名前 |
釜屋跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
「鍋や釜」などの日用品を造る釜屋があった場所。
碑に「太田氏釜屋六右衛門と田中氏釜屋七右衛門は、通称、釜六釜七と称し、寛永17年(1640)今の滋賀県から港区に移転し、間もなくこの付近に住んだ。
釜六は明治時代まで、釜七は大正時代まで代々鋳物業を盛大に続けてしられ、なべかまの日用品をはじめ梵鐘仏像天水桶などを鋳造した。
昭和33年(1958)10月1日 江東区第19号」とあります。
江戸時代から明治大正時代まで、鋳物師達が事業を営んでいた場所であることが窺えます。