参道を進むと『根入の杉』が在ります。
諏訪大社には、いずれの社にも巨木がありました。
樹齢6〜7百年だそうです。
丑三つ時になると枝葉を下げ、いびきをかいて寝るのだとか💤この木の小枝を煎じて飲ませると子供の夜泣きが治るという言い伝えがあります。
立派な大木です 見上げてしまいます。
樹齢約800年を数える杉の木。
名前の通り杉の葉を枕の下に入れると、安眠効果があるそうです。
『諏訪大社・下社』の鳥居から太鼓橋を渡り、参道を進むと『根入の杉』が在ります。
『寝入り』に掛けてこの杉の葉を寝室に飾ったり、枕の下に入れるとよく眠れるという言い伝えが在るそうです。
『京都・伏見稲荷』には『根上の松』が在りましたけど、『値上がり』に掛けて証券マン等に人気です。
何が『根入り』?と思いましたがよく解りません。
おそらく参道の石畳に根を張り、巨木に育ったからでしょうか。
名前 |
根入の杉 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
太かったですわ。