2021/6/13家族で行きました。
たけはら町並み保存地区 / / .
広島県の瀬戸内景色は尾道が有名すぎるほど有名ですが、個人的には竹原が好きですね。
派手な色味のない古き善き日本の街並みが保存されており、風鈴や風車などの色が時折目を惹く丁度良い塩梅の色彩。
景観を壊さない程度に整備された駐車場や資料館、広場など観光地でありながらも観光地っぽさより歴史と伝統を味わえる景観を楽しんでもらおうという気配が感じられます。
久しぶりに訪問 案の定、道の駅の駐車場は満車でした。
でも交通整理の方が市の職員用駐車場があるのでそちらへ回ってくださいと。
川を渡ったところで町並み保存地区へのアクセスも全然変わりません。
桜の時期はとてもきれいで散策するのも楽しいですね。
店には立ち寄りませんでしが、重厚な店構えを眺めるだけでも楽しいです、
2021/6/13家族で行きました。
興味のある人には良いと思いますが興味がないと微妙だと思います。
道の駅を始め、通りの中にも店はあり、観光気分にはなると思いますがやはり物足りない。
行かれる方は歴史的な事を下調べしてたから行くのが良いと思います。
そこまで時間はかからないので大久野島とセットで行くと良い日帰り旅行になるのではないかと思います。
ニッカウヰスキー創業者であり、サントリー山﨑蒸溜所を作った竹鶴政孝さんの生家である竹原酒蔵も古い街並みの中にあります。
駅から少々歩きますが、密度の高い美しい街並みを堪能できます。
おすすめです。
3月末の春休み平日に訪問。
三原駅から呉線に乗りましたが、竹原駅までは全て無人駅ですね。
(竹原駅も数人しかいませんが…)途中、造船所?に通勤する外国人らしき人は学生さんとかのお客さんはいましたが、都市圏の通勤ラッシュ時風景とは全く違います。
駅前でレンタサイクルを借りて、Googleマップを見ながら東へ数分行くとあります。
朝早かったので、お店も開いていないし観光客もほとんど見ませんでしたが、雰囲気は味わえます。
江戸から明治、大正、昭和の街並み⁇レトロな雰囲気があり、趣があります。
1時間ほどで回れますので、帰りに道の駅 に寄りました。
帰りの駅に着いたのは11時前でしたが、途中の商店街、駅前も閑散としていました。
時刻表を見ると1時間に多い時間帯で二本、通常一本しか列車はないようです。
旅行で地方に行くと日本の地方の現状を垣間見る事ができます。
○○市と言っても三大都市圏とは違います。
静かな街並みです。
市営駐車場が近くて安いです。
川に鯉が泳いでました。
食事が出来るお店は14時で閉店でしたので近くの村上ベーカリーで焼き立てのパンを買って日の丸写真館の前の綺麗な公園のベンチで食べました。
トイレもありました。
その後近くのカフェに行きました。
風情が有り散策するには良いが、地元の生活道路でも有るので小さい子供さん連れてると注意が必要。
旧笠井邸から三味線の奏でが有り訪問、二階からの町並みの景観は必見でした、又、「たまゆら」に出会え楽しい探訪でしたね。
私の一押しはお抱え地蔵、町並み保存地区の中に有ってほぼスルーするとか思える場所、急な坂道にありますがお地蔵様を抱え願い事を叶えましょう。
竹原は、製塩地・塩の積み出し港として繁栄したまちである。
②潮の干満の差がはげしく、温暖な乾燥気候に恵まれた瀬戸内沿岸には、江戸時代にはいると、それまでの小規模な「揚浜式塩田」に変わって、大規模な「入浜式塩田」が各地につくられた。
③まちには、「浜旦那」とよばれる塩田の経営者たちがおり、かれらは、製塩業で経済力 をもとに共に勉学にいそしむ凰があった。
④まちには、早くから「郷塾」を拠点としての民間の学が起こった。
⑤そこで育まれた町人の知性は、その後のまちの発展に大きな影響を及ばした。
⑥塩田が埋め立てられて新しい町づくりがすすめられていくが、そこでは、伝統文化を保存しっつ、巧みに新しいものを受け入れていく方法がとられた。
⑦そのあゆみの確かさ、人びとの見識の高さは、瀬戸内の風土が育んだもので、それが、今日の竹原のまちのありかたを大きく特色づけている。
竹原はマッサンのテレビでも紹介されたところですが保存地区あたりは時間がゆっくり流れている気がします。
物珍しいものはありませんがきもちが落ち着きます。
かぐや姫の町 夏のお祭りはにぎあう場所です。
うん(゚ω゚)どうぞお好きにこのまま街並みを保存してください・・・って感じ(・ω・)エリア狭いし見所もそんなに多くないし資料館どこも入館料かかるし(´д`)飛騨高山の勝ち(*´Д`*)まぁアニ豚の私はたまゆらの聖地巡礼の為に行ったんですけどね(・ω・)
美しい家並みが利用されながら見事に保存されている。
飲食店も程よくあり、駅から徒歩圏内で道の駅も近くにあるので、足回りは非常に良い観光地。
まだマイナーなので観光客も少なく、ノンビリ雰囲気をたのしめます。
竹原市は海沿いの長閑な地方都市で、とても落ち着いた雰囲気の街です。
室町の時代から港町として賑わってきた街は、後に製塩業で栄えました。
その当時の面影を残す町並み保存地区は、綺麗に整備されながらも、大切に守り継がれており、どこを切り取っても風情があります。
その風景から、「安芸の小京都」とも称されます。
屋敷が博物館になっており、当時の面影を感じられる資料を見ることができます。
また、その地区を会場に年数回イベントが開かれ、多くの人で賑わいます。
近年、「マッサン」や「たまゆら」の影響で注目されていましたが、一段落したかなという感じです。
一時期は人がすごかったです。
地区内をゆっくり散策するにしても、1日あれば十分です。
地区の地図や各種情報などは近くの道の駅で手に入れることができますので、併せて利用することをお勧めします。
一般の家屋に混じり、お土産物屋や飲食店、工房などが点在しており、食事やお買い物に事欠きません。
地区内ある長い石段を上ると、清水寺を模して作られたという普明閣があります。
そこからは竹原の街並みが望めます。
付近に観光駐車場や道の駅の駐車場があります。
通常はここを利用すると便利です。
台数に限りがあるため、イベント時は臨時駐車場が用意される場合があります。
山陽道[E2]を利用する場合、河内インターが便利です。
広島市内から高速バスも運行しています。
ちなみに、JR呉線の竹原駅から歩いてでも行けます(徒歩10分くらいです)ので、呉線に乗って、瀬戸内海の景色を楽しむのも良いですよ。
ここ最近、竹原というと大久野島がピックアップされます。
多くの人で賑わっていますが、保存地区まで人が流れてこないようです。
うさぎも良いですが、竹原に訪れたついでに街並みの散策もしてもらいたいものです。
ほり川のお好み焼き美味しかったです‼
落ち着いた雰囲気でとても風情がある町並みでどんなカップルでもゆったり散策できる最高のスポットですね…
古い街並みが竹灯りの祭りと相まって、とても綺麗でした。
レトロな街並み。
サクッと散策できます。
昔ながらの街並みが綺麗に残っていてタイムスリップした感じです。
古い外観を残しつつ扉を開いて一歩入ると外の街並みとはちょっと違う空間を味わえるメルヘンな蔵があったり面白い通りでした。
道の駅竹原が近くにあるのでてお目当ての酒蔵が休みでも道の駅でお酒は購入可能ですよ。
機会があれば季節を変えていってみたい場所です。
名前 |
たけはら町並み保存地区 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0846-22-1473 |
住所 |
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営業時間 |
[月火木金土日] 9:00~17:00 [水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
2022.8.27。
町並み保存地区として、昭和の頃から取り組んでおられる様子。
建物は古さが目立ち、人通りもまばら。
その閑散とした雰囲気もノスタルジックで、タイムスリップしたような演出に一役かってるのかも知れない。
だか、すぐ近くの道の駅の混雑ぶりを見ると、もう少しどうにかなるのではと思ってしまう。
ポツリんとした寂しさと、町の活性にまだまだノビシロのありそうな小京都・塩の町に、私達の感想は星3つです。