荘厳な神楽殿、夕暮れの美。
諏訪大社 下社春宮 神楽殿の特徴
参道から続く石畳が印象的な神楽殿です。
明かりが灯る神楽殿の夜景は特別な魅力があります。
落ち着いた佇まいが感じられる荘厳な社殿です。
参道から続く石畳の先に見える建てものが『諏訪大社下社春宮・神楽殿』です。
軒にぶら下がる『大注連縄』です。
が印象的です。
本来ならこの舞台で『神楽』が奉納されるのですが、TVニュースでしか見た事が在りません。
『赤い袴』と『白の襦袢』を身に纏った『巫女さん』が『神楽鈴』を鳴らしながら舞を踊る。
いつか直に見てみたいですね。
秋宮の神楽殿よりは小さい感じです。
良。
秋宮の神楽殿と比べると建物も注連縄も小さいですし、昭和11年の大改修で近代的な佇まいになってしまい秋宮の神楽殿に隠れがちな春宮の神楽殿。
ですがシンプルな切妻屋根と木材そのもの色合いのお陰でこちらの方が厳かで落ち着いた印象です。
日が暮れて鳥居をくぐった先の神楽殿の明かりが昼間の神楽殿とは違った姿になっていてライトアップのような感じがまたよかったです。
「諏訪大社下社春宮」入口の御影石「大鳥居」(「万治の石仏」と同じ作者により1659/万治2年に建立されたといわれている)から先ず目に入る社殿が「神楽殿」だ。
雅楽や舞を奉納したり祈願を行う建物で、天和年間(1681~1684)の造営といわれるが、その後修改築が繰り返され、1936(昭和11)年には大改修されて現在に至っているという。
同一の図面で建築されたという「秋宮」よりは小ぶりの建物で、施されている彫刻も異なっており、同じ様式の注連縄(「下社秋宮」の大注連縄は、はじめ「出雲大社奉賛会」の指導で作られたもので重量約1トンになるが、「御柱祭」毎に新しく奉納されているという。
)も比較するとかなり小さいものになっている。
工事中でしたが、非常に良い雰囲気でした。
春宮は初めて訪れました。
静かな佇まいで神秘的な空間でした。
近くに万治の石仏が有ります。
是非とも足を伸ばして下さい。
佇まいが落ち着いていて、荘厳。
秋宮に比べると少しだけ小さく感じます。
とても荘厳な社殿です。
ご利益ありそうです。
節分イベント、宝投げの日に。
だるまと味噌ゲット♪
諏訪大社下社春宮の本殿前に作られた立派な神楽殿です。
秋宮の神楽殿と比較すると二回りほど小さく低く作られています。
普段はあまり利用されていないようで倉庫代わりになっている部分もありますね。
正面から見るととても立派なしめ縄があり威厳を感じます。
屋根のカーブの美しさが個人的には好きですね。
拝殿も含めてシンメトリーのデザインが美しく感じます。
少し離れた場所から神楽殿と拝殿を含め後ろに深い緑を背負った姿がお気に入りフォトスポットです。
名前 |
諏訪大社 下社春宮 神楽殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
193 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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落ち着いた佇まいですね。
晴天の日に厳かに映えていました。
It looks calm. It looked sharp on a sunny day.