンちゃんらしい見た目でお出迎え。