名前 |
熊野神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
真新しい鳥居をくぐると、独立した拝殿が見えます。
その奥に階段があり、本殿を囲う素屋が見えます。
石垣がとても立派です。
拝殿には天井絵が飾られ、旗竿も置いてありました。
祭神 伊弉冉命(いざなみのみこと)事代主命(ことしろぬしのみこと)速玉男命(はやたまおのみこと)姪児命(ひるごのみこと)但し、姪児命は元当村字辻に鎮座の「石津社」と公称の処、明治19年12月27日許可の上本社に合併合祀。
由緒 伏見院正應元戌年11月創立。
当社縁起に往古或る郷の者(住所氏名不詳)紀州熊野へ参祠し当社宝前に於いて1奇石を拾い、帰国の途中此の地に至り右の石太り重くなり遂に再び携うる事能わず、暫く休息する間神夢に此の地の椎の木下に安置すべしとの神託あり。
依って此地に之を安置し熊野社と崇め奉る。
其の石今に至っても尚年々増大となる。
境内神社 一社「天満社」菅原道真(すがわらのみちざね)由緒 元字向田に鎮座の処、明治8年10月当社に合併(宇目町史より)