商店街の中にある古本屋さんです。
古書の背を見るのって楽しい。
学生だった1970年代から職場が近かった90年代まではしょっちゅう利用していました。
特に目的があったり探すものがあるわけではありませんが、ヒマつぶしも兼ねてぶらっと立ち寄り、おっ! と思うものに出会う一期一会な時代。
こういう出会いがあるからこその「実店舗」だと思います。
当時は、自分の趣味の世界の古書を掘り出すのが楽しかった。
新刊書店には並ばないような出版数が少ない雑誌とか専門書とか。
時には、「自分と同じ趣味の人が蔵書を処分したのか?」みたいに宝の山がどっと置かれていたりする。
ネット通販で目的の物だけを探すようなシステムでは味気ない。
今時珍しい古書店。
どれも一期一会なのでフラッと立ち寄る価値あり。
まずまず新しい文庫本が定価の半額でありました。
在庫が豊富というわけではないですが近くに来たら寄る価値はありました。
商店街の中にある古本屋さんです。
漫画や小説、文庫本があります。
多く占めているのは文庫本ですが作者、レーベル等がバラバラに並んでいますのでお時間のある人には丁度良いお店かと思います。
比較的最近の文庫本とか多く並んでいて状態は良いと思います。
名前 |
福田書店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0586-72-6402 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
車椅子で立ち寄るも 優しさに買いたくなる朝は何時開店だろう。