戦争について知りたいならおすすめです。
大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館) / / / .
戦艦大和の雄大さと儚さを感じられる施設。
まずは入り口のある、戦艦陸奥の41インチ砲の砲身のでかさに驚く。
入場料は500円で、特別展示物は別料金。
メインの1/10スケールの戦艦大和の模型は圧巻。
その他の展示物も、戦闘機や潜水艦の回天、さまざまな砲弾など大和一辺倒ではなく、その当時の技術の素晴らしさを感じられるものばかり。
広島へ行ったら、平和記念資料館とともに訪れると良いと思う。
3時間いても時間が足りませんでした。
常設展のみ500円、企画展あり800円でした。
企画展で戦艦大和と呉軍港を開催しており、そもそもなぜ呉が軍港として選定されたのか、から始まり50分ほど企画展に見入ってしまいました。
大和ミュージアムといえば1/10スケールのモックアップが有名ですが1/10スケールでも大きさに圧倒されます。原寸大は想像が付きません。
常設展は呉鎮守府や大和の成り立ちの解説展示や呉に縁のある零式艦上戦闘機六二型や 九三式魚雷・二式魚雷などや大和の46センチ砲弾や陸奥の41センチ砲弾なども展示してあります。
子供向けのシュミレーターや工作教室などもメニューが多数あったり、シアターで地球深部探査船「ちきゅう」や小惑星探査機「はやぶさ」について解説していたり内容が充実しています。
お土産も食品から雑貨までかなり充実しています。
好きな人は半日くらい時間が必要です。
かく言う私も3時間では足りず全部見ることが出来なかったのでまた来訪したいと思いました。
駐車場は1時間100円です。
60台ほどですが満車の場合は周辺施設の提携駐車場です。
広島駅からは電車で35分ほど呉駅から徒歩5分、広島港から施設裏の呉港まで高速船で25分で行けます。
見事な戦艦大和の模型、展示品もかなり多く資料を全て読むとなると一日かかるのでは(笑)スタッフさんの対応や説明は素晴らしいに尽きます。
他のお客さんのマナーも良くて安心して楽しめました。
お子さん連れや女性も沢山来ていたので誰でも楽しめる場所だと思いますよ!
戦艦大和の1/10スケールが展示してあります。
その他、零戦や魚雷などの展示も。
戦争の悲惨さとか、戦地に向かう若者の最後の言葉など。
館内は順路があり1時間あれば全ての見学可能です。
展示物より、大和ミュージアムのスタッフの皆さんの対応が良かったです!丁重で、帰りの際のお礼なんか、最高に良かったです。
館内入り口入って直ぐにコインロッカーもあり、100円で、帰るときにお金へんきゃくされます。
行きは、グランドプリンス広島前の桟橋から江田島経由の船で行き、船代と大和ミュージアムとのセットで1500円でした。
このプランは1日1便しか無いのでホテルグランドプリンスに問い合わせください。
船で行けば、到着して徒歩5分以内で大和ミュージアムに行けます。
帰りは呉駅からまで徒歩で10分くらいで屋根付きのスロープを行きますが、ラスト100メートルは屋根がありません。
徒歩でも駅まで迷う事なく行けます。
(2020/2/7訪問)呉を訪れてみたいと思った切っ掛けは、映画「男たちの大和」やアニメ「この世界の片隅に」を見て、是非、現地に行って見たいなと思った所です。
この大和ミュージアムは何と言っても、実物1/10大の大和の模型。
この模型でさえ、造船所で造られたと聞き、感銘を受けました。
上から下まで、ぐるっと一周して見てみました。
また、日本海軍の艦船等の詳細な展示コーナーもあり、これも素晴らしかったです。
展示を見ていたら館の職員の方が、自発的に少し説明して下さり、現地の方の熱意も感じました。
戦前、日本一の軍港と海軍工廠があった呉。
戦艦大和も呉で作られました。
戦後も大型タンカーを作ったり、日本の造船を牽引していた土地とのこと。
明治以降の呉の歴史や造船のこと、戦艦大和のことなど、説明されてます。
10分の1スケールの戦艦大和をはじめ、零戦や特殊兵器回天などの展示も興味深く見させていただきました。
JRの呉駅から通路でつながっており、雨でも濡れずに来れそうです(もしかして一部駄目かも)。
一度訪問してみたかった場所入り口は、海上自衛隊の方が大勢いて、なんだかものものしい雰囲気中は資料たっぷりで見所もたくさんペリー来港からどのように、日本の造船技術が進歩していったのか、などがよくわかりますとても勉強になりました。
なぜ沈まない戦艦大和を、国民の金属集めてつくるのでしょう。
ゼロ戦は、パイロット防御力ない戦闘機を、造って優秀なパイロット失うと、優秀なパイロット育てるには、時間がかかります。
計算の出来ない国民性なんですかね。
私の、叔父が沖縄の海で😢😥😥胸がいたいです。
コロナ禍で毎日国民か亡くなることか、戦時下と同じですね…
広島に行くなら行きたい、と思っていた大和ミュージアム。
コロナ禍で全部見れる訳ではありませんでしたが、見たかったところはほとんど見れました!学生時代に社会で勉強した程度の知識しかありません(勉強苦手だったのでほぼ無知です。
)でしたが、しっかり学ぶことが出来ました。
戦艦大和も大迫力ですが、魚雷や戦闘機なんかも展示してあり、面白かったです。
歴史の背景がわかるような資料も沢山あったのでとても勉強になりました。
日本人として見れて良かったです。
子連れのお客さんがちらほらいて、僕も親になったら自分の子に教えれるようになりたいと思いました。
駐車場は隣にあるコインパーキングに停めました!#恵介のごきげんチャンネル。
思ったより見応えがある博物館でした。
明治初期からの軍港としての呉の歴史や、戦艦や潜水艦の建造の歴史などから、第二次大戦、戦後の歴史に沿った一連の展示物があり、とても勉強になりました。
コロナの影響で一部、公開中止のエリアもありますが、十分でした。
特別展示では金星エンジンが展示されており、観られてラッキーでした。
併設された駐車場は1時間100円と良心的な値段で良かったです。
戦艦大和の巨大な模型を見たくて行きました。
小学校低学年の時に父親から1メートル位の模型を作ってもらってプールみたいな所で浮かべて走らせた記憶があります。
その頃から、大和は大好きです。
それよりずっと大きい模型を見られて凄く感動しました。
けど、いろんな展示物を見て行くと、戦争の悲しい出来事があるのだなと複雑な思いになりました。
ゆっくり見て回るのなら、2~3時間では足りないと思います。
もっとゆっくりじっくりと見たかった。
せっかく来たのに時間が無さすぎた。
入館して広いところに行くとそこに展示されてる大和の大きさには圧倒されます。
細部まで再現されているので全方向から見るべし。
3階のデッキから見下ろすと上空100mから見ているのと同じになるらしいです。
同じ1階には零戦。
その他、展示物もたくさんあり年代を辿って見ていくとそれなりの時間が掛かります。
またゆっくり来たいと思います。
お土産屋さんもオリジナリティたっぷりです。
訪れたのはGWの真っ只中。
企画展「戦艦長門と日本海軍」や、岩国基地のフレンドシップデー前日ということもあって、凄い混雑ぶりでした。
見どころは1/10の模型でしょう。
長門も好きですが、やっぱり大和は別格。
全体のバランスや洗練された船体、艦橋のフォルム等々、魅力を挙げたらキリがありません。
大型模型でセクシーさがより際立ってます。
静岡より1週間かけ、鳥取砂丘、島根出雲大社、九州門司港を巡り呉の大和ミュージアムへ立ち寄った。
記載:20180426 修正20180521■場所、施設etc 大和の製造方法は厳密な生産計画を立てており、現在のトヨタ生産方式の基礎?につながるような生産組立てを行っていたようです。
大和では電気溶接を初めて使用して製造したそうです。
大和は3回ほど改修されており進水時と末期では違うそうです。
※末期の内容については、さすがにつらく書けないので、他の方の口コミが詳しいのでそちらを参照願います。
■料金 JAF割引はあるが常設のみ適用とのことで、特設展は適用外、両方閲覧は適用外みたい。
■駐車場 ミュージアム横に有料有り※平日に訪れたので、空き有りましたが、休日は不明?■お土産 ミュージアム限定多数で良かった。
(買いすぎた)■所見 行って正解!日本人なら一度は行くべきです! てつのくじら館(海上自衛隊呉資料館)とセットで見学でわ、ごきげんよう。
広島平和記念公園に続き、戦争について知りたいならおすすめです。
広島原爆以外の呉での戦争当時の様子を知る事が出来ます。
大和ミュージアムとありますが、大和だけではなく大和沈没までの流れも映像で見られます。
現在、鹿児島沖で沈んでいる映像も見られ、とても勉強になります。
亡くたった乗組員の家族宛の手紙なども展示されています。
じっくり見ると1時間では足りません。
また、その横のフェリー乗り場に夕暮れ(夕呉クルーズ)艦船めぐり30分コースに乗って、大和造船跡地、潜水艦、艦船、海上自衛隊呉基地が、間近で見られ、元自衛隊の方のマニアックな説明、質問も出来ます。
(大人1300円、子供600円)艦船の大きさ迫力に感動です。
大和ミュージアムに行ったら、合わせて絶対におすすめです。
見ないと損だと思いますよ。
正式名称は「呉市海事歴史科学館」と言い、呉市が東洋一の軍港として発展していった歴史が良く分かります。
入口を入ると、すぐに大和の模型が目に飛び込んできます。
1/10の模型とは言え、全長26.3メートルの大きさは迫力満点です。
他にも零戦や人間魚雷などの実物が展示されています。
大和は史上最大最強の戦艦と言われていますが、当時から装甲の弱い部分があることを指摘する資料も展示してあり、ある意味過大評価されていたところもあります。
沖縄出陣まで戦闘らしい戦闘をほとんど経験せず、当時は珍しかった冷房も完備されていたことから、大和ホテルと揶揄されていました。
大和は戦果としてはほとんど貢献しませんでしたが、大和で用いられた技術は戦後、鉄鋼や自動車などの産業で活かされ、日本の高度成長に貢献しました。
どの国でも先端技術は軍事産業から産まれるものですが、今の日本にも大和のような世界をリードする技術は必ず必要です。
日本の産業が衰退したのは、軍事産業の衰退と無関係では無いと思います。
縮尺10分の1の戦艦大和の模型がある。
砲台のリベット部分まで忠実に再現してあり、模型ディテールも作りこみも一種の見どころである。
”大和ミュージアム”とは言うが、戦艦大和の模型以外にも、実物大の人間魚雷回天や零戦の実機、砲弾等も展示してある。
また、呉鎮守府設置からの呉の街の歴史も、かなり詳しく解説展示してあり、呉の地と過去の戦争の深いつながりの歴史を学ぶことが出来る。
また、人間魚雷回天特攻隊員の遺書や肉声の録音も聞けたり出来、 涙なしには見られない展示内容も少なくない。
ゆっくり回って半日は潰せる。
足早に回っても余裕で1時間以上は見ておくべき。
建物中央の吹き抜け部分の南側の壁が一面ガラス張りになっており、目の前に大和を作った旧呉海軍工廠や、 海軍兵学校のあった江田島等、瀬戸内海の雄大な景色が広がる。
特に夕暮れ時の風景は、錦絵のように美しい。
岸壁がすぐ近くなので、建物の外に出て、海風に当たりながらの散歩も良いだろう。
入場料は大人1人500円。
広島への観光客ならば、平和公園脇の広島市のおりづるタワーに2200円払うよりは、 JR呉線に3-40分乗って呉市まで足を延ばしても、こちらを訪れる価値はある。
JR呉駅からスカイウオーク(一部屋根なし)でつながっており、歩いて7-8分でたどり着けるのも良い。
ここも「有名観光地にある数少ない入場料より圧倒的に訪れる価値のある場所」の一つであることは間違いない。
館内に入って一番最初に拝める、戦艦大和の模型は大変お見事でした。
10分の1スケールですが、迫力ありました。
更に零戦などの戦闘機も展示してあり、見応えありました。
展示資料/映像からは、大和がどのようにして作られ、どのような最期を迎えたのか学ぶことができ、漠然としか知らなかった大和について、知識を深めることができました☆また、特攻隊員の遺書が展示してあり、読んでいると心を打たれました。
館内の資料は時間をかけて、ゆっくり見ることをオススメします。
心にグッと来るものがあります。
また、ミュージアム入り口にあるお土産売り場の品揃えも充実していて良かったです。
コインロッカーもあります。
海上自衛隊🚢を三任期満了(9年)退職してからもう18年程経ちます😉。
掃海艇ゆりしまに乗艦しPKOに参加した事が一番の思い出です‼️😃✌️。
秋頃には昔のプロムナードを歩いてみよう✨と考えています❤️。
アレイからすこじま⚓からの景色がお気に入りです😆。
停泊中の潜水艦がいい雰囲気ですよね✌️。
🤣
「てつのくじら館」の潜水艦「あきしお」の前から、道路を渡って向かい側に、爆発事故で柱島沖に沈没した戦艦「陸奥」の、主砲身、主舵、スクリューが引き揚げられて屋外展示されています。
其処から東に進むと「大和ミュージアム」の入口が有ります。
ちなみに、正式な名前は、「呉市海事歴史科学館」です。
「海自」では有りません。
こちらは自衛隊の「てつのくじら館」と違い、民間の施設なので入場料は有料で、一般で一人¥500-です。
開館時間は、9:00〜18:00、休館日は毎週「火曜日」です。
休館日は、隣の「てつのくじら館」と同じ日です。
(年末年始、ゴールデンウィーク、8月は開館)変更される場合も有るので、旅行で行かれる方は事前にHPで確認する事をお勧めします。
到着してから両方共に、「休館日」になっていたら大変残念だと思いますので。
1階から中に入ると、左に売店が有り、右に行くと1/10戦艦「大和」が展示してある「大和ひろば」が有ります。
本物の「大和」が263mなので、1/10でも26.3mも有ります。
ちょっとしたクルーザー級です。
1/10「大和」はかなり精密に作られており、甲板上に乗組員や艦載機の模型も有ります。
階段から船体の下に降りて、スクリューや舵を見ることも出来ます。
「大和ひろば」の隣には、「大型資料展示室」と称して、・九三式魚雷、二式魚雷・特攻兵器「回天」十型(試作型)・零式艦上戦闘機六二型・特殊潜航艇「海龍」(後期量産型)の実機で展示されています。
一度にこれらの機体が見られるのは、ここしかないでしょう。
又、戦艦「大和」の46センチ主砲弾なども展示してあります。
(大きい!)スロープから2階に上がっていくと、先ほどの零戦などが上からも見られるようになっています。
そのまま、隣の「大和ひろば」にも移動でき、1/10「大和」を少し高い位置から見られます。
(艦橋位から)更に3階に上がっていくと、1/10「大和」を上から見ることが出来ます。
上から見ても、精密に作られていることがよく解ります。
3階には造船技術関係の展示が有り、子供向けの体験施設が沢山ありますので、お子さんにも最適です。
3階と4階屋上には、眺めの良い展望テラスも有ります。
じっくり見ると、2〜3時間はかかるかもしれません。
最後に1階の売店、「ミュージアムショップやまと」でオリジナルグッズをお土産に買って帰りましょう。
名前 |
大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0823-25-3017 |
住所 |
|
営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~18:00 [火] 定休日 |
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評価 |
4.4 |
当時の日本海軍の最高傑作である大和を、1番深く感じられる場所だと思います。
零戦や隣の施設にはなりますが、潜水艦も展示してあり、それなりに楽しめる場所だと思います。
また、ご年配の方から子供まで多く、訪れていて、幅広い年齢層の人にも楽しめると思いますし、おじいちゃんやおばあちゃんの年代の人が、孫を連れて一緒に楽しめる施設だとも思います。
個人的には、隣の施設の潜水艦が本当にあの大きさなのか気になると同時に、大和や武蔵のスケール感をもっと感じるものがあると良いと思っています。