犬の彫刻がこれだけの数あるのは珍しい。
南極カラフト犬記念銅像 / / .
日本動物協会が、初期の南極観測で活躍し、殉難したカラフト犬を慰霊、国民に動物愛護思想の普及啓発を図るために東京タワーの足元に設置されていた15頭のブロンズ像です。
高倉健さんが主演の映画「南極物語」で、タロとジロの話がありますが、あれです。
2013年に東京タワー周辺の整備事業により撤去されることになったため、極地研究所に移転してきました。
名前 |
南極カラフト犬記念銅像 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
南極物語で騙られている生き残ったタロ、ジロ、南極で亡くなった13頭、合計15頭のカラフト犬のブロンズ像です。
元々東京タワーにあったブロンズ像を移設したものが建物の横にありますので科学館にきたら一緒に見学しましょう。