小さいですが雰囲気のある寺院です。
西武多摩川線白糸台駅や京王線多磨霊園駅から徒歩で行けるところにあります。
1261年に造立されたたいへん由緒あるものだそうで国の重要文化財に指定されています。
染谷不動尊。
御本尊の銅像阿弥陀如来立像は毎年11月初旬頃に行われる東京文化財ウィークで見ることができる。
大変に歴史のあるお不動さんだそうですが、境内には他にも色々由来所以がありそうですね。
令和4年9月2日早朝霊夢により導かれ3日に参詣。
夢には女性が現れ東府中というキーワード。
導かれるままに参詣。
般若心経、不動真言、光明真言にてご供養。
導きありがとう。
また詣ります。
11月3日文化の日、上染屋不動尊の「国指定重要文化財阿弥陀如来立像」が公開され参拝しました。
京王線多摩霊園駅近く通り過ぎそうな小さなお不動様です。
この阿弥陀如来弘長元年に上野国に建立したもので、一時行方不明になっていたのですが徳川家達公の手にわたり、この地に戻されて、この不動尊に安置されたといいます。
身の丈48cmと大きくはありませんが凛々しい姿は周りの空気を支配していました。
案内をして下さった地元の西川佳一さんは「この地の白糸台という地名は昔、絹織物が盛んで絹糸が白いことから白糸台と呼ばれていたのです」と説名してくれました。
小さな寺ひとつの如来様にも歴史と物語を感じて、長い時間が過ぎました。
染屋不動尊国宝の阿弥陀如来像が在るそうです。
名前 |
染屋不動尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
小さいですが雰囲気のある寺院です。