上野駅からは不忍池(しのばずのいけ)を囲うように通...
上野駅からは不忍池(しのばずのいけ)を囲うように通り池之端一丁目の信号までくると看板が出てきます。
入口には車椅子の方用にエレベーターで上がれる入口が設けられております。
一般の方は正門から馬車道の長い砂利の坂道を登り館には靴を脱いであがります。
2010年の大河ドラマ、龍馬伝を観て一度来たことが有りました。
その時は館前でバイオリンの演奏イベントがありました。
岩崎彌太郎の長男、岩崎久彌の本邸として明治29年に建立。
戦火を免れて戦後GHQに接収、返還後国有財産となったそうです。
岩崎彌太郎の妻、喜勢の名や、後藤象二郎と親戚だったことが館内のサンルームにある家系図からわかり面白かったです。
サンルームで実際に撮った写真がありリアルです。
1階2階のほかにビリヤード場に抜ける地下や3階(屋根裏?)へ続く階段があるけれど立入禁止。
でも大食堂のシアターで地下通路の様子は映像があります。
一階の和館では売店とお抹茶を一服いただけます。
練切、小岩井牧場のチーズケーキ、シュークリームと抹茶の各セットで1000円練切は花見さん。
あの浦和の白鷺宝の花見さんのものです。
清澄庭園、六義園の茶室でも花見さんの練切を出してるそうです。
嬉しい(\u2060θ\u2060‿\u2060θ\u2060)順路の最後、館をでると芝生の広い庭に出ます。
最高に気持ちいいです。
大人一人400円で隣の国立近代建築資料館も見れます。
洋館の内部は全て撮影禁止です。
外も同じ場所での撮影は1~2枚程度にとの事。
西洋建築の先駆けとして、また、実際に居住された現存する館の空気感に触れることができます。
幾度となくテレビや雑誌で一度は、訪れたい場所です。
TVドラマの中にも再現され現代よりも新しく且つ、品質の良さが伺い知ることが出来ます。
写真の一枚に地下に繋がる階段があり、別邸に移動できるようになっています。
また、テラスガーデンが見所です。
館内にて、茶会を催されていますので、参加されると更に良き時代の営みに遭遇することが出来ます。
是非体験してみたいものです。
たまたま近くに行く用事があり入館料もお安いため見学に行きました。
予想以上に豪華絢爛な建物に感動致しました。
贅を尽くした建物は必見です。
定時にボランティアの方が一回45分で説明をしてくださいます。
三菱財閥や日本、建物の歴史について解説してくださり建物の見どころもわかりやすかったです。
とても良い体験になりました。
有料でもおかしくない内容のご説明を有難う御座います。
非公開エリアのお手洗い、上階バルコニーを拝見したかったです。
バルコニーでアフタヌーンティー15,000円でも振る舞えば儲かるのに。
運営がどちらかわかりませんがそういうことをされないところが品が良くて好感が持てます。
みなみに喫茶室ではお抹茶と砂糖菓子、乳小麦製品が頂けます。
握り飯持ってくれば良かったわ。
芝の奥のベンチで休めるようでした。
国の重要文化財である建物なので、もちろん壁や柱など触ることはできませんが、じっくり見るとその精緻な作りに驚きます。
保存状態もとても良いようで、往時の暮らしぶりが想像できます。
ボランティアの方が丁寧に解説をしてくれますので、各部屋の特徴なども良く分かります。
上野や御徒町からも近く、喧騒に飽きたらこちらを見学してみるのも良いのではないでしょうか。
メトロ湯島駅から徒歩5分以内の重要文化財。
三菱財閥創業者の岩崎弥太郎さんの長男、岩崎久彌さんの本邸です。
都会の中とは思えない静かな空間に、素敵な庭園と建物があります。
土日は館内の撮影が禁止されているため、階段や部屋のこだわりぬかれた意匠をじっくりと鑑賞するのに良い環境でした。
1時間ほどの滞在を楽しみました。
入園料は400円でキャシュレス決済可です。
もっと払ってもいいと思える内容でした。
入園受付を進んだ先で、日付入りの来園記念スタンプを押せます。
ぐるっとパスで入場洋館も和室も素敵な建物でした館内は靴を脱いで入るので、靴下必須です靴をしまう手提げ袋は洋館の入口でもらえます(出口で回収)11:00と14:00に無料のガイドがあるようなので、お時間合う方ぜひ!土日は館内の撮影禁止だそうです和室の最後にカフェがありました景色を眺めながらのんびり飲む抹茶…素晴らしかったです、上生菓子もおいしいですジョサイア・コンドル氏の設計で、撞球室はスイスの山小屋風の造りとなっているそうです。
5/4に初めて訪れましたが、芝生庭園の先が工事塀で囲われていました。
新管理所工事とのこと。
現在の管理所・発券所が出入口・正門脇に移転となり、今年(令和5年)6月1日より稼働とのこと。
インターネットで調べると、「券売所、庭園の案内などを行うサービスセンターの機能の他、岩崎邸の歴史に関する展示を行うギャラリー(1階)、庭園に関する講習会を行う多目的室(2階)、来園者のための休憩所(3階)を備える施設が完成します。
」と出ていました。
新管理所(サービスセンター)がオープンしたら、ボリュームアップした旧岩崎邸庭園をまた訪れたいと思います。
旧岩崎邸庭園(きゅういわさきていていえん)は、東京都台東区池之端一丁目にある都立庭園です。
三菱財閥岩崎家の茅町本邸だった建物とその庭園を公園として整備したもので、園内の歴史的建造物は、国の重要文化財に指定されている。
三菱創設者・岩崎家本邸として建てられた旧岩崎邸庭園には、洋館、撞球室、和館の3棟が現存しています。
洋館は、近代日本住宅を代表する西洋木造建築であり、館内の随所に見事なジャコビアン様式の装飾が施されている。
三菱生みの親の旧邸。
岩崎弥太郎の屋敷と思っていたら、その息子でした。
少し思い違いはありましたが、素敵な邸宅見学が出来て良かったです。
ビデオコーナーは足元を温めてくださっていて、ありがたかったです。
一見の価値あり。
この時期の建物は優雅なので見ておきたい。
出来れば足腰が丈夫なうちに行っておいたほうが良いと思う。
地下謎2019で湯島駅を訪れたついでに立ち寄りました!湯島駅からは徒歩数分です。
館内は豪華な内装で見応えたっぷりでしたが、冬は足元めっちゃ寒いです!館内にカフェもあって、ゆっくりできます。
入館料は400円でした。
肝心の庭園は工事中で見られなかったので、星よっつです!(笑)
とても綺麗な建物です。
古い建物ですが当時としてはとてもこったつくりです。
ガイドさんが案内してくれるときに説明を聞きながら回るととてもよくわかると思います。
ただ、寒い時には足から冷えるので靴下とか持っていった方がいいかと思います。
旧岩崎邸庭園は、三菱財閥の岩崎弥太郎の長男三菱3代社長久彌の本邸としてつくられました。
都立庭園で重要文化財です。
洋館と和館と離れのビリヤード場が、あります。
洋館に入ると赤絨毯敷きで全てが豪華絢爛。
お金持ちオーラ満載です。
和館は、廊下も畳敷きになっていて落ちつきます。
まさに贅沢の極みの様な建築物です。
庭も凄く広く立派な灯籠もあります。
日本の中でも貴重な建築物です。
ガイドさんが、詳しく案内してくれますよ。
皆さんにおすすめします。
写真撮影出来ますが、ストロボ禁止です。
写真撮影禁止と言う口コミあったので、確認しました。
ガイドさんの説明を聞きながらスマホで、撮影しているお客さんもいたので大丈夫ですよ。
入園料は、一般400円65歳以上200円小学生と都内在住在学の中学生は、無料です。
休館日は、年末年始だけです。
広いですね。
豪華ですね。
うらやましいですね。
という感想しか出ません。
旧岩崎邸は、江戸時代越後高田藩(現、新潟県上越市)榊原家15万石の中屋敷跡で、その後桐野利秋の大邸宅になります。
さらにその後払い下げられ、明治初頭には舞鶴藩主牧野弼成邸となります。
そして、三菱財閥初代総帥岩崎弥太郎が購入し、その後ジョサイア・コンドル設計で建設され和館、洋館、大広間を兼ね備えた大邸宅となります。
関東大震災の時には、地元住民の避難場所として開放された逸話もあります。
アクセス東京メトロ千代田線、都営大江戸線「湯島駅」下車徒歩3~4分程度。
入園料大人400円。
久しぶりに行きました。
とても空いていてのんびり出来ました。
チーズケーキセット食べました。
とても美味しかったです。
ボランティアガイドさんの説明が丁寧で、この建物の素晴らしいことが良く分かりました。
特に印象的だったのは、地下通路です。
使用人は、ゲストの方々と接することなくその持ち分の仕事をしなければいけない。
その為に作られたのが地下通路であるとの事でした。
ガイドさんの案内は、毎日AM11時とPM2時に行なわれます。
営業時間9時~17時年末年始休みです。
入館料一般400円年間パスポート1600円洋館、撞球室、和館(一部入場制限があり)重要文化財です。
サクラ類、イチョウ、モミジ類ボタンなどが主な植物。
駐車場なし。
喫煙所なし。
レストランなし。
ここは館内は撮影禁止です。
写真を載せている方がいてびっくり。
撮影OKなのは庭園と外観のみです。
甘味処の和室はどうだったか忘れたけど。
ルールを守って楽しみましょう。
洋館は綺麗に飾られていて、大きく、左右対称に整って美しいです。
また、西洋庭園、日本庭園と建物がとけ込んで単体よりも美しさが増しています。
さらに、ボランティアガイドさんの説明も興味深いです。
例えば、”小岩井農場”の”岩が”岩崎さんの頭文字とは知りませんでした。
ただ、洋館のベランダからの眺めは約1万5千坪の大庭園の時に、言い換えれば、沢山のエアコンの室外機が目立つ前に見たかったです。
洋館の中は全て撮影禁止だそうで、ちょっと残念でした。
未公開の箇所もあるようです。
芝生の広場はとてもきれいでした。
都立9庭園は幾つか行きましたが、ここは面積が狭いので、散歩するというより洋館の内部を拝見する所、だと思いました。
1896年に三菱第3代社長岩崎彌太郎の長男久彌の本邸として造てらた。
近代日本住宅を代表する西洋木造建築で、館内の随所に見事なジャコビアン様式の装飾が施されている。
コンドル作品の建物。
芝生の庭園や和室の喫茶店などあります。
建築好きな方なら楽しめます。
残念ながら工事中でした。
古き良き時代の洋風建築です。
柱一つ一つの重厚感がたまりません。
保存前はもっと広かったらしい。
すごいです。
ブラック企業の始祖みたいな偉人の豪遊っぷりを現代に伝える、貴重な史跡。
この素晴らしい建物を建てるための利益を得るために、搾取した下民は、万単位でしょう。
多くの庶民が食うに困って無理心中しても、財閥は揺るぎません。
別の餌食がどんどん寄ってきます。
お金って、ホントにギルティだなあ、と、感慨深くなれる史跡です。
名前 |
旧岩崎邸庭園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3823-8340 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト |
https://www.tokyo-park.or.jp/park/kyu-iwasaki-tei/index.html |
評価 |
4.2 |
ガイドツアーは無料で所要時間45分くらいです。
洋館、和館の両方をじっくり説明していただけて大変良かったです。
是非ともご参加されることをお勧めしたいです。
一階の出っ張りはサンルームで後付けの増築だそう。
ここだけ窓の形状も違っています。
館内は一切の撮影が禁止されていて、お茶をいただける所もお盆の中のみしか撮影ができません。
本郷三丁目駅、湯島駅、上野広小路駅からも徒歩圏内だと思います。