今でもひっそりがんばってる感じがします。
フリーソウルのコンピレーションアルバムで有名な選曲家、橋本徹がプロデュースするカフェ。
現在はファイヤー通にあるアプレミディも、グランクリュがあった時代は公園通のビル(その名も公園ビル)に2フロアを構えていた筈だ。
今は1Fが塩ラーメン専門店になっているので、前を通ったことがある方もいるだろう。
実はグランクリュに行ったことはあるが、現在のカフェアプレミディには行ったことがなく、クチコミを書くには適していないが、グランクリュに関する個人的備忘録ゆえ御勘弁いただきたい。
当時はカフェよりも橋本徹さん監修のコンピレーションCDであるアプレミディシリーズにハマっており、音楽好きの友人と一度グランクリュで食事をしようということになり、予約をした上で出かけた覚えがある。
メニューはワインバーという位置付けが相応しいラインナップだったと記憶しているが、特に印象に残った料理はなかったというのが本音ではある。
まあ、あの辺りで騒々しくなくて、ある程度まともな料理とお酒がいただけるレストランといったところだったかな。
もちろん舞台装置としてのBGMはさすがにアプレミディ直営だけあり、洗練されていた。
アットホームな雰囲気のカフェ。
今はお食事は無いです、すてきな喫茶店☕️すてきなマスター。
丁寧に入れていただける紅茶、美味しかったです。
ソフトロック、ブラジル、サバービア、スペースエイジモダンなど様々な事をここ(の橋本さんのCD)から教えてもらいました。
来れて嬉しかったです。
一人で入りやすく、気取っていない。
BGMを聴きながら外を見下ろし、思わず長居してしまう過ごしやすいカジュアルカフェ。
メニューはドリンクやちょっとしたスイーツなので、空腹を満たしたい方には勧めません。
自家製アイスもフルーツタルトも美味しい~BGMもいいな~って思っていたら、コンピアルバムを出しているみたい!しかも以前いいなぁ~って思っていたシリーズのアルバムだったからびっくり!夜はちょっとしたバーより暗くていい雰囲気。
いわゆるカフェブームの火付け役となったカフェのひとつですが、さすがに当時の知名度と人気はないものの、今でもひっそりがんばってる感じがします。
雰囲気はとてもよいですし、狭い雑居ビルにありながらも、「こんな部屋が自分の家にあればいいな」と思わせてくれるアットホーム&シャレ乙空間です。
ドリンクやフードはカフェクオリティの域を出ませんが、まあ十分な気もします。
名前 |
カフェ・アプレミディ/アプレミディ・セレソン |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5428-5121 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
20代からよく通っていて今は息子と行ってます。
最高に大好きなお店。