表の洋館と裏の和館の対称が面白い。
かつての呉海軍についての遺物などがたくさん展示されています。
JAFのカードで割引になると分かりやすく示してくれていました。
敷地も結構広く興味ある方は行く価値ありだと思います。
呉駅から徒歩15分ほどです。
映画のセットのよう。
タイムスリップした気分になります。
時間帯もあるかもしれませんがとても静かで落ち着く場所でした。
美術館、郷土館、旧海軍集会所、病院前階段など一緒に見学するとよいと思います。
旧呉鎮守府司令長官の官舎。
来賓・執務に用いた洋館と居住用の屋敷が連結しているような造りです。
250円の入館料は大和ミュージアムの当日半券の提示で割引となります。
坂の上の雲のロケにも使われていた場所で、当時の造りや調度品の数々には重厚さを感じます。
長官官舎以外にも、資料館にある展示も見応えがありますし敷地内にある東郷家住宅の移築された離れがあります。
特に旧呉海軍工廠内で使われていた塔時計は、当時の時を刻んでいたと想うと感慨深いものがあります。
伺ったのが平日の16時くらいだったので空いていました。
クイズに答えると記念品をもらえるとのことで挑戦してみましたが、設問は5問だけでヒントも多いので楽しみながら周れました。
敷地はさほど広くないですが庭も建物も綺麗に整備されており、資料も見応えがありました。
受付の方が親切で荷物を預かっていただけたので助かりました。
レトロ、迎賓館好きなので旧呉鎮守府司令長官官舎はドストライクで興奮しっぱなしでした。
他にも民族資料館や火薬庫等あるので興味のある方は楽しめると思います。
(ボランティアで無料で案内してくださる方がいます。
)入館料は250円で、市立美術館他のチケットがあると割引されて200円になります。
駐車場は向かいの公園の有料駐車場へ100円/60分日本の道100選である美術館通りも楽しんで。
JR西日本のフリーペーパーでここが特集されていて、その英国風な外観に惹かれて訪れてみました。
大和ミュージアムに行ったか受付で券を買うときに聞かれてもよくわからず、大和ミュージアムにもまだ行っていなかったのですが、大和ミュージアムの当日分半券提示で団体料金になるそうです。
(一般250円→団体200円)そして、ここの券には「※本券をを提示することにより、当日に限り大和ミュージアムの常設展観覧料が割引なります」って書いてありました。
今読んでいて気が付いた。
入場料一般250円 当日に限り再入館可能だそう。
でも、中にカフェとかあるわけではないから再入館はあまりないかもしれません。
結局は大和ミュージアムは多かったので行かなかったので、まあいいか。
山口の下関も日本遺産の洋館が多くあるのですが、和洋が共存する館内は、山口の下関の旧秋田商会ビルと大変よく似ていると思いました。
思ったほど洋館部分は少なくて、(正面側だけ!?)和室が広かった。
呉駅からぶらぶらあるいて行きましたが、美術館もあり、銅像が立ち並ぶ緑の通りは、静かでステキでした。
連休だけど人はまばらだったのもよかったです。
木枠のお家は英国をホーフツとさせてくれたので”日本で英国気分”のコーナーでブログに書く予定です。
大和ミュージアムのついでで見てきましたが、それなりに勉強になりました。
呉鎮守府の長官官舎跡とのことで、内部はまるで映画やドラマの舞台のよう。
ボランティアの方々と思いますが、来園者に挨拶をして下っていてとても気持ちよく観覧できました。
歴史を感じられる場所です。
和と洋を織りなす建物が静かな時間を与えてくれます!
マンホールカード収集で寄りました。
見学して良かったです。
大砲も展示してあり勉強になりました。
駐車場がわからず困りましたが美術館の方に止めました。
きれいで静かで落ち着く場所。
今回はさらっとしか見てませんが、今度はゆっくり散策したいです。
足が不自由な私に 車いすを用意して下さり~本来土足禁止の館内にも、車椅子のタイヤを雑巾で清拭してくれ、専用リフトで館内に入場の介助までありがとうございました。
妻と一緒に戦前~終戦後の記念館&呉市の歴史と日本の伝統工芸品【金唐紙(きんからかみ)】を堪能させて頂きました。
この入舟山記念館は、呉に訪れた時には、是非訪れてください。
建物自体素晴らしいですし、何より門番の衛兵さんが、立っていた足跡がクッキリ残っているのが、昔の人の辛抱強さを感じれました!
旧帝国海軍の呉鎮守府長官の邸宅です。
これまで旧軍の司令官の官舎というべき邸宅を見てきましたが、ここは別格です。
当時如何に呉が重要であったかがわかります。
ここには日本の近代史を語る上で重要な人物、鈴木貫太郎、野村吉三郎、南雲忠一等そうそうたる人物が過ごしてきました。
内部は圧巻で、ここで当時様々な重要事項が決められていたのかと思いが馳せる場所です。
駅から少し歩きますが呉を訪れた際は外せない場所です。
オススメします。
呉に住んでいても多くの市民が行ったことがないと言われる場所何の施設かわからないそんな場所だと思います東郷平八郎が一時住んでいた離れが移築されていたり呉海軍工廠の時計台があったり呉鎮守府司令長官官舎が復元されていたりしていますが市民は足が向かない現実があります時計台から流れる曲は市内の小中学生が作曲したものです天気が良ければを写真が映えます入館料250円と値段も安いですよ12/11/2020今年は金土の17時から20時までライトアップされた入船山記念館が楽しめますよ。
旧呉鎮守府司令長官官舎を中心にして、旧呉海軍工廠にあった塔時計、休山にあった旧高烏山砲台弾薬庫が移築され、新たに建てられた資料館を含めた博物館施設中心の旧長官官舎は日本海海戦のあった1905年の建築で、国の重要文化財に指定されています建物は前側部分が洋館、後側が和館となっています、公は洋、私が和ってことなのかな、入館は正面からでは無く、和館部の勝手口から入ります長官官舎修復工事中に、壁紙には、失われた工芸技術である金唐紙が使われている事が判り、かつての輝きを取り戻すべく、多くの技術者の努力により復元され、往時の煌めきが再現されました。
鎮守府跡壁紙が見所らしい。
ゲストルームが近くからは鑑賞しにくく、相当な視力が必要かも。
のんびりした時間が過ぎる場所です腰下の壁紙?なかなか凄い。
内部は洋風なところがあれば、和風の所もあり、いろいろな部屋を見学することができます。
自然豊かな環境にある元居住施設を内覧できます。
洋館エリア、和式エリアがあり、ギャップに驚かされました。
金唐紙のしおりを購入しましたが、クレジットカードは利用出来ません。
歴史ある建物があり当時の家具なども展示されていました静かなところでしたのんびり散策できました。
記念館そのものは多数の投稿があるのでそちらに譲る。
付近に戦艦大和関連のデザインマンホールが多数あり、マンホールカードもここで配布している。
マンホール蓋を見て歩くだけでも面白い。
呉の歴史の森(リーフレットより抜粋)旧呉鎮守府司令長官官舎(国指定重要文化財)を中心に郷土館や、旧高烏砲台火薬庫跡(国登録有形文化財)、旧東郷平八郎旧宅離れ(国登録有形文化財)、旧海軍工廠塔時計(呉市有形文化財)、歴史民俗資料館等が点在し近代日本の歴史、呉の歴史を感じることができる場所です。
《番兵塔》警備の為に長官官舎.海兵団入口や旧海軍工廠入口に建てられていたものの一つ。
兵隊さんの長靴で磨り減った基礎石は驚かされた。
昼夜を問わず入れ替わり立ち続けると石もこうなる。
実際に使われていた古い建物に足を踏み入れるのは貴重な体験だった。
夏の暑い時期に訪れたが涼しく感じたのは風鈴のおかげだろうか。
受付の人も感じがよくGOOD!
呉鎮守府司令官庁舎、つまり、戦前の海軍のトップの官舎だそうです。
建物は日本家屋と洋館が合体したような造りで、古い洋館が好きな私には魅力的でした。
きっと出世争いなど大変だったのでしょうが、偉くなればこんなところに住めたとは何とも羨ましい限りです。
希望すれば無料でボランティアの方がガイドしてくださるようです。
当日の大和ミュージアムの半券があれば割引になるようです。
そちらも回る予定があれば、こちらを後にした方がよさそうです(逆に大和ミュージアムも常設展だけならこちらの券で割引になりますが、企画展までみるならセット券のほうが割安)。
司令長官官舎を残して展示公開しています。
洋式と和式が合わさった少し変わった建物です。
TVドラマの坂の上の雲の撮影で一部この官舎内で行われていたようです。
私が行った際、ボランティアの方がいて一時間ほど園内の説明を受けました。
金唐紙を復元したもの当事のものの展示があります。
丁寧な説明があります。
個人的に良かったのが建築家の桜井小太郎についての説明展示物やジョサイア・コンドルに学んだ日本人建築家の有名どころの説明があり、辰野金吾や片山東熊位しか自分は知らなかったので、こんなに弟子がいたのかと驚きでした。
そういう意味でここの展示物の説明を書かれた学芸員さんの視点、手法は素晴らしいと少し感動しました。
呉駅から少し離れてはいますが歩いて行ける距離なので呉市の成り立ちを含め知りたい方にはお勧めです。
歴史を学べてよかった。
クイズが少し残念だった。
建物がよいし無料のガイドさんが丁寧に教えてくださいます。
おみやげに絵葉書もらいました。
鎮守府長官の家は面白いですが、興味がなければ特に行かなくてもいいかな?
明治22年(1889)、洋風木造総2階建ての軍政会議所兼水交社が建てられ、明治25年(1892)からは長官官舎として使用されましたが、明治38年(1905)芸予地震で崩壊したため、同年その資材を一部利用して現在の建物が建てられたそうです。
木造平屋建てで洋館部と和館からなり洋館部は屋根は天然スレートの魚鱗葺きになっています。
まさに、近代日本海軍の歴史がここから始まったと言っても良い位の所。
旧呉鎮守府の司令官長官舎など、和洋入り混じった当時の文化が感じられる場所(*‘∀‘)訪れてよかったと思える場所だと思います。
表の洋館と裏の和館の対称が面白い。
ボランティアガイドの方もとても親切。
おかげでよく分かりました。
見応えあり。
素晴らしい施設。
旧呉鎮守府司令長官官舎の金唐紙は、息を呑む美しさ。
呉海軍司令長官官舎。
時代を感じさせる和洋折衷の建築物。
内装もとても美しい。
名前 |
入船山記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0823-21-1037 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~17:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
某艦隊ゲームのコラボきっかけで大和ミュージアムのついでに訪れました。
さすがは本物の司令官が住んでいた場所だけあって、素人でも目を見張るくらいに煌びやかな内装で感動しました!外観は洋館ですが、洋室と和室に分けられていて、まさに日本人のための洋館だなぁって感じました。
大和ミュージアムはもちろんですが、呉を訪れる際はこちらもセットで見てまわることをオススメします(^-^)それと補足ですが、バイクと自転車は隣の市民グラウンドに駐輪場があるのでそちらを利用できるみたいなので、ナビで訪れる時は目的地をグラウンドにしていると楽にアクセスできると思います。