平成29年11月23日訪問。
赤羽台第3号古墳石室 / / .
あかばねだい第3号古墳と読む。
駐車場もある。
北区の図書館の建物向かって右側にある。
移設されたものだが、しっかりとした屋根で保存されている。
ガラス越しだが内部の石室が見える。
古墳の中が見られる貴重な体験が出来ます。
赤羽から犬と散歩で40分ほどかかりました。
1982年に東北新幹線工事にともなう発掘調査で発見された赤羽台第3号古墳石室。
中央公園文化センター横にあります。
約1400年前の古墳時代に作られた横穴式石室で、貴重な資料ということで石室をそのまま切り取って移設し展示しているそう。
発見時には他に十数基の古墳、横穴墓群、多数の竪穴住居跡が見つかったんですって。
並びに東京砲兵工廠のボイラーと耐震煙突の一部が展示されています。
石室を切り取って、この位置に移設したものだという。
こうやって当時のものが見れるのは全く珍しいものではないが、東京23区ではあまり見かけないのかも。
何か懐かしい感じがする。
案内板の古臭い感じだろうか。
子供の頃に見た縄文時代の居住跡を思い出したせいだろうか。
石室の隣にはかつてこの辺一帯にあった東京砲兵工廠の遺物が展示されていた。
ちょっと目立たない位置にあるので注意です。
これ目当てで訪れるには物足りないですが、公園広いので家族で来てもいいですね☆
平成29年11月23日訪問。
へっー!このようなドでかい公園にこれがあるとは・・・!古墳内の写真にはとりあえず不思議なものは写っていませんでした。
それにしても過去を大切にする北区はさすがです。
東北新幹線工事の時に、赤羽台で発見されたものを移設したそうです。
名前 |
赤羽台第3号古墳石室 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.city.kita.tokyo.jp/hakubutsukan/rekishi/fureru/bunkazai/jujo/kofun.html |
評価 |
3.7 |
夕方行ったらライトがついていなくて何も見えなかった。
明るい時間に見に行った方がいいかも。