旧山陽道宿場町本陣に相応しい屋敷です。
旧矢掛本陣石井家住宅 / / .
ボランティアガイドさんの自慢と自虐を交えたユーモアたっぷりの説明がとても分かりやすくて面白かった。
またいつかゆっくり訪問したいです。
石井家は江戸時代から酒造業も営んでいたため元仕込み場のあった蔵や絞り場なども残っています。
酒造りのシーンの多い朝ドラ「らんまん」を見ていたらまた行きたくなりました。
平日の午前中だったのてゆっくり見て回ることができました。
江戸時代に生きた方々の息遣いが聞こえてくるようです。
ガイドの方のお話も興味深かったです。
いい体験ができて良かったです♪
旧山陽道の本陣町として栄えた矢掛本陣町。
その中心となる旧矢掛本陣石井家住宅。
江戸時代そのままの佇まいで今日に伝えている。
数年前、町起こしの一環として石井家を中心に家並みや道路が整備されている。
近年では大河ドラマ篤姫で知られる篤姫が江戸に向かう途中本陣に宿泊。
その記録が出て来たとかで一段と知名度をあげている。
本陣石井家は国の重要文化財に指定されている。
また、近くの脇本陣高草家も国の重要文化財。
国内において本·脇ともが国の重要文化財になっているのは矢掛町だけだそうです。
一度は訪れたい本陣宿場町です。
本陣とは大名、勅使、幕府役人等が泊まる専用宿泊施設、当然、一般の宿とは違い贅沢な造りとなっていますこちらの石井池住宅は旧山陽道に残る本陣屋敷、通常の玄関とは別に格の高い方専用の門と唐破風の向拝がある入口が設けられています石井家は造り酒屋で財を成した商家で、1967年まで梅正宗という銘柄の酒を醸していました、かつて使われていた桶や酒造りの道具も残されており、民俗文化財としても貴重です。
昭和44年国重要文化財に指定され、昭和61年〜足掛け5年の解体修復を経て、往時の姿が再現された旧山陽道の矢掛宿本陣で必見の価値有り。
入館料500円は要るものの観光ガイドが常駐しており、わかり易い説明がある。
是非、入館して江戸期へタイムスリップしてみて欲しい。
初めて来ました、昔の宿場町の宿の仕組みやらが勉強に、成りました🎵😅👍、1日40キロも、歩くとは参りました、私も頑張って歩きたいと思います🎵😅‼️
参勤交代などで大名が宿泊する本陣です。
矢掛町は街道の宿場町として栄えたところですが、この本陣はなかなか立派ですね。
高草家が脇本陣なら、こちらの石井家は本陣で、格はこちらの方が上です。
代々、庄屋を務め、酒造業で儲けた名家だと解説がありました。
有料ではありますが、中を見学することが可能です。
寺社仏閣、城郭等の御殿建築を除く地方の屋敷の中では指折りの豪華さ。
こうした豪商や本陣建築はかつては日本各地にあったであろうが、そっくりそそのまま建物群のほとんど全てが残っている屋敷は珍しい。
豪勢な唐破風の正面玄関や、金箔の下地にソテツが描かれた壁画、屋久杉の一枚板の欄間や彫刻、釘隠しや襖引手の細かい彫金細工の数々。
黒漆喰でコーティングされた釜や竈神を祀った祠も見応えあり。
江戸時代の宿場町として有名な矢掛の本陣石井家は、今は十四代目になるそうで酒造業を営んでいたそうです。
間口二十間に奥行五十間という広大な敷地は、本陣の奥に酒造場があります。
広い屋敷内はガイドの方が案内をしてくれますが、立入禁止でもお構いなしに入れてくれて説明してくれました。
江戸時代、参勤交代の際に利用された宿場。
諸藩の殿様や旗本が利用した施設を本陣と言うそうです。
ここ矢掛本陣でも、ボランティアガイドの方から詳しく話を聞くことが出来ます。
当時の宿場町の様子など質問に分かりやすく答えて頂けました。
薩摩のお殿様が置いていったお風呂が残されていたりとユニークな展示もあり、歴史好きにはおススメです。
駐車場は近くの美術館の利用を勧められました。
名前 |
旧矢掛本陣石井家住宅 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
評価、迷いました施設の方、ボランティアで案内をされてる方、星4でも良い篤姫がお土産に買われたとか色々エピソードがあったり、展示品も中々良くて私は楽しめました何度も訪れたくなる事は無いかなぁと思って星3にしました今回、ずっと乗ってみたかった井原鉄道に乗車して伺いました。
町並みも雰囲気がちょっとあって中々良かったです。