令和5年最初の参拝をさせて頂きました。
不知森神社(葛飾八幡宮の境外社) / / .
こんな街中にもいまだに「禁足地」ってあるんですね。
葛飾八幡宮の近所に竹林があって鳥居も見える。
神隠し伝説があり、昔から立ち入ることはタブーだそうな。
水戸光圀も立ち入り、神隠しにあったが、謎の老人に立ち入ってはならぬと諭されて現世に戻ってきたとか。
祭神も不明。
ミステリアスですね。
ヤマトタケルの陣屋があった等、諸説あり。
御朱印は葛飾八幡宮で頂けます。
2023.01.09参拝。
JR総武線・本八幡駅北口から歩いて5分強くらい、京成本線・京成八幡駅から歩いて10分弱くらい、都営新宿線・本八幡駅から歩いて10分弱くらい、京成本線・鬼越駅から歩いて20分弱くらい、国道14号線・千葉街道沿いの市川市役所の斜向かいにある、国語辞典にも登場するほど有名な禁足地であり、入ってはいけない森・八幡の藪知らず(やわたのやぶしらず)、または、八幡不知森(やわたしらずのもり)と呼ばれている、垣に囲まれた小さな竹藪の参拝可能な部分にある神社である。
八幡の藪知らずは「入ってはいけない森」、「入ったら出ることのできない森」というミステリアスなスポットとして江戸時代から有名であったといわれている。
八幡の藪知らずは、江戸名所図会、葛飾記、葛飾誌略など江戸時代の観光ガイドとよべる本で紹介された有名な観光名所であった。
「入ったらどうなるのだろう?」「入った人はいるの?」など想像を掻き立てられるが、やめておきましょう!八幡の藪知らずに入ってはいけない理由は下記の8点といわれている。
1.日本武尊が陣所として八陣をしいた跡だから入ってはいけない。
2.葛飾八幡宮を最初に勧請した神聖な土地だから入っていけない。
3.平将門が朝廷軍と戦ったとき、将門軍の鬼門に当たった場所が不知森だった。
4.平将門平定の折、平貞盛が八門遁甲の陣を敷いたが、平定後もここにだけ将門軍の死門の一角を残したので、この地に入ると必ず祟りがある。
5.尊い人を葬った場所だから入れない。
(平良将墓所説、平将門墓所説)6.平将門の近臣が、主人の首級を慕いこの地で守り土偶人となった。
その後雷雨により失われたそうです。
そのため、この地に入ると必ず祟りがある。
7.平将門の影人形がここに埋められている。
8.この地が行徳の入会地であり、八幡の住民はみだりに入ることが許されず、そのため「八幡知らず」と言われた。
八幡の藪知らずは、国語大辞典「大辞林」に名所として掲載されているだけでなく、言葉としても掲載され、多くの文学作品にも「出口がわからないこと」等の意味の言葉として使われている。
小さな八幡の森、八幡の藪知らずは、全国的にも有名な禁足地として観光名所なのである。
市川市役所の前にある言い伝えは怖い感じもしますが、雰囲気のある藪知らず。
その前に鎮座してます。
御朱印は八幡宮で貰えます。
国道沿いの小さなお社、裏は竹林正面から見ると街中に思えない。
何度かお参りさせていただいています。
八幡の藪知らずの前に鎮座している小さな社🙏小さいながら古さもあり重きもあり立派です✨✨✨まるで八幡の藪知らずに入らせないように見張り守っている神の御弟子さんみたいな雰囲気がしました🦉神社横の石碑も立派でしたので忘れずに🦉🦉
道沿いに、突然こんな所に?と驚きでした。
夕方で人通りも多く中々、写真を撮りづらい状況で何枚も撮影することが出来ませんでしたが時間帯を変えて再度、伺いたいです。
「足を踏み入れたら出られない」禁足地として知られる「八幡の藪知らず」の街道側に祀られている小さな祠。
なにやら藪(森)をめぐる言い伝えはおどろおどろしいけれども、鳥居や玉垣は新しげでよく整備されている。
祠自体は、少々時代が付いている。
名前 |
不知森神社(葛飾八幡宮の境外社) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
令和5年最初の参拝をさせて頂きました。
八幡の藪知らずの敷地にある葛飾八幡宮が管理している小さい社の神社です。
御朱印は葛飾八幡宮に行けばもらえます。
八幡の藪知らずは怖い話しがあるみたいですがそれを鎮めるために神社があるのかはわかりませんが敬う心で参拝すれば大丈夫だと思います。
日中は市役所近くと八幡駅近くなので人通りはあります。