椿原祭典場の右奥に「鷹鳥屋社」の御旅所があります。
鷹鳥屋(たかどや)神社御旅所 / / .
鷹鳥屋社 すごくすごく山深いところにある山々の木々も誰も手をつけてない神秘な場所途中まで車で行き そこから徒歩でとても透き通った空気神聖な感じ少し遠いけど また行きたい気持ちになる。
名前 |
鷹鳥屋(たかどや)神社御旅所 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
椿原祭典場の右奥に「鷹鳥屋社」の御旅所があります。
椿原祭典場の広場は広い公園になっています。
車は鳥居下のスペースに停めさせていただきました。
椿原祭典場の公園も全て鷹鳥屋社の敷地だそうです。
御旅所新築記念 碑文「白鷹二羽来たりて、山頂に案内をなす。
」由来によると、建治元年(1275年)鷹鳥屋山(639米)に鷹鳥屋社(熊野社)建立されました。
江戸中期に元宮の遥拝所が五ヶ所造られ、この椿原遥拝所もその一つです。
五穀豊穣、無病息災を願って毎年9月に神幸祭が行われるようになり、氏子からは宇目郷50余社の産土神社の元宮として「たかどやさま」の愛称で親しまれるようになりました。
元宮より、歌見遥拝所、田原天満社、大神輿に御神体を還し、宇目神楽、上津小野獅子舞、釘戸白熊、河尻杖、中津留楽、田原獅子舞、の奉納。
他地区の氏子は、織、旗、笛太鼓のお供揃い、お神輿を担いで里内をめぐり、神楽獅子の音色清けく、御旅所に到着。
数日をかけ諸々の行事が行われ、地区民総出で賑わってきました。
お帰りは、田代龍神社、小藤天満社、柳瀬熊野社へ寄り、元宮に鎮まります。
昔とかわらない、御立ち、お着き、お帰り行事は途絶えることなく椿原祭典として当代まで守り続けて参りました。
(以下略)※今、このお祭りは場所を「八匹原公園」の方に移し「八匹原祭典」と合同で開催されています。