広島市民の生活の一部となっている場所。
カトリック幟町教会 世界平和記念聖堂 / / / .
「モダン、日本的、宗教的、記念的という要求を調和させる事」という建築募集要綱に苦しみながらこたえた村野藤吾。
村野藤吾のあらわしたものを確認したい。
村野藤吾による広島が誇る建築物の一つ。
アーチとコンクリート打ちっぱなしが特徴的な礼拝堂は厳粛な空間となっており、祈りの場にふさわしい。
ステンドグラスはキリストの受難と復活のエピソードを語っており心をうつ。
広島の街中でこころ落ち着かせてくれる協会です。
世界に平和が訪れますように。
広島市はその歴史的背景から至るところに大戦の痕跡がある。
このカトリック幟町教会もその一つで、1945年8月6日に粉々になってしまったそうだ。
しかし写真2枚目に映っているアルペ神父の尽力により今の姿となったらしい。
この当時の神父達がどの様に広島市民と接していたかは、2022年2月まで平和記念公園資料館で学ぶ事が出来るので必見である。
アルペ神父の日記は文字数も少なく淡々とした表現なのだが、一流の文学と言っても過言ではなく、非信徒である私ですら、敬意を表したい程であった。
現在は大人数でなければ聖堂の見学は可能だし、ミサも非信徒でも参加は出来るので心を落ち着けたい時には良いだろう。
広島の原爆・戦争犠牲者の追悼と平和祈願のために造られた教会。
外観も内側もコンクリートで造られてるもののゴシック様式の建築物。
塔のような鐘楼やモザイクで描かれたキリストのインパクト大。
厳粛で神聖な空間であるとともにステンドグラスや入口扉の浮き彫りの装飾など見どころも沢山ありました。
町の中心に昔からある麗美な教会です。
街なかに突然姿を見せる教会は圧巻でした✨
神聖な場所。
心が洗われます。
丹下さんの平和公園と並び、広島が誇るべき最高の建築。
信者ではないのでミサに参加することは稀だけど、信者さんにとっては憩いの場となっていると思う。
聖堂を見るだけでも良い。
個人的には考え事を整理したい時や、一人になりたい時など落ち着ける場所。
この建物の設計者は有名な建築家の村野藤吾である、設計コンペの結果は一位該当者なし二位丹下健三ら2名であった、審査員であった村野藤吾自身が設計し、設計料を返上すると言う曰く付きの建物であるが、村野藤吾らしい素晴らしい設計である。
細かいディテールも含めとても荘厳で美しい!
世界平和をお祈りする素晴らしい教会です。
2019年5月現在耐震工事中ですが入ることはできます。
但し、祈りの場ですので飲食や騒ぐことは謹んでください。
残念ながら工事中でしたが、建物の重厚感や荘厳な雰囲気がありました。
ここに通っている知り合いに自分の宗教を全否定されました。
十字軍の皆殺しに始まり、中東戦争、内戦の原因になり、諸悪の根源キリストを崇拝する狂信的悪魔共のベースキャンプ場です。
日本にもザビエルが来ましたが、宣教師の仕事はキリスト教を信じさせ日本を弱体化させる事でした。
島原の乱では国家転覆を狙ったテロ戦争を仕掛けました。
オウム心理教と何も変わりません。
そんなテロ宗教を21世紀にも信仰するテロリスト予備軍の拠点それが教会です。
アホ信者の路駐なんとかせーや宗教云々以前に人としてどうなんや。
昔ここで侍者っていう神父様のお手伝いをしてました。
日本3大パイプオルガンがあります。
駐車場はありませんがクリスマスミサの後の食事会やバザー、日曜学校と楽しかったなぁ。
重要文化財の聖堂。
歴史的意義も深い。
だが、現在補修工事中。
もしもの話ですが、この聖堂の設計が村野藤吾氏でなく、丹下健三氏だったらどうなっていたかなと興味がわきます。
ル・コルビュジェ様式をアレンジした、かなり無機質な建造物を想像してしまいます。
一見、無骨ですが、洗練されてます。
流石は、村野藤吾でございます。
外観は日本でも有数の特徴的な教会。
ぜひ訪れてみてほしい。
広島市民の生活の一部となっている場所。
厳かな空間がそこにはある。
旅行建物で来ました。
案内の方がいらっしゃって、建物細部ひとつひとつ丁寧に、教えてくださいました。
とても見応えがあって、良かったです。
名前 |
カトリック幟町教会 世界平和記念聖堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
082-221-0621 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
世界の平和を記念し、祈念するにふさわしい聖なる教会です。
信仰の有無、宗派会派を問わず、多くの方に訪ねていただきたいです。