まだ雪が残って居るので軽いノリで行ったら危険ですが...
奥宮四之鳥居は、ここからが妙法ヶ岳の奥宮への核心です。
鳥居の手前にはあずま屋や鳥居の側には大きなブナの木があります。
東屋が併設されていて、景色を楽しみながら休憩できる絶好の場所。
ここから奥宮まで0.6km。
まだ雪が残って居るので軽いノリで行ったら危険ですが奥宮まで行けたら空気がきれいでとても感動します。
ここから望める両神山もまた…よしっ⛰
空気が澄んでいて気持ち良いです。
ここから慎重に歩きましょう。
手前に東屋があります。
もうひと息ですが、険しいです!頑張りましょう!
直ぐ先にある奥宮まで無事に辿り着けることに、感謝して歩きます。
(^人^)
休憩に適した東屋があります。
ここで雲取山方面からの道との分岐にもなってます。
ここの手前100m程のベンチからの区間は北面で冬期は路面が積雪が凍って歩行困難になります。
アイゼンがないと危ないです。
北側は落ちたら数十mは滑落必須な崖になってますので万全な装備で望みましょう。
自分は2月下旬でここで引き返しましたが3月下旬ではもう大丈夫でした。
「奥宮四之鳥居」の側には、イヌブナの巨樹が聳えています。
四之鳥居に来る手前の休憩ベンチのある処にもイヌブナの巨木があります。
ここから四之鳥居までの北斜面の道が冬場は要注意です。
凍結していて非常に滑り易く危険です。
足を滑らして谷側に滑落すると多分谷底まで数十m止まらないと思います。
イヌブナの「イヌ」は「犬」という意味ではなく「異なる」とか「亜種」という意味です。
特に太平洋側に数多く分布しています。
白神山地に代表される日本海側のブナに比べて樹形が複雑なのが特徴です。
名前 |
奧宮 四之鳥居 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
ここからの景色も良いです。
こちらで小休止してラストスパート。