川沿いの高台にある稲荷神社です。
石神井川を見下ろす小高い丘の上に鎮座されています。
公園からの階段を登るか、公園南側の鳥居から境内に入ることが出来ました。
お狐様は凛々しい感じがして、格好良かったです。
手水屋には水がなく、お賽銭箱もなかったのが寂しい感じでした。
江戸後期(文政年間)からあった神社だそうです。
境内には社殿の改築記念碑(昭和6年)と新築記念碑(昭和55年)が並んでいますが、あえて新築と言い換えているので現在の社殿は昔と場所が変わったのかもしれません。
ひとつの元号内で新築せざるを得ないほど昭和が長かったんだと改めて感じられます。
石神井川のほうから行くと、40段ぐらいの階段を上がります。
高稲荷神社公園の横階段上がる自転車は裏から。
無人の神社です。
公園に囲まれて自然が豊かです。
公園横にあります。
無人社みたいです。
公園がなかなか楽しいです。
公園から階段を上るとあるさっぱりした神社です。
なんか凄い重厚感がある神社なんですけど何故でしょう…歴史かな?苔むす稲荷、いとをかし。
川沿いの高台にある稲荷神社です。
江戸時代にできた模様。
今は亡き祖父母に連れられ、下の公園でよく遊んだものだ。
お正月や夏休みだけではなく当時住んでるところが祖父母の家と近いこともあって毎週末訪れることもあった。
その時決まって訪れたのがその公園の高台にあるこちらの神社である。
当時の祖父母はまだ健脚で、急な階段をものともせず、我々孫を連れて上っていった。
神社ではどうやって拝むのか、詳しい作法は子供には難しいからと考えたんだろう、とにかく手を合わせなさいと言う基本のキを教えてもらった。
ただ、歳を経るごとに祖父母も老いていき、そして私も足が遠のいてしまった。
そのためこちらの神社を訪れたのは、実に40数年ぶりであった。
公園の周りは、新しい建物が増え、雑然とした光景は全く残っていなかった。
もしかしたら公園の設備も、今の時代の安全基準に合わせて変わったのかもしれない。
でもこの神社だけは、あのときのまま再会できた。
今度は実母が高齢のため、祖父母の墓参はともかく清掃が難しくなり、2018年2019年と2年連続で、私が1人で清掃をしてきた。
18年の墓参りの少し前、やたらに夢に祖父母が出てきて、どうにも気になって、自身遠のいていた墓参りをしたのもきっかけと言えばきっかけである。
ここに来ると、まだ悩みもなかったあの幼い頃本当に思い出させてくれる。
眼下に広がる公園で遊ぶ子供たちをいつまでも見守ってあげて欲しい。
東京メトロ有楽町線・副都心線の氷川台駅から徒歩15分くらいの所にある神社。
高稲荷神社は、伝説によると、この高稲荷公園付近はその昔大きな沼で、そこに住む大蛇によって沼に沈められた若者の霊を慰めるために建てられたそうです。
でも死者の霊をなぐさめるのになぜ稲荷神社?
公園横の小高い丘の上にあります。
たまにお参りしますね。
名前 |
高稲荷神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
神社というよりは公園に遊びに行きました。
敷地は広めでフリースペースが多いです。
雑木林の茂みのような場所にあるので夏場は蚊が多いのです。
ブランコやあまり使われていない砂場などあります。
20-30メートル四方のゲージがあり、サッカーなどで遊べるスペースがあります。