オコゼ料理も非常に美味しかったです。
古色蒼然たる外観ですが、数寄屋造の館内は、軽やかで洗練された意匠に富み、古さが建物としての価値を損なうことは決してなく、むしろ時の流れがその魅力を今なお引き立て続けているとさえ感じます。
そして、客室から間近に迫る尾道水道の見事な景色、行き交う船と曳き波の音、おいしい料理と、私はこれほど居心地のよい旅館をほかに知りません。
尾道の常宿としております。
「うおのぶ」と読むそうです大林宣彦監督の映画「ふたり」では主人公の友人宅として、古くは石原裕次郎と浅丘ルリ子の映画「憎い、あンちくしょう」では劇中の尾道での宿泊先としてロケ地に選ばれていますおのみち映画資料館からは徒歩2分です海岸通り沿いの海側です映画資料館の建物のような蔵が海岸通り沿いに大昔は並んでいたようです小津安二郎監督の世界的名画「東京物語」でその様子が少し映っています。
尾道には初めて訪れましたが、街の雰囲気に良く合った風情ある旅館です。
部屋から眺める静かな海の音が心地良く、とても落ち着く空間でした。
お手洗いが部屋から少し遠くて、それだけ少し面倒だなぁと思いましたが、夜中に静かで暗い廊下を通らないと辿り着けないお手洗いに行く、ドキドキと怖い気分を久々に味わえたのでそれもまた良かったです笑旅館の皆さんの丁寧な対応と気遣い、心の籠ったおもてなしに、これが本物の旅館か!と感動しました。
また尾道に訪れる際には絶対に泊まりに来ようと思います。
ありがとうございました!
20221009、夜に訪問、尾道水道が目の前で眺められる料亭旅館の個室で地魚のオコゼのコースを頂けます。
静かに歴史のある優雅な雰囲気で食事を頂け絶景を眺められます。
趣のある建物。
ザ!料亭という入り口。
部屋は古い(傾きがあったり)が、清潔感◎目の前には海。
お風呂は家族風呂。
ゆったり入れました。
なんと言っても料理は最高。
おこぜの刺身、骨までパリパリの唐揚げ(みはほくほく)最後はウニ飯。
贅沢な一時を過ごせました。
雰囲気は抜群、尾道の迎賓館の1つか?海辺の部屋は特に素晴らしい。
予約すべきでしょう。
オコゼ料理。
オコゼの薄造り、メバルの煮付け、オコゼの唐揚げ。
ギンダラの焼物はいただけない、、味噌汁も、、。
このお店を維持することを考えると、値段が高いのは仕方ない。
接待向きかも。
旅ならば宿泊するのも良いと思う。
部屋から見える海が良いですよ!
とても趣のある老舗(過ぎる)料理旅館。
泊まりではなく、オコゼのコースで客室を使わせていただいた。
ワインを1本頼んで2人で25.000円くらい。
客室からの眺めがとても良くて、くつろげました。
オコゼの料理は可もなく不可もなく、サービス等もほんの少しだけ問題があるような気もするが、いつものようにこのお部屋の2時間の使用料に、オコゼのフルコースがついていたと思えば大満足です。
もうちょっと瀬戸内海の魚料理があればなおgood!メバル煮付け美味し。
Gotoトラベルの割引を利用し 少し贅沢な旅行でお世話になりました。
歴史のある旅館で 文人や政治家の方も宿泊されたそうで レトロな雰囲気が好きな人にはたまらないと思います。
夕食はオコゼ尽くしのコース 流石に割烹旅館だけあり お料理もサービスも素晴らしかったです。
朝食も美味しかったです。
割引を利用し お安く宿泊出来ましたが、尾道再訪の折には再度 訪れたいと思っています。
昔ながらの、ちょっと時が止まったような割烹旅館です。
きらきら光る尾道の海を眺めながらいただいた、久しぶりのオコゼはとても美味しかったです。
尾道駅からタクシーで5分ほどにある割烹旅館。
宿泊、ランチともに完全予約制。
客室から尾道水道が目の前に広がる。
老舗旅館のため、施設は古いが歴史を感じながらいただく食事は絶品。
オコゼ料理がオススメ料理。
先付け「オコゼの煮こごり」はオコゼをゼラチンで固めたもの。
薄味ながら旨みがある。
刺身「オコゼの薄造り」は淡白なオコゼの身を寝かせ旨みを引き出した絶品の味。
煮物「メバルの煮付け」は新鮮で身離れがよく、やや薄味の煮付けで生ビールが進む。
付け合わせの里芋、タケノコ、キヌサヤが素材を生かした上品な味。
焼物「牛ステーキ」は普通。
「ヒラメの木の芽焼き」は上質なヒラメの身に木の芽の香りが味わい深く美味。
竹酒が進みまくる。
油物「オコゼの唐揚げ」は分厚いオコゼの身がホコホコでおいしい。
骨をせんべいで食べられるようカリカリに揚げてあり、生ビールをもう一度オーダーする。
酢物「生タコ湯引き」はタコの旨みと青ズイキのさっぱり感がとても合う。
煮物「じゃがいも饅頭」はじゃがいものホクホク感に完璧なダシの引きで焼酎が進む。
最後は「うにごはん」と「オコゼの赤だし」ともに絶品でお腹はパンパン。
氷菓「こもんバニラアイス」はさっぱりとした甘さのアイス。
新鮮だからこそ味わえるオコゼの内臓の湯引きなどもあり、大満足のランチだった。
オコゼ料理が堪能出来ました。
ウニ飯も海苔の香がほんのりしてさいこうでした。
古い料亭旅館で虎魚が名物です。
夜の海も朝の海も綺麗です。
目の前に広がっているのは、海幅200M程の尾道水道。
向かいに見えるのは、向島。
昔、中国人が、瀬戸内海を見た時に川がある言ったそうだ。
ふと、そんな事を思い出した。
こんなにのんびりした海は、他に見たことがない。
食事の内容と景色が、融合して内容の濃い時間が過ぎました。
美味しいオコゼ料理を食べようと思ったら、絶対におすすめの店です。
尾道水道の眺望が素晴らしいです。
日常の喧騒が忘れられます。
また、おこぜ料理も非常に美味しいです。
特に、おこぜのから揚げは絶品です。
部屋から眺める尾道水道の夜景がすばらしく、オコゼ料理も非常に美味しかったです。
両親兄祖父母と夜、食事に伺いました。
景色の良いお部屋、おいしいお料理、丁寧な接客で満足でした。
ゆっくりしたかったのですが、途中から急き立てられるように仲居さん方がバタバタと出入りし、落ち着けず、祖父の米寿なのにと残念な気持ちになりました。
コースも決して安くはない料亭ですので、期待しておりました分、その点はとても残念でした。
今は改善されてるといいな。
きっともう行く機会はないけど。
オコゼの刺身と唐揚げが旨かった。
映画ふたりのロケ地です、料理も美味しくとても良くして頂きました!
老舗旅館で「おこぜ料理」店。
内装は、赴き有、落ち着ける個室に通して頂きました。
瀬戸内の絶景を観ながらの食事、タイムスリップした様にゆったりとした時を過ごすことが出来ます。
勿論…料理も、美味しかったです。
老舗旅館でオコゼ料理、オコゼづくしを食べました。
部屋の窓のすぐ下が瀬戸内海です。
古いだけでなく、居心地の良さがいいですね。
個人的にちょっと残念と思うのは「○○で紹介されました」という自己アピールや自慢話?が多すぎて、多少うざいかな?総合:良い~とても良い味:大満足サービス:良い雰囲気:とても良いCP:普通。
名前 |
料亭旅館 魚信 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0848-37-4175 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
古い建物、駐車場は技術が必要、でも昭和の雰囲気を味わえる素晴らしい旅館です。
夕食のさかな料理も美味しかったです。
部屋から眺める尾道水道も絶景です。