広島市全体が世界遺産群なんだと感じた。
旧日本銀行 広島支店 / / .
その名の通り旧日本銀行広島支店の建物です。
原爆で被災しましたが残った建物を昔の様子そのままに展示しています。
今は補修工事中で入館できません。
旧日本銀行 広島支店は昭和11年(1936)9月に竣工、古典様式の優れた外観を有する希少な歴史的建築物です。
昭和20年(1945)爆心地からわずか380mという近距離で被爆しました。
しかし堅牢性(強固)な建物だったため、崩れることなく当時の姿を現在もほぼ残しています。
1階と2階はよろい戸を閉じていたため、内部の大破を免れましたが、3階は開けていたため全焼しました。
被爆当日は負傷者の収容所となり、翌々日の8日には営業再開して市内金融機関の仮営業所として担い、広島の復興に向けて尽力しました。
平成4年(1992)3月その役目を終え、現在は資料館として一般公開されています。
偶然目について入りました。
建物はレトロで銀行の歴史を知ることができます。
週末には音楽ライブ等も実施されているそうです。
旧日本銀行広島支店の建物は、古典様式の優れた外観を有する広島の昭和初期を代表する歴史的建造物です。
昭和20年(1945年)8月6日に、爆心地からわずか380mという近距離で被爆しながらも、その強固な構造から建設当時の姿を現在もほぼ残しています。
この建物では被爆から2日後には支払い業務が開始され、ここには被災して営業不能となった市内金融機関の仮営業所が設置されました。
広島の復興を支えた貴重な被爆建物です。
平成4年(1992年)に広島支店が中区基町に移転し、この建物は銀行としての役割を終えました。
平成12年(2000年)7月に広島市の重要有形文化財に指定され、現在一般公開されています。
地下と2階に展示室があります。
地下1階3階建ての建物であり、当時1階2階は鉄扉を閉めていたため壊滅的被害を免れました。
しかし、シャフトを伝って地下室まで爆風が到達し、地下室の一部を破損させました。
原爆の苛烈さを知ることが出来る建造物です。
原爆関係の展示はとても少ないですが、建造物自体が原爆の生き残りです。
戦後の大混乱の時にも活躍した歴史的施設でもあります。
2階からホールを見ることが出来ます。
1945.8.6.8.15に被爆。
爆心地から近い銀行でしたが建築物はほぼ残っており重厚で素晴らしい建築設計を当時ながらしており感心しています。
最近の温暖化による気象異常や地震などの災害も増える中、安心できる建築物は必要だと感じています。
旧日本銀行広島支店です。
休館中で入れませんでした。
また次回。
小破し犠牲者も多く出したものの、原爆の被害をかろうじて免れた、数少ない被爆建築物です。
広島観光の際には是非訪れたい場所の一つです。
近くの本通りアンデルセンのビル(建物)は、老朽化で取り壊されて同じ場所に再建築されて現代風になりましたが、飲食と販売店でもあった為に仕方がないと思っています。
でもここ旧日本銀行広島支店の建物は、残して欲しいです。
旧日銀支店だけあって基礎は頑丈そうですので、地上部の建屋と建屋内の保守管理を今後とも宜しくお願い致します。
何度か、前を通って気になっていた建物だったのですが、この施設を利用しての写真展があった際、立ち寄りました。
その時は、内部の撮影は禁止でしたので、内部の写真はありませんが、この建物が残った歴史を、感じていただきたいです。
原爆、そして広島を知る上で欠かせない場所です。
保存状態の良い数少ない建物。
原爆が落とされた直後は救護所としても使用され、たくさんの方々がここで命を落とされました。
旧広島陸軍被服支廠(出汐倉庫)と合わせて必ず訪ねてみて欲しい場所です。
被爆の建造物に入れるとは感慨深い。
さすが日銀!建物や金庫も見応えある。
無料展示会やイベントがあります。
中心街でアクセス便利です。
8月6日に向けて音楽とアートの平和イベントされています。
建物がすてきで入りましたが、地下の原爆資料館で想像も出来ない惨状が有ったと分かりやすい被爆者の絵と説明文。
改めて、今ある平和と満たされた生活に感謝し、突然人の遺体とは思えない姿で天に召された方達の犠牲の上の幸せであることを再認識しました浮かれて生きてる私に渇を入れてくれた場所です。
袋町小学校同様、原爆ドームから足を伸ばして立ち寄りたい所。
自分でセットアップしなければならないビデオは、面倒だが見ておいたほうがいい。
見ないと施設を巡る上で考える材料が欠けてしまう。
展示物は被爆された方の絵や写真が主な物です、金庫の扉を見たい方にはおすすめかな?。
原爆ドームだけが世界遺産なのではなく、広島市全体が世界遺産群なんだと感じた。
こういう遺跡がもっと世に知れ渡って欲しい。
自分がここに訪れた時は、被爆体験者が当時のことを表した絵を展示してあって、一枚一枚が重みのあるものだった。
地下には、金庫部屋も残されており、被爆物や瓦礫も展示されている。
この頃では、こんなに間近に見られることはないのではというほど至近距離で閲覧できる。
ここが最近まで銀行として実際に稼働していたというのも驚きだった。
原爆の爆心からこんなに近いのに建物が残っているのはさすがに頑丈だと分かります。
金庫の扉の厚さに驚きます。
中は原爆資料館で入場無料です。
建物に入ると、時間がそこだけ止まってしまっている感覚があります。
展示物も原爆後の人々のストレートな気持ち、描写を知ることができます。
外国人の友人と行きましたが、広島を知る上で凄く良い場所だと思います。
古い建物を保存をするには、建物をみんなで活用をすることですね。
無料で入場ができます。
様々なイベントが開催されていますが、(イベント抜きでも)この被曝建造物は内部を歩き回るだけで興味深いものがある建物です。
重厚な趣の建物ではじめは、入ってはいけないのかと思いました。
中に入ると銀行の大きな金庫があったり、とても興味深い場所でした。
被爆したからこそ残されたとでも言うべき遺跡。
建物の入場無料。
被曝建物。
イベントなどを行っていることも多いので、ふらりと立ち寄ってみるのも楽しい。
名前 |
旧日本銀行 広島支店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
082-227-4100 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
いつまでも保存して欲しいです。
エレベーターあり。