さいたま市立病院近くのこちらのお店。
何でも屋みたいな町の食堂、和洋中から焼き立てパンまで何でもある。
12月の日曜日家族連れから小宴会、昼飲みの近所のじいさんまで色々来ます。
メニューはホント多彩で30品目以上、客はバラバラに注文するがたいがい10分程度で提供される。
凄いなと感心する。
私はもつ煮定食とハンバーグ定食、フライドポテトを注文。
もつ煮はまあ普通、豆腐の味噌汁は美味しい、付け合せの煮物はものすごく甘い。
ハンバーグはあら引きで肉厚でなかなかの出来だがケチャップが沢山かけてあって余計かも。
キャベツは千切りとは程遠いぶつ切り。
あまりの忙しさのためかいずれも熱々でなかったのはいまいち。
細かいことはあまり気を使わないお店のよう。
フライドポテトは冷凍でなくジャガイモを皮付きのままくし切りにして揚げたワイルドで美味い。
それぞれの料理は抜群に美味いとは言えないが「何でも食堂」と思えば納得のレベルです。
この日はお店にとっても想定超える忙しさだったようで、会計時、何を食べましたか?と聞かれるほどだった。
ほのぼの食堂ですね。
気になったのは店内の匂い、色んな調味料と食材が入り混じって、強力換気が必要かと。
土曜日の午後4時に近いころ、遅めのランチをと入店。
以下は店内で感じたこと。
<そば>かけそばに刻みネギが乗せられています。
麺つゆに酸味を感じるが、酸っぱいというものではない不思議なもの。
<親子丼>申し訳ないが、飲食店で提供する親子丼にしては、見栄えも味も及第点を大きく下回っています。
砂糖を入れるのを忘れたのだろうかと思うほどにしょっぱい。
<全体的な感想>親子丼のアタマの下に隠れた白米は美味しくいただくことができました。
以上。
夕方、お店の前にかなりのチャリンコが…駐車場には車が停まっていないので今、お店で出来上がっているオッちゃん達?ま・さ・かメニューにはお酒は無いが、店内の冷蔵庫にはお酒が。
オッちゃん達、なぜか酒瓶を持って追加を求め鍋を突っついていた。
しかし、その冷蔵庫の周りに自家製?パンがクッキー、まんじゅうと一緒に販売。
生姜焼き定食。
生姜生姜してないがなかなか肉が多い。
マカロニサラダやキャベツは少なく見える程だ。
小鉢の盛りは凄い。
味噌汁は斬新な豆腐だけだが美味しい。
持ち帰りは勿論、厨房では出前みたいでラップして忙しくしている…一部VIPルームのようなドアで仕切られた部屋があり、予約して利用するシステムらしいが1部屋だし、MAXで10人位の部屋なのでそれなりの人数でないと団体予約優先でスポットで使わせてもらえている。
利用客層は近所の常連がメインみたいで地元に支持される美味しいお店だ。
最後に、チャリンコはどーやら従業員さんのらしい。
さいたま市立病院近くのこちらのお店。
水曜以外は昼休憩なく夕方来れるのが嬉しい。
しょうが焼き定食900円をいただきました。
甘じょっぱいタレはご飯がすすみます。
豚肉もかためで歯応えがあり、やっぱりここのしょうが焼き好き。
お店は厚澤と書いてあって何屋かよく分かりづらいです。
名前 |
お食事処 厚澤 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
048-874-1416 |
住所 |
|
評価 |
3.5 |
生姜焼き¥950値段の割に微妙、口コミではボリューム感あるとあったが、ご飯が少ない肉も硬め並ボリューム?リピないかな。