招福観音が祀られています。
招き猫が沢山!
なんとなく言ったらすごくよかった。
人がいないし、招き猫だけじゃなくてなかなかの広さでした。
ここの招き猫は、圧巻ですいつ来ても、癒されます以前来た時には、いろんな招き猫(色違い、ポーズ違い)がありましたが、久々に来たら同じ白い招き猫ばっかりここの社務所で売られている招き猫に統一したのかな。
豪徳寺の人気スポット。
大谿山豪徳寺招福殿。
招猫観音(招福観世音菩薩、招福猫児はその眷属)を祀る。
招福猫児の銅像も設置されるようです。
招き猫がいっぱい燈篭の中にまでいる。
大きな招き猫から小さな招き猫まで、たくさんの招き猫が並んでます。
鷹狩りに出た井伊直孝が、小さなお寺だった豪徳寺の前身・弘徳庵を通りかかったとき、「たま」という飼い猫が手招きするのを見て、お寺で休むことにした。
まもなく、雨雲が立ち込め、激しい雷音とともに土砂降りの雨が降り始めた。
雷雨の被害から逃れた直孝は、雨宿りしながら、お寺の和尚と話をし、意気投合し、その後、多額の寄進をし立派なお寺に立て直した。
その「たま」から招き猫が生まれたとのことだ。
招き猫が集まる奉納所。
奉納所は、招福観音が祀られている「招福殿」の横にあります。
ここは招き猫に願を掛けて家に持ち帰った人たちが、願いが成就したのちに返納しにくる場所です。
この日は、梅ヶ丘駅から徒歩で訪問。
30分程度の距離で、静かな住宅街を歩いて行ったのでとても近く感じました。
土曜日のお昼時ということもあり、外国人の方も多く訪れており多少の賑わいがあります。
帰りは経堂駅方面に30分また歩きお茶して帰宅。
ちょうど良い散歩コースでした!
豪徳寺と言えば井伊直孝と猫の出会いが招き猫伝説の始まりです。
鷹狩りに来た井伊直孝と武将達ををこちらのお寺で可愛いがっていた猫がおいで、おいでというように招きました。
和尚さんは渋茶でもてなし、説法を唱えている間に夕立になり、雷が落ちました。
雨に濡れるのを免れ、その間に和尚さんの説法を聞く事も出来た直孝はこれを縁に豪徳寺を菩提寺とし、たくさんの寄進をしたのでそれまで貧乏だったお寺は一大伽藍となりました。
和尚さんは猫の墓を作り、猫の姿形を作り、招福猫児(まねきねこ)と称え崇めました。
招福殿でたくさんの招き猫が奉納されているのを見るとあまりの可愛いらしさにかなり我を忘れてしまいました。
招き猫がある場所は西側なので、撮影は夕日が当たる頃がおもしろいです。
逆光で猫たちの中に照明が入っているように見えることもアリです。
門限がありますからご注意ください。
ここの猫は小判を持っていません。
猫と小判を持ったネズミなら、三重塔を見上げてください。
「猫と小判」になっています。
「猫に小判」ではありません。
猫さんが、福を招いてくれるといい(井伊!?)のですが、猫任せにせず、まず自分が努力しないと、と言い聞かせてお参りしました。
招福観音が祀られています。
お賽銭箱は建物の中にあり、小さな小窓があるので自分で開けてお参りします。
お参りが終わったら閉めましょう。
また横には招き猫に願を掛けて家に持ち帰った人たちが、願いが成就したのちに返納しにくる場所があります。
大きいのから小さいものまで、様々です。
地元なので、度々散歩する目標として参拝します。
この夏には入院して、行けなかったので秋になりました。
供える猫の置物が増え続けております。
紅葉と招き猫の一枚を投稿します。
2017年11月。
三重の塔の前で落ち着いた雰囲気の御堂です。
名前 |
豪徳寺 招福殿 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3426-1437 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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随分と暫く行けていませんが、聞いた話だと、今ある多くの猫さんは、その昔狩りをしていた殿様を雨が降ってくると思うけらいが、殿様を雨から守ろうとして避難出来そうな古い寺を見て、前で顔を拭いていた猫に招かれていると思って、急な雨から殿様を守る事が出来て、人を招く猫 招き猫の話が広まったらしいですよ〜🙏🤔ただ相手が武士だった為、一般に広まっている招き猫とは逆の手、刀を振り上げる手とは反対の手を上げている猫が一つだけ改装前には守られていたよ。