名前 |
天満社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
国道10号線の真下に祀られた神社、10号線からくだって入ると境内横に車を停められるスペースがあったが、正面の入口は徒歩で反対側から入る形になっている。
火事で焼失し平成10年に再建されたそうで、新しい本殿の横に再建記念碑がある。
祭神 菅原神(すがわらのみちざね)稲倉魂命(うかのみたまのみこと)軻遇槌命(かぐつちのみこと)天穂日命(あまのほひのみこと)木花咲屋姫命(このはなのさくやひめのみこと)元禄12年(1699)、当時の村人達は相議して菅原神と天穂日命を奉斎し、明治6年には村社に列し、更に明治11年には村内各所に祀られていた神社を合併することとなり稲倉魂命、木花咲屋姫命など15柱を合併したという(神社提出の神社明細、13柱は不明)。
明治23年の「神社明細帳」によると当社の祭神は、菅原神(すがわらのみちざねのみたま)稲倉魂命(うかのみたまのみこと)軻遇槌命(かぐつちのみこと)天穂日命(あまのほひのみこと)木花咲屋姫命(このはなのさくやひめのみこと)となっている。
(弥生町史より)