令和6年2月4日参拝御朱印あり(日吉神社で御朱印授...
月讀宮(日吉神社境内社) / / .
令和6年2月4日参拝御朱印あり(日吉神社で御朱印授与)祭神:月読命旧社格:日吉神社境内社。
月讀宮(つきよみぐう)は、久留米宗社 日吉神社の境内社です。
由緒は不詳ですが、いつの頃より久留米大神宮の境内に月読宮がお祀りされ「三夜さん」とよばれるようにもなりました。
祭禮も賑やかに行われていたと伝えらており、久留米藩の記録には様々な神事や芸能が行われていた様子が記録されています。
昭和時代に紺屋町(三本松公園あたり)より久留米大神宮と月読宮を日吉神社に遷座するにあたり、久留米大神宮は当社御本殿に奉安され、月読宮は境内北面にお祀りされるようになりました。
御祭神の「月読命(つきよみのみこと」は、天照大神、須佐之男命と共にお生まれになった神様です。
月が満ち欠けを繰り返すように、常に変化しながら生まれ変わるところから、「常若」を意味するようになったようです。
月讀宮の常若御守の遷霊祈念祭は年中でもっとも美しい月といわれる中秋の名月の夜に執り行われます。
お月さまは満ち欠けを繰り返すことから再生や若返りを司ると信じられ、古くから若返りの御神徳・眼病平癒の信仰があるといわれています。
田主丸の月読神社の帰りに日吉社に寄り、こちらの月読神社も参拝しました。
赤い社がかわいいです。
ウサギの絵馬もあり、子供さんや女性に人気があるようです。
月読様が若返りのご利益があるとは、初めて知りました。
御朱印あります。
名前 |
月讀宮(日吉神社境内社) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
若返りの神さま常若の社 月讀宮久留米宗社 日吉神社の境内にございます。
若返りの神様として古くから御神徳・眼病平癒の進行があるとされているとのことです。
母が眼病になってしまい、手術しても再発してしまう可能性がかなり高いどうかわからないと宣告を受け、参拝させていただきました。
完治は難しいかもしれませんが、何かしらのお力がいただけるようにお祈りしました。