(18/03/26) 重要文化財。
城マニアとして知られるロンドンブーツの田村 淳さんが、ぜひ観に来て欲しいと言われた、伏見櫓。
江戸時代には武器庫として使用されていた、京都伏見城から移築された櫓の一つ。
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チケットはJAF0の会員証を提示で割引になります。
4時過ぎに、他の用事(観光)を済ませて来訪。
でも、天守閣の中には入れませんでした😖💧💨何でも、事前予約制で、当日なら時間帯で整理券配布。
もう既に満員でした❗でも100名城スタンプは貰えたんで良しとします。
四角の櫓とか現存してるし、400年事業でリニューアルされた天守は素晴らしかったです。
来て良かった😉因に裏は往時に習って鉄壁で黒色です。
白黒のコントラストが又素敵。
2021年4月現在は福山城天守が2022年まで修復工事中なので、実質伏見櫓が天守代用になってます。
伏見城の櫓を移築した櫓なので、国の重要文化財に指定され毎年11月に内部公開されてます。
夜になると今だけなのかな?伏見櫓だけライトアップされてます。
以前は伏見櫓ライトアップされてませんでしたので、今後も継続して欲しいですね!
福山城の伏見櫓は日本に現存する12棟の三階櫓の一つで国指定重要文化財です。
再建された天守と共に福山城のシンボルであり、歴史的文化的価値がある建造物です。
何十年もの昔から手入れされ美しい櫓(やぐら)です。
福山駅の中から石垣が見えて、フラフラと近寄っていったら、石垣の上には意外にも立派な景色が広がっていました。
真夏の炎天下、大した準備もなく、観光するには暑すぎて途中までで、城内までは見られませんでしたが立ち寄って見てみるのもいいと思いました。
駅からも十分見える福山城。
かっこいい。
福山駅北口方面と山陽新幹線ホームから見る伏見櫓は勇壮と優美、優雅と三拍子で風格がある石垣積みも見事で緩やかなR角度も見事である、福山市のシンボル的な櫓です。
伏見城の一部を徳川二代将軍秀忠が移築させたもの。
梁の陰刻に「松の丸ノ東やぐら」とあるのを発見され移築の伝えが正しいと明らかになった。
『福山城』の「伏見櫓」は「筋鉄御門」とともに国の重要文化財です。
福山駅の新幹線ホームから見える櫓が特徴。
徒歩ですぐに訪れることができ、内部の資料をじっくり眺められる。
福山城はJR福山駅の北側で目の前に有ります。
福山駅の新幹線下りホームの窓から見る事が出来ますね。
福山駅新幹線ホームから一番近くに見える櫓です。
この櫓は、水野勝成による築城の際に京都と伏見城のものを賜って福山城に移築されたのもで、当時のままの姿で残っている貴重な遺産だそうです。
普段は外から眺めることしか出来ませんが、文化の日には解放され、ガイドさんが櫓の中を案内してくれます。
3層構造の櫓は非常に急な階段が有るので、小さなお子様には向いていません。
小学生以上なら大丈夫だと思います。
(18/03/26)重要文化財。
徳川期伏見城松の丸の東櫓を1620年(元和6年)移築。
3重3階で初重と2重は総二階造。
何時も新幹線のぞみで通りすがりに観ていたので、今回は途中下車で見物いたしました😃駅から5分程で足の遅い方でも10分程度で到着します🎵
(18/03/26)重要文化財。
徳川期伏見城松の丸の東櫓を1620年(元和6年)移築。
3重3階で初重と2重は総二階造。
数ある有名戦国武将と関わりある(主に面倒起こして逃げ出してるけどw)水野勝成公が建てた福山城のうち現存している唯一のもの、しかもこれ2代目将軍徳川秀忠が伏見城にあるものを移設させたものだというから、すごいですよね。
ただ残念なのは新幹線ホームから見るのが一番よく見えて、近くにいくと、イマイチはっきり判らないというのが、まあ、城はある程度の距離から眺めてナンボってもんですからねぇ…
年二回中を観覧できます。
文化の日に中を拝見できました❗
現存する櫓です。
駅から見るほうが、城のなかで観るよりも綺麗です。
月見櫓もあります。
福山空襲で焼けなかった唯一の建物。
現存する櫓です。
重要文化財。
名前の通り伏見城から移築されたとの伝承がある櫓です。
重要文化財の三重櫓。
名前 |
福山城 伏見櫓 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
084-922-2117 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/bunka/65121.html |
評価 |
4.2 |
☆「福山城」訪問の最大の目玉😄国内城郭に現存する12の『三重櫓』の中の一つ、国指定重要文化財。
写真で見るより実物は格別、こんな櫓見たこと無い、横長の入母屋造りの矩形二階櫓に望楼の棟を載せた古式な三重三階の櫓、趣と風格に佇まいが堪りません🤔これが元和8年(1622)に伏見城松の丸東櫓から移築された櫓「伏見櫓」、昭和28年解体修理の際に2階の梁から『松ノ丸東やくら』の刻印が発見され、徳川伏見城からの移築が国内で唯一物証で裏付けられた貴重な櫓、昭和20年(1945)8月8日の福山空襲の災禍を潜り抜け約400年間ここに存在し続けた事が奇跡、それと土台の石垣も朴訥な打込接に力強い算木積も高石垣で中々の出来映えです😲※福山城以外の徳川伏見城の移築建造物・二条城/京都市…天守(落雷焼失)。
・大通寺本堂/滋賀県長浜市…殿舎。
⇒家康が本願寺教如に贈った建造物、東本願寺から大通寺に更に移築した伝承、凄く重厚で風格あり、大きいです。
・守綱寺/愛知県豊田市…軍議評定所。
⇒徳川家康16神将、槍の半蔵「渡辺守綱」の菩提寺、屋根の構えが方形造、雰囲気あります。