志慶真乙樽（シジマ ウトゥバル(Utubal Si...
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歴史の教科書に載るほどの偉人なのに、墓所は寂しいところにあります。
というか、見付けるのが難しいです。
近くに車を止められる場所もないのでなおさらです。
絶世の美女でありながら心優しい志慶真村の乙樽は「今帰仁御神」と呼ばれ、北山王攀安知の寵愛を受けていました。
乙樽は王子を見籠りましたが、王が大病で亡くなり、ようやく出産のとき本部大主の謀反により落城。
命からがら逃亡した母子は遠く離れた地に身を隠し、王子が青年となった時、かつての臣下とともに嘉手納港に集結、今帰仁城を攻めて本部大主を討ち、城を取り戻し、その後乙樽は北山最高意のノロになったという。
その乙樽の遺言による墓所(未訪問)。
사랑하는 사람과 추억은 남기기에 좋은 곳입니다
| 名前 |
志慶真乙樽墓 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 住所 |
|
| 評価 |
4.3 |
周辺のオススメ
志慶真乙樽（シジマ ウトゥバル(Utubal Sigima)の墓 。
この川沿いには歴史ありそうな墓がいくつか並んでいるが、一番奥にウトゥバルの墓がある。
崖埋込式の質素な墓。
となりにりっぱな墓があるので間違いやすい。
川の対岸からも見ることができる。