東京大空襲にも耐えた御神木銀杏。
浅草寺の神木(いちょう) / / .
源頼朝が浅草寺を参拝した時に、指した枝から発芽したと伝わる。
国の天然記念物に指定されたが、第二次世界大戦で焼失し指定から外された。
しかしその後も成長を続け生きている。
東京大空襲にも耐えた御神木銀杏。
戦争を今に感じることができるとても貴重な1本。
ここ浅草寺の御神木の「イチョウ」は源頼朝が挿した枝が根付いたものと伝えられ、樹齢800年以上と言われる古木。
1945年の東京大空襲の時に焼失してしまい、木の中は焼けて炭のようになっている。
戦後76年が経ち枯れずに青々とした葉をつけており生命力の強さを感じる。
第二次大戦中に米軍のB-29の焼夷弾を御神木の裏側に直撃して、焦げあとが残ってるそうです。
コロナが落ちついたら、参拝に行きたいです!(^^)!話によると、銀杏(いちょう)の木は水分を多く含んでいるため、焼夷弾直撃しても残ったみたいです。
浅草寺の神木である「いちょう」
以前、テレビ番組でこのようなイチョウの木があることを知りました。
浅草寺には何度か行っていて、大きな木があるなぁと思っていましたが、まさかこの木に東京大空襲の爪痕が残されているとは知りませんでした。
今度行った際は、もっときちんと見ておきたいと思います。
そして、ずっと残してほしいです。
とても大きなイチョウの木浅草寺の御神木です。
昔、天然記念物に指定されていたが、大火で大半を焼失してからは、指定は取り消されているが、今もなお、人々に慕われている御神木。
交番のそばにあります。
名前 |
浅草寺の神木(いちょう) |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3842-0181 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
浅草寺境内の御神木のいちょう。
迫力ありました。