まだ初詣の方がたくさんおられました。
徳川家康公を御祭神にお祀りした神社です。
家康公薨去後33年忌に当る慶安元年(1648年)、当時の広島藩主浅野光晟公(浅野家第四代)によって、広島城の鬼門(北東)の方向に当たる二葉山の山麓に造営されたそうです。
青空をバックにして階段下から眺める東照宮は、美しいです。
ご朱印は16時までですから、お気をつけて。
広島に東照宮?しかも駅前に?が、最初のリアクション。
鳥居から本殿を眺め参道を進みますと、東照宮らしい装飾と色使いに惹かれていくでしょう。
神様の水(井戸水)は昔から人々の暮らしを支え、ひとときも枯れることのない”聖水”として、今も大切に使われているそうです。
この山にはフクロウも生息しているそうですし、山を大切に守ってこられた人々の思い、自然の豊かさを感じながらお参りされると、良いことに恵まれそうですね。
参拝の折には、各所に居る東照宮らしい動物の彫り物を探してみてください。
灯籠石に掘られている徳川の家紋にも注目して観てもらえると良いらしいです。
広島東照宮広島県広島市の広島駅近くにあります。
駅から歩いて行く事が出来ます。
鳥居から緩やかな坂道を行き、階段を登ると東照宮があります。
徳川3代将軍家光が日光東照宮を建立した後、初代家康を祀るため全国各地に東照宮建立を勧めたそうです。
広島は藩主の浅野光晟(みつあきら)が1648年に造営したそうです。
浅野光晟の生母は家康の三女で、正室は家光の養女という繋がりもあるようです。
広島城から北東(鬼門)の方向の二葉山の山麓に造営されています。
敷地は広く建物は立派です。
まだまだ分かって無い事も多いですが歴史の勉強になります。
仕事運向上のお参りに伺ったが…戌の日だったようで…安産祈願にきた気分に~。
山の出世の神様もお参りしましたが…足がパンパン‼️キツイ…山道。
次回は、頂上まで目指します☺️
徳川将軍家と広島藩浅野家の関係をみると、広島藩初代藩主浅野長晟の正室が徳川家康の娘 (振姫)であったことや、二代藩主浅野光晟が三代将軍徳川家光と従兄弟であったことなどから、藩政初期より深い血縁関係によって結ばれていた。
さらに、二代藩主浅野光晟治世時以降、広 島藩主は「松平安芸守」を唱えるようになり、本家は公的に「松平」姓を名乗るようになった。
慶安元年(1648)には、広島城下に外祖父徳川家康を祀る東照宮を遷座し、幕府に対する忠 誠を表明することによって、広島藩は領内における幕藩体制確立の内面化を図った。
西日本では数少ない東照宮の1つ。
絢爛豪華とは対照的で本宮はとても小さく控え目です。
脚力に自信のある方は奥の宮まで行ってみましょう。
案内板には20分くらいとありましたが、途中に様々なお稲荷さんが祀ってあるので30分くらいはかかります。
最寄駅は広島駅!!徒歩5分くらいで歩くのにはちょうどいいかもしれないです😊鳥居も立派で、本殿も色鮮やかで綺麗でした!更に上に登ると、大砲が置いてあった跡地もあり、更に市内を見渡せる綺麗な景色もあり!歩くの大変でしたけど、行く価値ありです😊
広島東照宮の行事で広島神輿行列「お通り御祭礼」2015年10月10日に行われた時の様子です。
沿道は7,500人の観覧者が埋め尽くし、神輿行列は東照宮を出発します。
この広島神輿「お通り御祭礼」は、当時の大名行列を再現するもので、神輿にのせた「徳川家康」、馬に乗った「浅野」の大名。
花車などの当時そのまま再現されています。
様々な理由で中止になっていたものが200年ぶりのに開催されるとお聞きしました。
私は、幸運にもこの行事の観覧席のチケットを入手観覧に行った時の写真です。
同時に、東照宮の400年記念祭も開催され、私は儀式に参加しました。
今度開催されるのはいつになるのでしょう。
この日は、徳川の子孫もおいでになり広島神輿行列「お通り御祭礼」復興記念の小宴も行われました。
正門入り口の階段が急なので、お年寄りさんや妊婦さんは側面の道を車で登ってから参拝しましょう。
車の祈祷所もあります。
戌の日と初宮詣に参拝しました。
忙しそうなので、心にゆとりができたときに、参拝しましょう~何にもないときは、人はほぼいないので、ゆっくりできます。
急な階段の上にあるお寺。
足に自信がない方は車で横付けした方が賢明です。
御朱印をお願いしたら、感じの悪い対応をされたので星3つです。
その方以外の方は、とても感じが良かったです。
主祭神は徳川家康慶安元年(1648年)7月創建現存する被爆建物の一つ。
この日は小さなお子様を連れた参拝客がたくさんいらっしゃいました。
広島駅から近いので、JRを利用すると便利です(少し歩かなければなりませんが)。
自家用車で行く際に、参拝者が少ない日であれば横の小道を登っていけば、境内すぐ横の駐車場に停めるできるかもしれません(長く急な階段を昇降しなくてすみます)。
ちょっときつめの石段を登って行くと拝殿が目の前に現れます。
綺麗な境内です。
本殿裏手には、寿老人が祀られています。
御朱印あり、忙しいと書置きを戴けます。
長い階段を上った先にある、徳川家康公を奉られた神社です。
休憩用の椅子も置かれてあり、ほっと一息つくことができます。
お社の外観がとにかくきれいな神社ですね。
名前 |
広島東照宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
082-261-2954 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
広島駅から徒歩で行ける距離本堂までは急な階段ですが、駐車場が本堂の裏にあり階段が大変な人も安心。
奥院に登る階段はわかりにくいですが、鳥居もあり景色もきれい(今回は雨でしたが。
)なので登る価値あり。