黒蜜ときな粉、高菜が添えてありました。
秋月を代表する特産品、本葛を伝統的な製法でつくり続ける創業文政2(1819)の老舗店。
店内の甘味処で葛きりや葛もちなども味わえますが、私は持ち帰っていただきました。
原料はすべて九州の山野に自生した天然の寒根葛の根100%。
夏の美味しい食べ方は、おそうめんをいただく時のように食べる直前に氷水で冷やします。
冷蔵庫で保存すると固くなりますので、常温で保存。
(食べる直前なら冷蔵庫もOK)合成添加物や保存料が一切使われていないので素材そのものの本物の味がします。
ひんやりして美味しかった!2023年3月11日(土)放送の【1億3000万人のSHOWチャンネル】でも寺田心くんお取り寄せコーナーで紹介されていましたね。
歴史ある城下町の老舗。
建物も昔のままで一揆の際に襲われ傷の付いた柱も当時の儘です。
以前お店の従業員のかたが話してくれました。
名物の葛切は勿論美味しく、亡くなられた直木賞作家野葉室麟さんの小説にも此方の葛をモデルに執筆されたみたいです。
夏限定の冷やし葛もち¥860 もっちり感の葛もちが3枚、黒蜜ときな粉、高菜が添えてありました。
散策の後で立ち寄りました。
お店の中は葛湯として使用する葛粉など販売してありました。
旅行中に調べたら、このあたりで評価が高い葛餅のお店。
雰囲気のいいいお店で、『葛もち』と『葛きり』を注文。
注文してから作るらしく、出てくるまでにちょっと時間がかかる。
つけて食べる黒蜜がよく合って、とても美味しい。
緊急事態は解除されたもののコロナ禍なので、器は使い捨てトレーだった。
くず餅やくずきり、抹茶を食べることができます。
できたてなのか、とてもおいしい…!数量限定で、持ち帰り用のくずもちもあります。
葛粉や葛湯を買うこともできます。
以前の口コミに器が使い捨てになったとありますが、ちゃんとしたものに戻っていました。
葛湯大好きで、秋月に行ったときには、ほぼ買いに行きます。
甘すぎず素朴な味で好きです。
お店も昔ながらの風格のある造りで素敵です。
ぷるぷる&もちもちでわらび餅とも違う食感が美味しくてペロリと完食しました!御手洗いお借りしましたが男女共同の小屋みたいなとこでした。
葛餅を購入しました。
大変美味しゅうございました。
またうかがいたいです。
葛湯の元を購入しました、可愛らしい袋に詰めて頂きました。
お土産にもいいな。
本葛の老舗です本葛餅を注文して、葛餅キットとごま豆腐キットを購入しました。
結構良いお値段!
くず餅やぜんざいなどもお店の中で食べれます。
私はくず餅とゴマ豆腐(家で作るやつ)を買って帰りました!お店で楽しめて、家に帰っても楽しめる!いいですね😁
1890年に創業された、100%天然純国産原料しか使わない本葛専門店。
一子相伝の伝統的製法で本葛製品を作り続けられており、現在10代目のご主人が後を継がれているとのこと。
その昔、初代は紀州(現在の和歌山県)で修行され、本葛作りの極意を学ばれたそうです。
小京都とも呼ばれている、昔の趣ある風情が生きている秋月の小路の傍に、木造の民家が軒を連ねる中ひっそりと控えめに本店があるのが妙に印象に残りました。
店内に入ると、栗皮のように鈍く輝く古材と、赤色の台の対比が美しい、長い歴史を感じさせる品のある佇まいが真っ先に目に映ります。
何でも、江戸時代中期に建てられた築260年の商家をそのまま店舗にしたようで、お店全体が貴重な文化財です。
入口正面には、様々な本葛餅製品が整然とならんでおり、老舗の威厳を感じさせるディスプレイ。
奥にはイートイン用のスペースや、廣久葛本舗本店の歴史を紹介している展示物スペースがあり、歴史ロマンに浸りながら食事する事も可能な造りとなっています。
店員さんは、若くて可愛らしい女性で、丁寧に応対してくださいました。
今回購入したのは、「葛もち(税込972円)」「抹茶味の本葛湯(税込172円)」。
※既にお菓子として完成している商品ではなく、自宅で説明書を見つつ自分で作る必要があります(←「本葛湯」はともかく、「葛もち」は生地を練るのにやや根気がいりますので、余裕のある日に作ることを推奨します)。
「葛もち」は、柔和で艶やかなツルツル感と、モチィ〜ッと粘るプリプリした弾力がたまらない、透明感のある食感。
舌の上にぺっとりとくっつき、噛んでいる時も身を震わせていてそれなりに存在感があるのに、気がつけば口の中からなくなっている程口溶けがよいです。
説明書通りそこそこ砂糖を加えているはずなのに、さっぱりした優しい甘さで、いくらでも食べられそうでした。
この「葛もち」には、同じく国産自家製のきな粉と黒蜜がついてきます。
粒子が細かくてサラッとすぐ舌に馴染む香ばしいきな粉と、上品で奥行きのある甘味やほろ苦さを持つ黒蜜をかけると、淡白な「葛もち」にメリハリu0000が生まれ、おやつ感覚u0000だったのが立派な和菓子になる感じでした。
すごいと思ったのは、こんなに味が濃いきな粉や黒蜜をかけても、この上なくシンプルなはずの「葛もち」の味が全く消えていなかったことで、本葛の底力を実感しました。
持ち帰り用だとそのまま食べられる完成品はなく、自分で調理する必要がある為気軽に食べられるとは言い難いですが、美味しさと品質の高さは確か。
ここまでクオリティーの高い「葛もち」はそうそうないので、おすすめです。
年に何度か伺っていますが、段々価格が上がり、量は減っています。
その場で食べられる葛餅は一皿の量が半分以下になりました。
残念です。
😭
廣久葛本舗は、秋月城址の北西1.1kmほどの国道322号線沿いにあります。
創業は文政2年(1819年)で、皇室御用達・宮内庁御用達 筑前秋月黒田藩御用達の老舗です。
初代久助が長年にわたり葛根の良否、精製法を研究し、ついに純白の本葛(本くず粉)を作り上げたことに端を発します。
藩主黒田候に献じたところ称賛を賜り、幕府への献上品となりました。
やがて、江戸市中でも名声を博し、本葛(本くず粉)と来れば「久助」と言われるほど秋月本葛は広く知られるようになり、黒田藩制当時は廣久葛本舗のみが製造販売を許されていました。
天然の葛根を採取し、それを冷水でさらし上げた純粋な日本の伝統食品です。
国産本葛を100%使用して、その他の澱粉の混入、合成添加物や化学薬品は一切使用していません。
暑い日で、秋月の町並みを散策してたら汗だく。
涼を求めて、以前から食べてみたかったこのお店に入りました。
店内は、とても好い雰囲気。
おしゃれ✴️冷たい“くずきり”を食べようと思ってたのですが、メニューとは別に、季節限定の「冷やしくずもち」が!迷わず注文。
黒蜜ときな粉、そして高菜漬けが付いていましたが、まずは、何も付けず食べたのですが、くずもちだけでも結構甘くて美味しい❗ちなみに、高菜漬けも良いアクセントでした。
次は、定番の“くずきり”にチャレンジしたいです。
秋月…小京都で一息…落ち着いた雰囲気で 静かに過ごせました。
テイクアウトも出来ますので、一年中「葛根湯」効果も期待出来そうです。
もちろん 夏はアイス葛湯‼️作り方はレシピも頂けますが、スタッフの方が丁寧にレクチャーして下さいます。
本場の葛を現地で味わうと、他では食せないと思います。
再現できないので、毎年店舗まで足を運んでおります。
10代目になる老舗です。
お城に献上していたとの事。
とても味わい深く…お殿様も満足だったに違いありません。
☆☆2019年☆☆帰り道 足を 伸ばして 秋月を 訪れました。
少し 散策 して廣久葛本舗 で 葛湯 と 葛ぜんざい をいただきました。
一年ぶり位 です。
桜 の時期 には 少しだけ 早すぎ ました桜 の時期 だけの 季節限定 の 葛菓子 ☆☆☆☆☆(葛桜)☆☆☆☆1日 の 販売 も 数に 限りが 有ります。
お早めにとても おいしいです☆☆2018年☆☆江戸の頃から 続いている 老舗です。
桜の時期 だけの、葛桜絶品 葛桜 この菓子星 五つです。
名前 |
廣久葛本舗 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0946-25-0215 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
必ず秋月へ訪問したら本葛を購入しに行きます!観光地へ行ったらあちらこちらに葛湯が売ってますが、私はこちらの葛湯が1番好きです💕建物も街の雰囲気も好きです。