長崎原爆資料館程の衝撃はないので女子でも安心して見...
音声ガイドはあった方が良いです。
この資料館を見て回った後だと、広島の街の見え方が変わりました。
ここまで復興させた広島の人達を尊敬します。
行って良かったと本当に思います。
帰りの新幹線内でもずっと反芻していました。
想像以上によくできた資料館。
この値段でここまで見せていただき勉強できたのはとても良かったです。
行くなら朝イチ。
出てきた時にはもうすごい行列でした。
チケットはアソビューで事前購入しました。
正解でした!チケット券売に並ばずだったのでよかったです。
展示物、内容ともによく出来た資料館でした。
また、小中高校生や海外からの方々がとても多く、神妙な面持ちで食い入る様に資料をみておられた姿が印象的でした。
戦争の悲惨さ、核兵器の恐ろしさ、平和の意味をしっかりと感じとり、自らも出来ることに行動し、後世に語り継ぎ風化させてはいけないと思わさせられる所でした。
2024年11月7日の12時50分に入館いたしました。
以前伺ったのは広島サミットの前、広島サミットではアメリカを始め主要7ケ国の首相、大統領が集まり 世界中で話題になっていたようです。
また、今年のノーベル平和賞を授賞したニュースでも話題になりました。
その影響かどうか判りませんが、海外からの観光客が大変多かったよう。
また、小学生や中学生の遠足か修学旅行なのでしょうか、複数の学校から来ていたようで、資料館内は、ごった返していました。
日本国内からの人達、外国人観光客、小中学生の団体に挟まれ、館内を見学しました。
サミット前と展示内容が大きく変わり、被災された方達の写真や どのような状況で被災されたのか、また後遺症に苦しんでいる方達の状況等の説明が多かったと思います。
でも写真一枚一枚に向き合っていると 被災された方達の声が聞こえてくるようで、資料館を出る時は、気持ちが重苦しくなっていました。
でも日本に住んでいるなら一度は訪れ、核兵器がどのようなものなのか、どのような被害を被るのか、被災者の心の声に耳を傾けて欲しいものです。
資料館内で見た光景で唖然として 言葉が出なかった事がありました。
資料館に入り エスカレーターで2階に上がり、多分最初の方の展示でした。
何と言う装置なのかは判りませんが、大きな円形のスクリーンを上から中を覗き。
原爆投下前の上空からの市街地の様子 、原爆投下の瞬間、原爆投下後の市街地の様子を映す装置のよう。
見学者は空の上から市街地を覗くようなイメージになっています。
私も沢山の見学者に交じり、円形の枠からスクリーンを眺めていました。
平和な市街地に落とされる原爆の映像が映った時、私の近くでそれを見ていた小学生の男の子が拍手をしていました。
いまだにその拍手の意味が理解できずにいます。
引率の先生方も近くに居られたと思うのですが・・・。
広島では、広島電鉄の車両を見るのも楽しみにしていました。
資料館で重苦しくなった気持ち、広島電鉄に乗って少しほぐれたようです。
入り口は本館ではなく東館です!入場料は大人200円、子供100円、音声ガイドは400円。
平日でもシーズンだと修学旅行生がたくさんいて混んでます。
自分のペースでゆっくり見るのはなかなか難しいかもしれません。
東館と本館にそれぞれ展示があります。
メインは本館になりますが、内容に合わせたライティングが絶妙で、ここでしか味わえない展示体験があったので、来て良かったです。
原爆ドームに来たらセットで寄るのをおすすめしたいですが、日本人なら教科書で見た覚えのあるもの以外に、規制レベルの悲惨な写真が沢山あるので、耐性低い方は注意してください。
それでも、昔テレビで見た時よりもマイルドな展示になってるような…?ざっくり見るなら1時間くらい、文字資料もたっぷり読むなら2時間以上は必要です。
「ノーモア 広島 ノーモア 長崎ノーモア 被爆者 ノーモア ウォー(戦争)」有名な フレーズです トーキョー・オーサカは知らずとも ヒロシマ・ナガサキをご存知の方々は全世界に数多く存在する事でしょう 資料館は 本館と東館に別れ 入場口は東館 2F渡り廊下で本館に接続します渡り廊下を移動中は私語も多いが 本館へ入ると皆さん自然と寡黙になり辺りは静寂に包まれます お子様方も乳児を除けば 無言 親御さんが社会的一般常識持ち合わせているでしょうから お子様もしっかりしてますね 膨大な資料の数々は撮影など 憚られます 実際 身近での撮影者は皆無でした 戦争孤児には胸が痛みます 小学生の頃に読んだ「はだしのゲン」思い出しました 戦後77年 戦争孤児の皆さん どんな一生送られたんでしょうか? 子供.お孫さん達に囲まれて幸せで豊かな人生だったのであれば嬉しく思いますP.S. 隣接する平和記念公園では 8/6の式典の準備(テント設営)が 行われてました 元安川を挟んで真向かいには原爆ドーム 是非 足をお運び下さい。
現地でボランティアのガイドさんに説明を頂きながら、回らせて頂きました。
時間に限りがあり駆け足での見学でしたが、原爆の悲惨さ無惨さ、戦争というものの無惨さを改めて噛みしめることができた貴重な体験でした。
ガイドさんの説明で、短い時間でも詳細が知れて被災された方々のことを思うと涙が停まりませんでした。
涙と鼻水でマスクがぐちゃぐちゃになって壊れて(ФωФ;) 同行してる方に新しいマスクを頂きました。
本当に平和って大事だと思います。
広島駅南口から広電(路面電車)に乗り、約15分程です。
原爆ドーム前で降ります(190円)。
降りたら原爆ドームの横を通り、川沿いに南に5分ほど歩けば平和記念資料館です。
資料館の入場料は200円です。
今年、来年のコロナ過の現実を弁えて、可能な階のスペースでPCR検査やワクチン接種の会場に使ったら良いの。
長崎原爆資料館程の衝撃はないので女子でも安心して見学出来ます♪今日は入場前に整理券が必要でした。
順路通りに進むだけで1週出来ます、花壇も整備されてて綺麗でした♪今日が成人式なのか?振り袖の女子が沢山いましたね。
日本人なら一度は行かなければいけない場所。
と聞いていたので今回伺わせて頂きました。
高校の修学旅行で行くはずでしたが、当時部活の試合で行けなかったので今回行くことが出来て良かったです。
目を背けたくなるような光景が続きますが、しっかりと向き合いました。
思い出すだけで涙が出そうになります。
名古屋に生まれ育った僕にはどこか他人事でした。
今回資料を最後まで見たら、とんでもない事が起きた事、それを乗り越えた人々がいる事、同じ日本人として誇りに思いました。
決して良いものではないですが、風化させるのも、これを歴史とするのも少し早い気がしました。
遅過ぎたかもしれませんが、このタイミングで行けて良かったと思いました。
原爆で亡くなった方々に心よりご冥福をお祈りします。
#恵介のごきげんチャンネル。
□⚠️まず重要★★★★★現在、混雑していなければ入れると思いますが…⚠️新型コロナウイルス感染防止のため、入場制限を行っています⚠️・常設展示の見学は、見学予約システムでの予約または当日整理券の利用。
*無料ゾーン(企画展、ビデオシアター、情報資料室等)のみの場合は、予約や整理券は不要。
〜当日整理券について〜見学予約システムの受付期間を過ぎた場合は、来館時に当日整理券を受け取っての入場。
※発行時間当日午前8時30分から閉館30分前まで※予定枚数に達した場合は、その時点で配布を終了。
※発行枚数30分あたり70枚⚠発行場所※広島平和記念資料館東館1F南側「当日整理券窓口」…………………………………………………………………………私はグッときました。
言葉にすることができません。
m(_ _)m溢れる涙を抑えることができませんでした。
1945年8月6日に広島市に投下された原子爆弾による甚大な被害を、証言や遺品、当時の資料等によって後世に伝えています。
被爆を再現した人形の展示や爆弾の熱線で石に人影が残った「人影の石」、火傷を負った少女の写真など悲惨さを物語る展示だけでなく原爆投下に至った歴史的背景や広島の歴史も紹介しています。
□コスパ★★★★★入場料200円日本人なら必ず訪れておくべき施設だと思います。
□開館時間★★★★閉館時刻の30分前まで。
【3月-7月】8:30-18:00【8月】8:30-19:00(8月5・6日は20:00閉館)【9月-11月】8:30-18:00【12月-2月】8:30-17:00*休館日(12/30.31)□アクセス★★★〜平和記念公園へのアクセス〜JR広島駅から・広島電鉄(路面電車)2番宮島口行き・6番江波行きで「原爆ドーム前」下車・広島電鉄(路面電車)1号線「広島港」行き乗車、「本通」もしくは「袋町」下車、西へ徒歩約400メートル・広島バス25号線(草津線)「平和記念公園」下車。
・市内循環バス「ひろしま めいぷる~ぷ」、オレンジルートで「平和公園前」下車。
(所要時間約16分)・JR広島駅→JR新白島駅 乗換アストラムライン新白島駅→アストラムライン本通駅下車、徒歩5分(所要時間約15分)
現在ではコロナの影響で公式サイトで事前に予約しないと入れません。
2021年1月3日に行きましたがラッキーなことに2時間、妻と2人で貸切る事ができました。
リニューアルしてから初めての訪問でしたが、良かったです。
原子爆弾の威力と被害、いかに強力な平気であったかを思い知りました。
それであるから、各国が持ちたがるのも十分に理解できます。
展示はなかなか衝撃的ですが、それを踏まえても平和を作ることとは(みんなが兵器を持たないのか、兵器で攻撃を防いで平和を作るのか)と考えさせてくれます。
広島がなぜ汚染されなかったかなどの情報もあるとよりよいと思いました。
子供の頃に訪れたことがある。
今までの展示室は耐震補強の工事で閉鎖されており、今は新館にまとめられていた。
単刀直入に云うとじっくり見れたもんじゃない!オバマ大統領が来日して見に来た影響か沢山の外国人が来館。
もっと沢山の資料が展示されていた。
と、記憶するが室内では汗だくになり、不快感だらけ。
入場の際も料金を支払ったかどうかも分からないぐらい切符を確認する係員すらいない。
今回は2018.05.29に行ったのですが、耐震補強の工事が終わったら行く事をオススメする。
平和資料館東館の地下1階には無料で資料展示が観られるところがあります。
もちろんしっかり見ることは大事ですが、そちらのは新たに寄贈されたものが展示され家族親戚から提供されてあるのでより近いカンジがしました。
平和記念公園内にはあちこちに様々な碑がありそれを巡るのも十分考えさせられます。
世界各国から訪問され、国内の学生の平和学習の発表にも立ち合え、考えさせられます。
立ち寄って頂きたい場所です。
小学校低学年の子どもを連れて訪れました。
子どもは戦争について耳にしたことがある程度で、まだまだ知らない状態でしたが、入館してすぐから展示物に見入り、読めない説明文は聞きながら、はしゃいだりふざけたりすることなく、最後まで真剣な表情でした。
退館後しばらくは繋ぐ手に力を込め、怖くなったと言っていましたが、子どもなりに戦争の凄惨さを感じていたんだと思います。
日常の平穏が大切なことだと親子で感じられ、とても意義深い時を過ごさせていただきました。
4月1日に訪問本館は改装中で 東館のみ 見学しました。
ずっとずっと行きたいと思っていたのでホームページ等で 展示物など何回も見ました。
ネットで見ていた展示物を初めて実際に拝見しました。
資料館の東館はリニューアルされ キレイでしたが 展示してあるものはあの日のもの。
1945年8月6日のあの日当日の子どもたちが着ていた服が展示されていましたが 年齢のわりに服が小さく感じました。
また 3人分の服を合わせ 一体にした展示がありました。
それらの服をまとった少年、少女、子どもたちが浴びた熱線、爆風、火傷、痛み。
最後まで 母を。
わが子を。
と探しながら亡くなっていった方もたくさんいたでしょう。
考えると 心が痛く 苦しく 胸が締め付けられるような気持ちになります。
起きてしまった事実を 誰の目線でもなく伝える展示物、説明だったように思います。
できることなら リニューアル前の昔の資料館も この目で見たかったです。
小学生の修学旅行以来の訪問でした。
現在、本館の改修工事が行われ、改装を終えた東館を見る事が出来ます。
子供の頃と大人になってから、訪れると感じ方がかわるのでおススメです。
当時の人の強さには敬服します。
来て良かったとは思いましたが、これで何が分かるのかな?と疑問に思いました。
デジタル資料ばかりで、訴えかけるものはありますがここで見なくてもいい物ばかりでした他の方も投稿していらっしゃいますが、昔の現物の資料展示に戻すべきです。
あと、券売機が無いので列が並んでだいぶ待ちました。
券売機を置くべきです。
あと入口が分かりにくい。
入場は正面から入るようにするべきだと思います。
人類最初の被爆地、広島市。
『天才と異彩の日本科学史(後藤秀機著)』に次の様な一節があります。
… プリンストン高等研究所に招かれた湯川夫婦は、到着早々にアインシュタインから「お邪魔したい」との連絡を受ける。
『自己紹介と挨拶のあと、彼は怖いほどの硬い表情を作る。
夫婦の手をにぎり、許しを乞うた。
「私が原理を公表したために原爆が開発され、お国の広島と長崎で多くの市民を殺傷しました。
私の責任はきわめて大きい。
どうかどうか許してください。
」彼の頬を涙が伝っていた。
人類史上一番偉大な学者が、何度も詫びながら激しく泣いた。
』アインシュタインが少年の様に光の性質を追い掛けているなかで質量とエネルギーが等価であることを発見した時、この知識が人類を滅亡に追い込むほどの兵器になり得ることに気付いていたのでしょうか?気付いてはいたけれども黙っていたのか?天才と言えども問題が大き過ぎてそこまでは思い至らなかったのか?欲に勝てなかったのか?ニュートンの様に黙って仕事をすることが出来なかった、ということかも知れません。
彼がアメリカに行ったのはドイツのエリート層がユダヤ人抹殺を目指していたからですが、時は20世紀という戦争の世紀の中盤、どこに行ったとしても「アインシュタインの夢」は爆弾に変えさせられる定めであったのかも知れません。
日本もよもや「アメリカと勝負しよう」などという気を起こさなければ、そうはならなかったはずです。
結局は、それをやめさせることが出来る様な大人物が日本のエリート層にいなかったということです。
大西郷と言われた人でさえも西南戦争をやめさせられなかったのですから、東條さん達にそんなことが出来るはずもないのではありますが、言えるのはエリート層の力量不足が招いた悲劇ということです。
国民はいつも知識と情報を得て見ていなければならない、それは義務だということです。
昭和56年訪問時は被爆直後を再現した人形や、炭になってしまった弁当などの展示物があったと記憶していますが、あの当時と比べると穏やかと言うか今一つ物足りない感じがしました。
CGなどで被爆前後の比較映像の演出など、若い人たちにはその方が向いているのかな?などと思いつつ色々考えてしまいました。
資料館もあり、痛々しい展示物に人形、映像を見て、戦争とは、本当に恐ろしい事だと知りました。
私の祖父母の時代に、こんなに恐ろしい事が起きていたんだと知り、涙が出ました😭家族や友達を一気に亡くしてしまう戦争は、二度と起こす事の無い様祈ります🙏そして、私達世代の戦争を知らない人々は、戦争を体験した方々の体験談を語り継いで欲しいと思います。
兵庫原爆ドームは、当時のまま残されています。
世界中の人々に知って欲しいと思います。
世界中よ平和であれ。
毎年、夏の終わりにTVで公開される「蛍の墓」も御覧ください🙇
名前 |
広島平和記念資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
082-241-4004 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~18:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.7 |
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先日、家族で広島平和記念資料館を訪れました。
小学生の娘にとっては展示内容が少し刺激的だったようで、涙が止まらなくなり、早めに退館することになりました。
それでも、原爆や戦争の恐ろしさ、悲惨さを感じ取ることができたようで、親として訪れる価値を感じました。
資料館の展示は、戦争の悲惨さを心に刻み、平和の大切さを改めて考えさせてくれるものでした。
特に子どもたちにとっては強く印象に残る内容かと思いますので、訪問を検討される方は、お子さんの年齢や感受性に応じて配慮しながら見学されることをお勧めします。
平和の重要性を次の世代に伝えていくためにも、非常に意義のある施設だと思います。
ぜひ多くの方に訪れてほしいと感じました。