則常世之浪重浪歸国也、傍国可怜国也。
いつも帰りに通るので寄ったことないです。
お参りする前に手を清めよう。
天照大神誨倭姫命曰「是神風伊勢国、則常世之浪重浪歸国也、傍国可怜国也。
欲居是国。
」故、隨大神教、其祠立於伊勢国。
因興齋宮于五十鈴川上、是謂磯宮、則天照大神始自天降之處也。
===================そのとき天照大神は倭姫命に教えました。
「この神風(カムカゼ=伊勢の枕詞)の伊勢国は、常世の国からやってくる浪(ナミ)が、重浪(シキナミ=繰り返し繰り返し浪がくること)して帰(ヨ)せる国です。
傍国(カタクニ=側の国…大和のそばの国)で、可怜国(ウマシクニ)です。
この国にいたいと思う」と言いました。
そこで大神の教えた通りに祠(ヤシロ)を伊勢国に立てました。
それで斎宮(イワイノミヤ)を五十鈴川の川上に立てました。
磯宮(イソノミヤ)といいます。
天照大神が初めて天より降りた場所です。
メインの参道ではなく、基本的に帰路とされている側の参道の手水舎です。
こちらの手水舎の後ろの池はとても綺麗です。
四季を感じられます。
お気に入りの場所です。
帰り道にある手水。
裏参道側にある手水舎です。
正規の参拝ルートを通ればあまりこちらのお世話になる事は無いかと思います。
荘厳でした。
名前 |
手水舎 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.1 |
順路に沿って歩くと後半に出現します。