何故読み方まで変えるのか疑問。
鳥居の扁額には「星王宮」と刻まれ吉備津彦様の歴史ある神社。
西川面の式内社の元宮とされるが、何故読み方まで変えるのか疑問。
延喜式神名帳は◯◯に坐す◯◯の神の宮が普通だから、最初から音読みではなかっただろうし、当時既に星王宮に改称済で、明治の復称時に同名は認められなかったのか。
祭神に宇良御霊(温羅)が加わるのも特徴で、元々が地元豪族のお宮だったなら、大和への対抗心から天照大神の更に大元の天之御中主を祀ったのも理解できる。
ただ、現代の神社経営を考えると、町の観光資源として式内社をアピールし、鵜江神社三社に鵜成神社と矢掛神社を加えた五社巡りを推めるのがよいと思う。
神社建築の構成は同じ思想に基づくようだが、割拝殿が神門を兼ねる鵜成、随神門を独立させ中途半端な割拝殿の山川、高低差がないため拝殿を割る必要がない西川面の各社と比べると当社が最も充実している。
いい気が漂ってますよ。
読み方(おおもとうごうじんじゃ)景観など雰囲気がとても良いです☆人がたくさんいる王道スポットより個人的には良いかと思います。
トイレもありました。
素晴らしいと思う!!
名前 |
大元鵜江神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0866-82-2418 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-okayama2/jsearch3okayama.php?jinjya=28837 |
評価 |
4.4 |
最高にいいところです。
神秘的です!