ムンバイ出身のお母さん西インドの家庭の味南インドの...
江戸川印度文化センター / / .
ムンバイ出身のお母さん西インドの家庭の味南インドのような辛さやスパイシーとは対照的な優しいカレー。
葛西にあるインドです❗
文化センターでインドの叡知をレストランでインド女性の愛を■2020年8月15日 private time■リニューアル「ビリヤニセット」☆「マトン・ダム・ビリヤニ」 *骨なし羊肉 *バスマティライス ①サフラン米 ②マサラ米 ③プレーン米 ★3種ブレンド *ハーブ&スパイス ★いずれも自家菜園産(!) ①薔薇の花びら ②ミント ③カレーリーフ *トッピング ①ドライオニオン ②コリアンダーリーフ ★自家菜園産(!) *ゆで卵☆グレイビー *「マトンカレー」☆ヨーグルトサラダ *「ライター」 ①人参 ②コリアンダー■ちょうど「インド独立記念日」なので、思い出して訪問しました。
この日のレカさんのおすすめは、「マトンビリヤニ」でした。
少し印象が異なるなと思いきや、何とレシピをブラッシュアップしたのだとか。
以前からイラーニーが持ち込んだローズウォーターを使う西インドスタイルでした。
毎朝6時から仕込みをスタートし、3時間かけて炊き込みます。
そこに眼の前のプランターに咲いたインド品種の薔薇の花びらとフレッシュなミントを加えて、仕上がるという絶品。
サフランとマサラで色づけした米にホワイトライスをラクナウブレンドし、3色の豪華なダム・ビリヤニです。
グレイビーには食感違いのマトンがごろりと。
ライターには胡瓜でなく人参を使用していました。
豪快なハイデラバードでもなく、敬虔なラクナウでもなく。
古都プネのマハラジャの重臣プラニクの末裔が完成させた姫君のような繊細なビリヤニです。
■なおレカさんの父君は、ケララ州出身の生粋の料理人で、大恋愛の末にプラニク家に養子に入ったという方だそうです。
10年間にわたりインド中を渡り歩き、各州の言語と料理を身につけて、プネに帰ったとは子息のよぎヨギンドラさんから聞いた話。
500人を集める結婚式の料理を軽く1人で受けてしまう名人だったのだとか。
プラニク家の使命は子息ヨギンドラさんがインド人初の議員として、父君の技と心はレカさんが果たしています。
跡取りのチンメイ君は、マハトマ・ガンジーが若き日に過ごしたロンドンの地で、激動の世界情勢を目のあたりににしています。
平和の使徒となれ。
ブレグジットとファイブアイズの結束、否応なしにリンクするインドと日本。
ビリヤニが広東省に伝わり炒飯が生まれた史実を忘れてはなりません。
食の世界は自由で平等です。
学問と芸術の都でもある現代のプネを象徴するエレガントな逸品でした。
■8月22日から、プネの祝祭「ガネーシャ祭り」が始まります。
8月25日過ぎには、「シュリカンド」をはじめガネーシャに捧げるインドスイーツが勢揃いするはず。
写真で添えた「バナナの髄」や「バナナの花」が、料理になっているかも知れません。
深紅の「ハイビスカス」や「青ミカン」も、きっとお供物に。
2階の文化センターに置かれたガネーシャ像は、プネの彫像家が鑿(のみ)をふるった本物の神像です。
一度お参りしてみませんか。
安心してインド文化に触れることができました。
ありがとうございました。
インドの歴史を学べちゃうのが凄く楽しかったです!二階の文化センターにも案内してくれて、とても有意義な時間を過ごせました。
1階のインド料理のビリヤニもカレーも最高に美味しかった♪
ディナータイムに利用。
ベリースペシャルセットをマトンビリヤニで注文しました。
量は少な目。
味も普通でした。
名前 |
江戸川印度文化センター |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6676-0941 |
住所 |
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評価 |
4.5 |
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Nice place 😊