落ち着いて食事を楽しみたい方にお薦め。
こんなお店が広島にあるなんて、、、入り口からもう最高です。
隙なんて一切ありません。
落ち着いた雰囲気の店で食べる和食の数々、美味しかったです😋タケノコの容器に入った筍が出てきたり、デザートのスプーンの意匠が凝ってたりと、細部にもこだわりがみられました。
内容に見合っていいお値段しますので、頻繁には訪問できませんがまた行きたい場所ですね。
食事後は雨の中、お店の方に外までお見送りいただきました。
最後まできっちりされていました😊
一品に込める愛情を感じられるお店。
琴歌酒賦を楽しめる唯一のお店だと思っている。
ほんとに広島の和食のお店で言えばわたなべをおいて他にない。
旬のものをただ食べさせる店はたくさんあるが季節を五感で感じさせるようなお店は最近では珍しい。
当然と言えば当然だが食感とか、寒いときには暖かいものや、熱々のもの、ほこほこ、もっちりしていて、暑いときにはひんやりしたものや、さっぱり、すっと喉を通るものを出す気遣いはさすが。
最近では和食も奇をてらって冬にジュレの冷たいのを出されたりして、興醒めな店も多いが、こちらはそう言うことはしないと思う。
そもそも、今時床飾りに、香炉、香筒まで揃えてくる店は、実は案外ない。
こちらは、お料理の〆にもお抹茶がいただけるのだが、店主が、お茶事に精通している故になせる技なんだろうなーと思う。
因みに出てくるお抹茶も季節ごとにちょっと味が変わって感じる。
個人的にはなぜか一般的な春の新茶の季節よりも冬のお抹茶のほうが美味しい気がするのだけど、ほっこりするのかな。
お食事の内容を此処で言うより、実際にお膳を見て感動して欲しいのであまり、言わないようにしたいけど、お茶の味が変わって感じられる程には、なんだか、気遣いがあると思う。
実は今回は偶々アレルギーで、食べられない食材があったんだけど、お伝えするとすぐに変更して振る舞って下さって、これまたおいしくて感動。
感謝です。
とにかく、ものすごい味がいい。
美味しい。
お出汁も上品。
塩梅も最高。
お刺身とかも、食べさせ方はもちろんいうまでもないんだけど、あしらいまで拘りがあって、あー!こんな方法あるの?とかおもう。
ここいれなかったらこんなにえぐみがない食材なのかーとか、正直すごい昔から行ってるから、これこれ!と思う部分もあるのに、毎回そんな新しい驚きがあるのは、すごい研究熱心なんだなぁと思う。
だいたいの店は何回か行くと、癖とか分かってくるから、食材の使い方で驚いたりしないんよね。
刺身で驚くとか、あまりないよね。
鮮度良くて珍しい魚で驚くレベルでしょ。
普通は。
わたなべだと魚もびっくりするけど、魚だけでなくてあしらいでびっくりはなかなかないよね。
あと、あ!だめだ、料理は書かないでおこうと思ったのに書いてたわ。
ついつい、刺身だけでまだ美味しいツッコミ処が満載なんだけどお楽しみを奪うといけないのでやめとこう。
後、なんだろう。
椀とかね、お皿ももう。
すごいから見て欲しい。
椀の蓋なら裏まで!!ビックリするほど綺麗な椀とかでお料理が出るので、なんか、美術館にいる気分になる。
ほんとなら食べ終わった後に全部ひっくり返して隅々まで見てみたいほどに、器も美しい。
雪月風花を存分に味わえる広島で一番好きな店。
ランチの懐石で7000円程度でした。
お味もサービスも大満足出来ます。
ビルの狭間に時間を忘れさせてくれる空間で心も舌も癒されます。
上品で美味しいお店広島では私は今まで行った中ではダントツに好き。
とても繊細で美味しい懐石料理がいただけます。
店内に入るまでのお庭も綺麗に手入れされており季節のお花で粋にお迎え。
お料理は季節を感じられる旬の一皿一皿を個室でゆっくり楽しむことができます。
個室でゆったり贅沢な気分になれます。
お食事ももちろん美味しかったです。
こじんまりとした隠れ屋で落ち着いて頂けました。
感染防止はバッチリでした。
食事も季節を味わえて一つ一つに個々に味があり見た目、味、器と楽しめました。
一つ一つ手が込んでて丁寧な美しい御料理でした❤
父の日兼母の日の食事会で使用。
初夏の季節を感じさせる非常に繊細な懐石を楽しむことができました。
食事後は写真も撮っていただき満足で帰路についた母を見て安心しました。
また来たいです。
「わたなべ」さんの念願の星獲得の実現を、心から応援いたしております。
落ち着いて食事を楽しみたい方にお薦め。
季節感満載でとても素敵なお料理の数々です。
記念日や晴れの日には行きたくなる、本格懐石コースがリーズナブルに味わえる広島では貴重なお店。
美しい料理だけでなく器も楽しめます。
2人なら私はカウンターがお勧めですね。
わたなべさんやお弟子さんが目の前で調理してくれるし会話も楽しめます。
家族で膝が悪いお年寄りがいても、ここの和個室は足元が掘ってあるので無理なく座れると思います。
お店は要予約です。
(Google による翻訳)広島では稀有な真っ当な懐石料理店。
美食界の非線形数理計画の最適解に到達してる。
お造り、椀物、焼き物、炊き合わせともハイレベル。
京都の懐石料理店に来てるみたい。
お弟子さん達の所作も美しい。
使用していない時は包丁を見せないのはいい。
ただ椀物の出汁がやや強め。
吸い地に鰹節の香りが立ち過ぎだし、ご飯の時の味噌汁の出汁は懐石料理としては明らかに濃すぎ。
(味噌汁の鰹出汁が酸味を感じるくらい濃いのはおかしい。
上等な吸い地は椀種の旨味と重なって完成と思ってたが。
)祇園 さゝ木とかも濃い目だから、最近の流行か?また、香の物には近所のクロワッサンマルシェの糠と塩と大根だけで漬けられた沢庵を採用すれば完璧だと思う。
敢えて言えば近所のK-wineで売ってる一本釣りの活け締め鰹で作った鰹節を使えば、出汁に酸味は出にくい。
あの酸味は釣り上げてから鰹が暴れて筋肉中に生成される乳酸由来。
本マグロの赤身に酸味を覚えるのも同じ。
妻との記念日に利用しました。
とても美味しいし、雰囲気も良いです。
お店に入るまでの道からおもてなしがある懐石料理の店、今が旬の食事を美味しく提供してくれます。
隠れ家みたいな料亭です。
親しい人との記念イベントや接待にお勧めです。
料理も季節感のある大平美味しい物です。
価格も十分納得できます。
ただ、畳敷きの部屋で掘り炬燵式の作りの部屋は無いかも。
法事の会食で利用しました。
季節感たっぷりのお料理でした。
名前 |
懐石わたなべ |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
082-503-7228 |
住所 |
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営業時間 |
[月火木金土日] 12:00~14:00,18:00~22:00 [水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.6 |
法事のお食事に使わせて貰いました。
G7サミット時に岸田首相夫人、バイデン大統領夫人、スナク英国首相夫人らに出されたコースと少し違うものを頂きました。
出される料理は趣向を凝らしたものばかりでした。
懐石と言うだけあって、皿、器、お椀は瀬戸焼きで統一されていました。