樹高は30m、幹周は3.6mあります。
伊藤博文が植えたと伝わるクロマツです。
9つに大きく分かれた枝振りの見事さから名物になっていましたが、マツクイムシの被害で既に4本の枝が伐採され、残された木全体もまだ予断を許しません。
訪問時はまだ伐採前で、こんな状態になるとは夢にも思っていませんでした。
大願寺境内には廿日市市天然記念物の名称➡大願寺の九本松、樹種➡クロマツ(昭和48年3月1日指定)、樹高➡18、00メートル、枝張➡東西9、00メートル、南北8、00メート、この松は口頭伝承によると伊藤博文候が明治時代頻繁に来島され、その際に植えたと、伝えられています! と立て看板には書かれてある! 前に来た時には見てもいない。
気がつかずに通り過ぎたのか?なかなか珍しい松なので来て良かったです。
当日は🌸お花見日和で良かったのですが思った以上に観光客が多くてビックリしました!
大願寺境内には伊藤博文手植えの9本松があります。
根本から9本に分かれて生えるという不思議さです。
すぐ側には弁財天の使い、龍神様も祀られていました。
この九本松は、明治時代に伊藤博文が植えたとされる黒松で、樹高は30m、幹周は3.6mあります。
1本の木が根のところから9本に分かれている珍しい黒松で廿日市市の天然記念物に指定されているそうです。
とても大きく珍しいと思います、その横には池の中に祀られている龍神社があります、弁財天の使いと言われる龍神様が祀られておりパワースポットととして多くの方が訪れています。
なんとなく9本松が龍の様にも見えてくる不思議なスポットです!
大願寺にそそり立つ高さ18メートルの黒松。
廿日市市の天然記念物なんだな。
幹の最下部から放射状に分かれている。
1本足りないような気がするが気のせいか?
明治時代、宮島を頻繁に来訪されたという伊藤博文候がお手植えされたと伝わっている松。
1本のマツの根から幹が9本に分かれて育った珍しいクロマツ。
ネットでは8本しかないという意見が散見し、あーきちんと数えてくればよかったと後悔。
松だけに、これが本当の「あとのマツり?」、、、、失礼しました!!!
厳島神社の出口にあります。
見逃しそうなのですが、見てはどうですか。
廿日市市の天然記念物で、樹高18メートル、枝張 東西9メートル、南北8メートル。
この松は口頭伝承によると、伊藤博文候が明治時代頻繁に来島され、その際に植えたと伝えられています。
名前 |
九本松 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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枯死化が進んで伐採してしまったため、現在は見ることのできない九本松です。
2014年5月5日に撮影した写真をアップしておきます。