老舗巡り第673弾 1866年創業の老舗お寿司屋さ...
東京、浅草にある寿司屋さん。
『弁天山 美家古寿司』清潔感のある店内で落ち着けます。
大将はハキハキした接客で好感が持てます。
100年以上続いている寿司屋さんで老舗中の老舗ですね。
外国の方には英語のメニューもあります。
写真付きで分かりやすいですよ。
美味しく頂きました。
ご馳走様でした。
予約をしての訪問です。
家内を伴なっての訪問は初です。
わたしは鬼灯で家内は美家古のコース。
鬼灯は小漬け丼が付いてくる。
美家古は握りのみですが寿司を沢山食べたい家内にうってつけなのです。
弁天山の寿司は唯一無二。
口に放り込めば舌から脳に衝撃が走る様に幸せな味の記憶が甦ります。
変わらない。
あぁやっぱり美味しいな。
それにしても楽しそうに握りますね5代目。
まだまだ引退はさせません。
なかなか夜には伺えないですがその際には是非指名させていただきます。
笑また近いうちに。
ごちそうさまです。
平日のランチで訪問しました。
突然の訪問でしたが女将さんが丁寧に対応して下さいました。
また、大将も店員も感じ良くご対応して下さいました。
おまかせの司を注文。
お料理などは海苔の佃煮とマグロやマグロのねぎま汁など美味しく頂けました。
お寿司はどれも美味しく頂けましたが、味は街のお寿司屋さんと言った感じでした。
何本かビールと追加のおつまみを頼んで1人2万円弱でした。
私の感覚ではこの価格ならもう少し満足度があっても良いのでは無いのかな?と思いました。
浅草駅から徒歩数分、馬道通り沿いにある老舗のお寿司屋さん。
東京のお寿司を語る上では外せないお店です。
土曜日のランチで伺いました。
特に予約が取りにくいと言うわけではないと思いますが、休日だったら事前予約はしておかないと難しいかもしれません。
店内は手前にカウンター席と、奥にテーブル席があるけどテーブルは使ってないのかも。
こじんまりとしたカウンター席でいただきます。
コースは幅広くあって、夜のようにおまかせでつまみから握りまで出してくれるコースが12,100円、14,300円、16,500円とあっておまかせ握りだけのコースが7,150円、9,350円、11,000円、12,375円で普通に握りの盛りはそれよりもっと安い値段のものもたくさんあります。
12,375円のやつは17カンと巻物も出てくるらしい。
この日は握りおまかせ7,150円のものをいただきました。
握り10カンのコースです。
シャリは白シャリでそんなに効いているわけではなく自然。
ご飯は粘り気多めのしっかり握られてるタイプでまさに老舗のお寿司屋て感じ。
白い穴子(さわ煮?)や煮イカが最近のお寿司屋さんでは食べることあんまないので新鮮でした。
マグロが味の余韻があって美味しかった。
車海老の甘酢漬けや、小肌の締めなど歴史を感じられて良かったです。
弁天山宮古寿司に大人になったら行ってごらん👴半世紀以上前に『和可奈寿司』のおじいちゃんから言われ、機会があればと想いながら浅草の「めうがや」さんの帰りに、急遽電話予約でカウンター席を😁妻と二人共に弁天山を注文。
ネットでの書き込み等で少し敷居が高いと思っていましたが、それよりもどんなお寿司を食べさせて頂けるか興味がありました。
一つ一つ丁寧に説明も頂けました。
(初来訪でカウンター越しの握り手さんとの一騎討ちで写真は撮ることが出来ませんでした😂)子供の頃から家の隣に在った『和可奈寿司』の味が如何に素晴らしかったかも同時に感じた事も記しておきます。
仕事を施したネタには煮切り醤油で頂くのが弁天山宮古寿司さんの流儀?に従って頂きました。
とても美味しい!寿司ネタとシャリには少し薄く感じましたが、一つだけ穴子は詰めで頂いて見たかったなぁ。
今はお隣の『和可奈寿司』は後継者不在で閉店しましたが、ネタは生の本マグロ(築地の湯浅、今は無いですが)のみ、穴子は元羽田の穴子漁師が好んでオーダーした穴子だけの寿司と穴子丼。
(今も某所に有りますが)赤貝も昔は一斗缶で仕入れていたのを目の当たりにしてました。
更に一番のお気に入りは「こはだ」新小なんて全然知らず、おじいちゃんに教えてもらった光物。
何処のすし屋さんでも必ず「小肌有りますか?」と必ず頂く一貫ですね。
羽田は漁師町味が濃いのが普通だからか、小肌の〆方も濃いめでした。
去年7月の来店でしたが、何度も足げなく通うと弁天山宮古寿司さんの深い味に慣れていくのでしょうね。
再訪を楽しみにしております。
期待を裏切らない名店。
昼夜変わらぬセットメニューがうれしい。
とっても丁寧なお寿司で本物の江戸前すしでした。
接客も良く大変素晴らしいです。
また是非行きたいです。
老舗巡り第673弾 1866年創業の老舗お寿司屋さん浅茅にぎり10カン6050円を注文。
これぞ江戸前鮨の王道といった感じで全て美味しい!しっかり仕込まれたすしダネとシャリのバランスも良くいい感じ。
江戸前寿司の始祖 華屋与兵衛の流れをくむ「千住みやこ寿司」で修行をした初代 金七が、慶応2年(1866年)に浅草 金龍山浅草寺の鐘桜の下で浅草弁天山みやこ寿司を開店。
雰囲気が良いので居心地が良い。
キャッシュレス対応。
なんだろう。
普通でした。
江戸時代から続くお寿司やさん。
確かに1品1品、仕事してるのはわかるけど、微妙に生臭いお寿司もありました。
江戸時代からの伝統だから、仕方ないのかも、
平日の11:30に電話で予約して、12:00に初めて1人で訪問した。
メニューを見て弁天山(握り12貫+巻物1本 8
めったに行けませんけどね(笑)やはりしっかりとした江戸前が好きです。
全て一手間かけたお寿司で、醤油をつけずに頂ける、とても美味しいお寿司です。
江戸前寿司の元祖ということで、教えていただいたので、歴史を食べに行かせていただきました。
大将のリズムで握っていただく、お寿司は絶品でした。
大変勉強になりました。
ありがとうございました。
2月11日のお昼に伺いました。
(右端のカウンターは仕事が見えて特等席(笑))丁寧な仕込み最高でした。
赤身の漬け、爽やかさすらおぼえる旨さ。
もう震えたねさい巻き、氷で締めて、甘酢でちょい締めて歯ごたえも旨味も素晴らしいね。
握りコースは一貫凡そ500円仕入れ+手間のかかる江戸前仕込み=高くないと思う最近流行ってる今風の寿司店と比べるとここの握りはすこし大きめ。
再訪確定!
名人名店のお店として「美味しんぼ」でも掲載されている老舗。
r漫画を読んでからの訪問となったためか、ご主人の手元が気になって仕方なかった(^^)rリズミカルで無駄のない所作は美しく、一手間も二手間もかかっているネタの数々は目にも優しく舌を喜ばせること間違いなし。
rr私は浅茅(握り10カン)、主人は弁天山(握り12カン巻き2カン)r量的に丁度よく、江戸のファーストフードは次から次へと食べていけます。
rr特に良かったのはヒラメの昆布締め、コハダ、穴子の爽煮、マグロのヅケ。
rしかも穴子はわざわざ小さいものを使用しているらしいです。
rお店の人は多くを語らないけど、お鮨が雄弁に物語ってくれました。
■東京の老舗有名店■【江戸前寿司】江戸前寿司3大始祖「銀座二葉鮨」「人形町㐂寿司」「弁天山美家古寿司」を訪ねることで江戸前寿司の原点に触れる旅のレポートです。
「弁天山美家古寿司」さんは慶応二年(1866年)創業。
150年以上の歴史を持ち、正統派江戸前寿司の伝統を守ってきました。
「穴子」はぜひたべていただきたい逸品。
こちらの穴子は他のお店と違う手法でキラリと光る仕事がしてあります。
小さめのアナゴを使い「爽煮(さわに)」という手法を使っているので見た目は白く、歯ごたえ「プリっ」と旨味凝縮、ツメも美味!驚きの逸品です。
***************************************■■お値段は?■■予約して平日ランチで訪問。
5500円の浅茅(あさじ)をオーダー。
穴子がコースになかったので一貫追加。
サイダー300円と合わせて6912円でした。
た。
ホームページに詳しくメニューが載っています。
梅なら2200円から。
ちらし3000円、マグロ漬け丼3600円と気軽なメニューもあります。
■■ぜひ味わいたいお寿司は?■■ぜひ江戸前仕事の効いたネタを召し上がってください。
お寿司屋さんはいろいろあれどこちらのお寿司は特段グルメでない私にも親方がパーフェクトな江戸前仕事を施したことががわかるのです。
初めての方にぜひチェックしていただきたいのが「昆布〆」「マグロ漬け」「コハダ」「才巻海老」「穴子」。
■■お味は?■■最初に出てきた「カレイの昆布〆」は昆布〆特有のしっかりした歯ごたえ、そして昆布によって凝縮された白身魚の旨味が口にじんわりと広がります。
「マグロ漬け」はしょうゆの味で終わらず今まで食べたことのない滋味あふれる味。
なぜこんな味になるのか今度聞いてみたい。
「才巻海老」は海老が甘いのかと思ったらそうではなく一日甘酢につけて芝海老のおぼろを入れて握るのだそう。
「コハダ」は甘みも結構あるタイプで私好み。
「穴子」はお話した通りです。
■■接客はどんな感じ?■■訪問時には予約をオススメします。
予約していない外国人観光客のみなさんが入店を断られていました。
緊張はしましたが五代目親方はお寿司をサーブするときに詳しく説明してくださるし、勇気を振り絞って質問すると丁寧に教えてくれます。
親方に写真も一枚いただきました(^^♪ (アップするのは手元だけですが)俳優の中尾彬氏の描いた素敵な暖簾もお店の中にあります。
私も早く中尾彬氏のような常連さんになりたいなあ。
(我ながらデカイ目標だな~)
名前 |
弁天山 美家古寿司(べんてんやまみやこずし) |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3844-0034 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ
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江戸前寿司とはなんぞや、を知るために平日のランチに伺いました。
一番手軽な盛り合わせ10貫が江戸前寿司の代表選手を知るにはいいのでは、という親方の進言で先ずは熱燗と共にスタート。
次々と出てくる握りはほぼ完璧に私好み。
空気を含ませた軽い、しかし崩れない人肌のシャリ。
米酢です。
ネタ毎に丁寧に下ごしらえが施してあり、その秘密を読み解くのもまた楽しいものでした。
その後追加で干瓢巻きと2、3の握りをオーダーし、この大満足のランチがお銚子を入れて一万円ちょい。
自分的にはコスパも良いと思いました。
親方も相方も気さくな方で、サービスも行き届いてとても気持ちの良い店ですが、席数が少ないので予約は必須です。